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703 ~NAOMI’s Room~

何の決まりもない、好き勝手なNAOMIの部屋

「憧れのウェディング・ベル」2012年/米・英

2013-06-30 23:27:31 | MOVIE

「憧れのウェディング・ベル」2012年/アメリカ・イギリス
(原題:The Five-Year Engagement)





監督:ニコラス・ストーラー
製作総指揮:リチャード・ヴェイン 、ジェイソン・シーゲル
脚本:ジェイソン・シーゲル 、ニコラス・ストーラー

出演:ジェイソン・シーゲル、エミリー・ブラント、アラン・アーキン…




今回も大好きなエミリー観たさで。
内容も、まさに観たい気分の、観たいタイミングの映画だった。


トム(ジェイソン・シーゲル)とヴァイオレット(エミリー)は
大晦日のあるパーティで出会い、恋に落ちる。



出会って1年ほどで、トムにプロポーズされ、
そのまま婚約パーティも開いたヴァイオレットだけど、
彼女は心理学の研究者として憧れのミシガン大学に採用され、結婚は延期に。

キャリアを積みたい女性と
自分の仕事や環境を失ってまで彼女の仕事を優先する男性。


その後も結婚は延びに延び、
その間、お互い気まずくなったりうまくいかなかったり。
結局はハッピーエンドだったけど、
結婚までに結局5年という歳月をかけた。




結婚はしたいけれど、自分の仕事や環境を変えたくないという女性は、
たぶん、実際めちゃくちゃいるんだと思う。

個人的にも、とても耳が痛い部分や
共感できる部分があった。


ストーリーは、ロマンティック・コメディ。
まさにエミリーお得意分野という感じ。
彼女の芝居を観てると、本当に笑顔になれる。

ジェイソン・シーゲルとの相性もとても良かった。




映画の一言。
「タイミングって難しい。」



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6.16.SUN

2013-06-30 22:57:56 | DIARY♪

少し書くのが遅くなってしまったけれど、

2013年6月4日に
お父さんが70歳の誕生日を迎えた。

そのお祝いとして、今年は16日(日)に家族でお祝いをした。

前日の夜に実家に帰って、
翌日日曜日は朝から三宮へ出て、プレゼントを買いに行った。

お父さんは、何を勧めても、「そんなんいらんいらん」と頑な。

けれど、ゴルフのシャツを私とお母さんで1枚ずつ選んだ。

なんだかんだ言って、喜んでくれて良かった。
珍しく「ありがとう」と言ってくれた。

その後は、事前に予約していた北野坂「桜」でランチ。



少し女性向けで口に合ったか分からないけど、
久しぶりに家族3人でごはんを食べることができて良かった。






私はとても良い時間だったと思うけど、
お父さんはどうだったかな。



実家のきゅうり。



今日の一言。
「家族。最愛の人たち。」

6.12.TUE

2013-06-11 22:36:34 | MUSIC♪
また久しぶりになってしまったけど。

珍しく「MUSIC」カテゴリを更新する。

最近は色々な曲を雑聴しているんだけど、

ちょっと前から大好きな星屑スキャットが
2nd single「コスメティック・サイレン」をリリースしたから。


1st single「マグネットジョーに気をつけろ」がリリースされた頃、
星屑スキャットがテレビ(生放送)に出演されているのをたまたま観て、
歌の上手さと、洗練された楽曲に物凄く新鮮な感覚を受け、
以後、大ファン。



確かに歌謡曲なんだけど、
何度も聴きたくなってしまう未来的でモダンでお洒落。

正に、一度聴いたら「ハマる」感じ。


ギャランティーク和恵さんも
ミッツ・マングローブさんも
メイリー・ムーさんも


本当に魅力的な声。丁寧で女性よりも色っぽい。
ずっと聴いていたくなる声。


今回は歌詞も手がけてる。
言葉の選択が、良い意味で少し時代を物語りながら、
可愛くて、上品で、新鮮。

CWの「ニュースな夜」もかなりお洒落な曲。
「マグネットジョーに気をつけろ」や「コスメティック・サイレン」とは違った
星屑スキャットの多彩な引き出しを見せつけられた感じ。
最高に良い。


私が星屑スキャットを好きな理由は
もちろん曲も好きなんだけど、
歌や歌謡曲が好きな3人、
そして自分だけの世界が確率していそうな3人が集まって
今、こうやって、一緒に一つの曲を創り上げている感じが
本当に素敵だなと思うからなんだろうな。


うまく言葉にできないのがとても悔しいけど。
セクシャリティがどう、とかいう問題ではなく。


なんだろうな、この感覚。

簡潔に言ってしまえば、
「星屑スキャット」という存在が、とてつもなく孤高で美しいなと思う。
そんな感覚。






今日の一言。
「きっと人間も美しい」