最低賃金が改定される。
生活保護支給額を下回らないようにするための
改定です。
働いても働いても、国保の支払いがキツイ。
食べるのがギリギリどころか、食べていけない・・・
就職しても、家庭を持てる給料ではない・・・
さまざまな声が、私の元に届く。
労働の対価がもっと評価されるように、
雇用の ”制度” 自体を見直し、改正し、
中小企業、事業所に対する政府の支援が必要と思う。
国の法改正が、改悪であるのであれば、
是正を求める発信をしながら、
救済の措置は基礎自治体の責務としてしなければならない。
大きな花も、小さな花も、精一杯 咲ける土壌を。