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703 ~NAOMI’s Room~

何の決まりもない、好き勝手なNAOMIの部屋

5.31.MON

2010-05-31 22:48:21 | DIARY♪
今日は朝7時に出勤。

なんかろくに寝てなかったけれど、
お昼福島に行く予定があたから、
ついでにかなり久しぶりの新地ランチ。

最近、新地開拓にめちゃくちゃはまっていて、
家でのネットサーフィンは、専ら新地のいい店探し。

でも今日は
「北新地 菜じ季 tamba de samba」で野菜ランチ。


マッシュルームのトマト煮とか、自家製豆腐とか
かなりおいしかったー

久しぶりに「ごはん」と呼べるものを食べた気がする。

明日はプレゼン。

少しは楽になるかな。

5月27日(木)

2010-05-27 23:46:58 | DIARY♪
最近つくづく思うこと。

会社のスタッフが一種の家族化してきてる。

毎日毎日、一日の半分以上同じ空間にいて。
よくもまぁ。
飽きないよなぁと。

でもその割りには一日一度も言葉を交わさない人がいたり。
知ってる事が意外と少なかったり。

変な関係だよな~とね。

よくわからんなぁ。

会社って何なんやろ。
仕事って何なんやろ。

仕事って?

書くこと、調べること、見ること、知ること、考えること、会うこと…

が、仕事?

楽しいから仕事?
嬉しいから仕事?
悔しいから仕事?
勉強になるから仕事?

認められたいから仕事?
頼りにされたいから仕事?
知ってもらいたいから仕事?
喜んでもらいたいから仕事?

お金が欲しいから仕事?
いや、これはないな。

他の会社の人たちは、どう思っているんだろう。

仕事って何なんやろ。

私って何なんやろ。


人が好き。
人を知りたい
関わりたい
深い関係になりたい


から、仕事?

最近観た映画たち3

2010-05-23 18:59:13 | MOVIE
またまた観だめ集。
さくっと記録程度。

「17歳のカルテ」1999 米 :原題「Girl,Interruped」


アンジーが今までで唯一オスカーを手にした作品。


境界性人格障害によって精神病等に入院していた女性の自伝小説を、
自ら主演もこなしているウィノナ・ライダー(彼女も同じ「境界性人格障害」で入院歴あり)が惚れ込み、
映画権と制作総指揮を買い取って実現した作品。


「境界性人格障害」というは初めて知った。

wiki抜粋
境界型人格障害とも呼ばれ、思春期または成人期に生じる人格障害である。
不安定な自己-他者のイメージ、感情・思考の制御の障害、衝動的な自己破壊行為などの特徴がある。
DSM-IV-TR日本語版2003年8月新訂版より、邦訳が境界性人格障害から境界性パーソナリティ障害と変更されている。
また、ボーダーラインと呼称される事もある。


この映画の魅力は、なんと言っても、アンジーの演技力に尽きる。
難しい精神病患者役、、全てアンジーならでは。
前にも書いた「ジーア/悲劇のスーパーモデル」と役柄的には少し似たところがある。

私は彼女が、この2作品の様な、
繊細で今にも壊れそうな人物を演じてる感じがすごく好き。



どうしてトゥームレイダー系へ行ってしまったのか。。。
すごく残念。。



「チェンジリング」2008 米


アンジーつながりで。
公開当時は、あまり惹かれなかったんだけど、
まあ観てみた。

アメリカで1920年代に実際に起こった連続少年誘拐殺人事件をモチーフにした
悲しく、残酷な話。

簡単なストーリーは、
子供が突然いなくなって、数課月後に生存の知らせを受けて大喜びしたら、
連れて来られたのは、自分の子供ではなく、全くの別人だった。
訴えても、警察は聞く耳さえもたず、
あげくの果てには、精神病等送りにされてしまう。。。
そんなこんなしている間に、実際の子供は、連続殺害犯に殺されてしまっていた。

腐りきった当時の警察の実態のもどかしさと、
母親の強さが心に残ったくらいかな。

重い内容で、深刻だけど、あんまりひねりがなく、
個人的にはガツンとはこない作品。



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「マルホランドドライブ」2001

2010-05-23 04:15:09 | MOVIE
「マルホランドドライブ」2001 米仏合作:デヴィッド・リンチ


これを初めて観たのは、年末かも。
相当書いてなかったからな。
けれど、昨日夜中に改めて観て書きたい衝動に駆られた。

最近では一番のヒット。
いや、ここ一年で。。。
いや、今までで。かもしれないな。

今でも思い出すと鳥肌がたつくらい、
奇妙であり、悲しくもあり、けれどウィットに富んでいる。

時系列が謎で、思考回路がおかしくなる感じ。
観ながら、混乱して良い意味でゾクゾクする感じ。
謎解きできたと思っても、つじつまが合うようで合わなくて、
頭が痛くなって100%は理解できない感じ。

そう、この感じ。この感覚。
ワクワクする。本当にこーゆう映画、心から大好き。

言葉では言い表せない、
感覚的な「感動」であり、感覚的な「理解」。
自分の人生までが、嘘か本当か解らなくなってしまうこの奇妙な感覚。


--------------


簡単に言ってしまえば、前半は主人公の夢。妄想。
そして、後半は、現実。

けれど、何の前ぶりも登場人物の紹介もなしに映画が始まると、
何も疑うことなしに、現実だと思ってしまう。


wikipediaの解説を抜粋すると、

「本作品には、直線的に進行するストーリーが存在しない。
現実のシーン、回想のシーン、空想のシーン、夢のシーン、
ストーリーに関わりのなさそうな第三者のシーンなどが
説明のないまま鏤められているような印象を与えがちである。
それが誰の「回想・空想・夢」なのか、果たして「現実のシーン」などあるのか
という疑問を通常観客は抱きがちである。」


確かにそうなのだけど、
こんな簡単に語ってしまえる作品じゃない。

何よりも「感覚」が魅力だと思うこの作品には
解説も感想もしっくりいかない。



けれど、確かに言えること。
この映画のおもしろいところの一つとして、
監督のユーモアセンスや、イタズラ心のようなものが映画の中に見え隠れしているところ。

これに、気付かないまま見終わる人もきっと多いと思う。
現に私も3回目くらいで気付いたから。

この映画をよくよく観ると、実は、明らかに連続しない不自然なカットがある点。

例えば、喫茶店で食事をするシーン。
机の上に食べ残しのベーコンエッグとコーヒーカップがのっている。
けれど、すぐ次のカットではベーコンエッグの皿はなくなり、
コーヒーカップは下向きの状態できれいに置かれている。

また、終盤あたり。家の中のソファでのシーン。
主人公がコーヒーを入れて、ソファの前のテーブルに確かに置いたのに、
次のカットでは、そのコーヒーがいつの間にかウイスキーか何かのお酒に変わっている。
一瞬の間に。

明らかに、つながらないカット。。。。。不自然。現実ではあり得ない。
すなわち、この瞬間のシーンは「夢」だという監督から視聴者へのサイン。
夢か現実か回想かを教示するリンチからのメッセージ。

まだまだあるけれど、未だに気付いていないカットもあると思う。
観れば観るほど新しい発見があるんだと思う。

こういったミステリアスな魅力と、
全体を通して描かれている繊細すぎる女性心理の魅力。

デヴィッド・リンチのシュールレアリズム、
ナオミ・ワッツと、ローラ・ハリングの演技。


もーう虜。


リンチの大ファンになった。
「ロスト・ハイウェイ」や「ツイン・ピークス」も必ず観る。

友達に教えてもらった「バタフライエフェクト」もこの感じ。必ず観る。




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5月23日(土)

2010-05-23 01:56:09 | DIARY♪
今日は、上司の家に初めてお邪魔した。
北浜のえーとこ住んではるわ。
しかも13階最上階。

今、仕事で焼酎のパンフ作ってて、
それのコピー書くために、色んな飲み物を割ってのテイスティング会。

だったはずが、
いつの間にか、フツーにお食事会に。

色々な、オシャレなおつまみを用意してくれていて、
それだけでも有難かったのに、

途中でパートナーさん(内縁の旦那様)が帰って来られて、
上司は特製パスタ、パートナーさんは特製カレーをふるまってくださって、
どちらもすっごい美味しかった。

美味しいワインも何本も開けてくださって、
至れり尽くせりやったな。感謝。

上司はいつも通りな感じで結構酔われてて、
その様子を包み込む様なやさしい目で見られてる姿が印象的やった。

前からずっと聞いてたパートナーさんに初めてお会いできて、
本当に素敵な方で、素敵な関係で、素敵なお二人やなーって思った。

お互い何もかも許せて、知り尽くしていて、
色々なところへの旅を重ねて
同じ時間を生きている二人の人生。
結婚はしていなくても、本当に「パートナー」。

すごく魅力的だった。

今日は上司の「奥さん」な姿も、「女の子」な姿も見れた。

5月2~5日GW弾丸ツアー

2010-05-23 01:10:31 | TRAVEL
今年のGWは、高校の仲良い友達(YJ)と、
「呼ばれてないのに勝手に新居にお邪魔しちゃいます」ツアーを決行!

5月2~5日、2泊3日格安ツアー。
東京へ行ってしまった友達に会いに。結婚かよー

しおりもしっかり。


一日目。
秋葉原で、合流☆
メイドカフェ満員で、入れなかったから、せめて。


お腹すいて、巨大サンドウィッチ店で腹ごしらえ。


観光お決まり東京タワー。

登ってないけど。

新居(五反田)へ。
ピザとか、色々食べて、女子とは思えないほどのビールの空き缶の数。。。

旦那さんめっちゃええ人やった。え~な~

酔っぱらい。



2日目。
結婚祝いのプレゼント探し。

フランフランでえーもんいっぱい買えた。

お台場へ。


有名なオシャレハワイアンカフェでランチ。


昼から飲む。


調子にのってアバクロ。
裸のお兄さんス、テ、キ♪


夜は、麻生ライムでグータンでごっこ。めちゃステキやった。


飲みすぎてテンションおかしい。@歌舞伎町


そして、こうなる。
いつまでたっても変わらない私たち。@カラオケ


3日目。
睡眠時間3時間ながら、朝から優雅なクリスピードーナツモーニング。


浅草~。


お昼は、月島もんじゃ。
また昼から飲む。



超濃厚なGWやったわー。


オーバーフロー

2010-05-01 18:50:17 | DIARY♪
会社で、一人の先輩が実質上オーバーフローした。

今までこんな事なかったのに、ずっと連絡がつかなくて、
結局会社にも来なかった。

明らかに人手とワーク量がマッチしてない過酷な状況。

あんなに狭い会社でも、あんなに狭い会社だからこそ
避けられない人間関係の微妙な捻れ

忙しければ忙しいほど、色んなストレスが日に日に積もって
ある日ついに、体力的に 精神的に限界へ

人事ではない。
今回、先輩の実際の気持ちは解らないけれど、
なんか、怖くなった。


今日、別の先輩と朝まで飲んで、
色々話したけれど、
やっぱりいつも最後に辿り着く考えは、
自分が確率されてないと、確実に崩れるってこと




明日から東京。
目一杯楽しむ。