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備忘録【8/7】 VS ソフトバンク ≪52勝41敗6分≫

2024年08月08日 06時51分30秒 | マリーンズ2024
≪2024/8/7≫

【ロッテ6―2ソフトバンク ( 2024年8月7日    ZOZOマリン )】

≪対H:6勝10敗1敗≫

 お立ち台のロッテ・ポランコは日本語で受け答えした。「ニホンゴ、カンタンネ。キョウハ、スゴイ、パワー」と笑った逆転の18号3ラン。2点を先制された直後の初回無死二、三塁で大津のチェンジアップを引っ張り、決勝の18号3ランを右翼席に運んだ。

 勝利にはつながらなかったが前夜の9回の代打3ランから2打席連発。後半戦出場6試合で6発と昨年の本塁打王が乗ってきた。ドミニカ共和国出身も日本の夏は「毎日、暑い」と言う。試合前の打撃練習を室内で行い、DHの出場時は冷房の効いたスイングルームで過ごす時間を多めにするなど体力を消耗しないように工夫する。

 これでリーグトップのソフトバンク・山川に1本差。前日に自力優勝の可能性は消えたが「毎日、勝つこと。シーズンが終わった時にタイトルが獲れていれば」と前を向いた。(神田 佑)


 ロッテ・佐々木が8日のソフトバンク戦(ZOZOマリン)に先発する。

 1日の西武戦で右上肢のコンディショニング不良から約2カ月ぶりに1軍に復帰して5回1失点で6勝目。コンディションに問題がないことで中6日で先発する右腕は「前回同様、自分の投球を心がけてチームの勝利に貢献できるように頑張ります」とコメントした。

 前回登板は球数に制限があり72球だったが、今回は15~20球増の見込み。


 ロッテ・佐々木朗希投手(22)が、8日のソフトバンク戦(ZOZOマリン)に先発することが7日、日本野球機構(NPB)から予告発表された。右上肢のコンディショニング不良から復帰した右腕が、中6日で先発することになる。

この日はキャッチボールなどで調整を行い、球団を通じて「前回同様、自分のピッチングを心がけてチームの勝利に貢献できるように頑張ります」とコメントした。

 佐々木は1日の西武戦で6月8日の広島戦以来、約2カ月ぶりに1軍復帰。球数制限があり、72球で5回3安打1失点で降板したが、最速160キロもマークして6勝目を挙げた。吉井監督は今後について「(中6日で)いけるらしい。(球数は)15~20球は前回より多くなる」と明かしていた。


 ロッテは西武戦(ロッテ浦和)に8―3。育成選手の高野光が初回に先制の1号満塁本塁打を放つなど2安打。池田が6回の9号ソロなど2安打2打点だった。先発・八木は7回6安打3失点で1勝目(2敗2セーブ)。西武先発・浜屋は3回3安打5失点で4敗目(3勝)。育成選手・ジョセフが6回の1号ソロなど2安打2打点をマークした。


 8人組ガールズ・パフォーマンスグループ「Girls2(ガールズガールズ)」が来場し、試合前にスペシャルライブを行った。

 セレモニアルピッチにはメンバーの小田柚葉が登場。初の始球式だったがノーバン投球で球場を沸かせ「凄く緊張していて、パフォーマンス中も始球式のことばかり気になってしまって、あいさつの時も焦って大事なところでかんでしまいました」と笑顔。「無事にノーバウンドで投げることができて良かったです。マリーンズの選手の皆さん、今日の試合頑張ってください」とうれしそうに語った。


 千葉ロッテマリーンズは9月6日から8日、楽天戦(いずれもZOZOマリンスタジアム)で今季2回目となる「ALL FOR CHIBA FES」を実施し、千葉県内各市町村の特産品を3日間連続でプレゼントすると発表した。球場外周の球場正面エリアにある各PRブースで先着1000人に配布する。

 「ALL FOR CHIBA FES」とは、千葉県のグルメと物産品の販売や地域のPR、ふるまいを行うほか、ご当地キャラクターなどが来場し、ホームタウン・千葉を盛り上げるイベント。特産品プレゼントのほか、球場正面向かい特設ブースには千葉県内各市町村の特産品の販売や地域のPRブースを3日間限定で出店する。

 <特産品プレゼント商品一覧>9月6日(金):佐倉市産お米(佐倉市)、市川のなし(市川市)、黒酢米(野田市)、カットスイカ(富里市)。9月7日(土):牛乳の試飲(千葉県牛乳普及協会)、ぴーなっつ最中(成田市)。9月8日(日):牛乳の試飲(千葉県牛乳普及協会)。※配布時間:9月6日、7日は午後3時30分~試合開始1時間後(午後6時試合開始)、9月8日は午後2時30分~試合開始1時間後(午後5時試合開始。※11回限りで、各日先着1000人。なくなり次第終了となる。
(以上 スポニチ)



ロッテのポランコが夏男ぶりを発揮した。2点を先制された直後の初回に18号3ランを放ち、すぐさま逆転に成功。「ボールも見えて、自分のしっかりした形ができていて、それがホームランにつながった」と納得の表情で振り返った。

本塁打王を獲得した昨季は7、8月に計12本と量産した夏男。でも、暑すぎはNG。試合前の打撃練習は室内で行ったが、練習後には滝のような汗が止まらない。「プラクティス(練習)、アブナイ」とさすがに日中の酷暑にはバテ気味。それでも「ナイター、ダイジョブ」と来日3年目の助っ人はお手の物。気温が少し下がった試合開始時間にはしっかり状態を整えた。

本塁打数トップのソフトバンク山川に1本差に迫ったが「毎日勝つこと、チャンピオンになるんだっていうことを考えていて、それが結果的にホームランキングのタイトルが取れていれば」と勝利のためにバットを振る。気温とともに調子も上昇する夏男が、真夏のマリンをさらに暑くする。


ソフトバンクに勝利し、このカードを1勝1敗とした。

初回に2点を先制された直後、グレゴリー・ポランコ外野手(32)が3ランを放ち、すぐさま逆転に成功。前日は9回に代打で3ランを放っており、試合をまたいで2打席連続弾。「2週間くらい休みをもらってそこでしっかり体もリフレッシュされた」と好調の要因を語った。

2点リードの8回にも2死満塁のチャンスで小川龍成内野手(26)が8球粘って9球目に左前適時打を放ち、貴重な追加点を奪った。吉井理人監督(59)は「四球選ぶかなと思ったんですけど、粘ってヒットを打てたっていうのは小川にとってすごくいい」と評価した。

先発のC・C・メルセデス投手(30)が打線の援護に応え粘投した。初回に栗原に2ランを浴び先制を許すも追加点を許さなかった。4回には先頭から2者連続四球で無死一、二塁のピンチを背負ったが併殺打と右飛で無失点で切り抜けた。4勝目を挙げ、お立ち台では「初回に残念ながら2失点してしまったが、そのあとすぐに味方が4点を取ってくれてすぐに逆転してくれたおかげで5回まで試合を崩さずに投げることができた。僕の投げた後のピッチャー陣もすごく頑張ってくれたのでこれはチーム全員で勝ち取った1勝」と喜んだ。

7回に3番手で登板した菊地吏玖投手(24)は先頭の近藤に左前打を浴びるもその後は落ち着いて無失点で切り抜け、プロ初ホールド。指揮官は「ドラフト1位でこれからの選手。ゆくゆくはああいう場面で投げなきゃいけないので。(2番手の)横山がいいピッチングしていたので、若いのでいったれって感じで。期待に応えていいピッチングをしてくれました」と若手の躍動にうなずいた。


8人組ガールズ・パフォーマンスグループのGirls2(ガールズガールズ)が来場し、試合前にスペシャルライブとセレモニアルピッチを行った。

セレモニアルピッチを行った小田柚葉(19)はスペシャルライブ前の最初のあいさつでは、うまく言えずに舌がもつれる場面も。「初の始球式だったのですごく緊張していて、パフォーマンス中も始球式のことばかり気にしてしまって、あいさつの時も焦って大事なところでかんでしまいました(笑い)」と始球式直前の心境を明かした。

それでも、始球式ではその緊張を吹き飛ばすように見事に真ん中にノーバウンド投球を披露。「無事にノーバウンドで投げることができて良かったです。マリーンズの選手の皆さん、今日の試合頑張ってください!」と声援を送った。


ロッテは7日、9月6日から8日の楽天戦(ZOZOマリン)にて今季2回目となる「ALL FOR CHIBA FES」を実施し、千葉県内各市町村の特産品を3日間連続でプレゼントすると発表した。

配布は、球場外周の球場正面エリアにある各PRブースで先着1000人。

「ALL FOR CHIBA FES」とは、千葉県のグルメと物産品の販売や地域のPR、ふるまいを行うほか、ご当地キャラクターなどが来場し、ホームタウン・千葉を盛り上げるイベント。特産品プレゼントのほか球場正面向かい特設ブースには千葉県内各市町村の特産品の販売や地域のPRブースを3日間限定で出店する。
(以上 日刊)



 パ・リーグ2位のロッテは首位のソフトバンクに逆転勝利。ゲーム差は10あるが、貯金は今季最多タイの11とした。

 「3番・DH」でフル出場したポランコが2点ビハインドの初回無死二、三塁で、ソフトバンク先発の大津が投げたチェンジアップを捉えて、右翼席へ2戦連発の18号逆転3ラン。投げては先発のメルセデスが5回3安打2失点で4勝目を挙げた。

 球宴明け出場6試合で6本塁打のポランコは試合後、「いい球だったけれど、それ以上に自分の状態がいい。後半戦に入ってからずっと調子が良くて、しっかりボールも見えている。自分のしっかりした形ができているので、あのホームランにつながったと思います」と分析。19本でリーグ本塁打トップのソフトバンク・山川に1本差に迫ったが「特にタイトルは考えていない。毎日、勝つことだけを考えている。それが結果的に、シーズンが終わったときにホームランキングのタイトルがとれていれば良いかなという感じです」と2年連続本塁打王には、無欲を強調した。


 ロッテのグレゴリー・ポランコ外野手が7日、本拠のソフトバンク戦に「3番・DH」でスタメン出場。2点ビハインドの初回無死二、三塁の第1打席で、ソフトバンク先発の大津が投げたチェンジアップを捉えて、右翼席へ18号逆転3ランを放った。

 本塁打は2試合連続で、直近の出場5試合で5本目。「追い込まれていたので三振だけはしないように、しっかりコンタクトすることだけ考えて打ったで。最高や!! パワー!」と喜んだ。


 ロッテの佐々木朗希投手が8日のソフトバンク戦(ZOZO)の先発に備えて7日、同戦前の本拠で練習し、球団を通じて「前回同様、自分のピッチングを心がけてチームの勝利に貢献できるように頑張ります」とコメントした。

 1日の西武戦(ZOZO)で右上肢のコンディション不良から54日ぶりに復帰すると、5回3安打1失点で6勝目。登板翌日からのオリックス3連戦(2~4日、京セラD)には帯同せずに、2軍施設がある浦和で調整を行っていた。


 8人組女性ユニット「Girls2(ガールズガールズ)」の小田柚葉が7日、ロッテ―ソフトバンク戦(ZOZO)で始球式を務めた。

 試合前にライブを行い、始球式ではノーバウンド投球を披露した小田は「初の始球式だったのですごく緊張していて、パフォーマンス中も始球式のことばかり気にしてしまって、挨拶の時も焦って大事なところでかんでしまいました(笑)。無事にノーバウンドで投げることができて良かったです。マリーンズの選手の皆さん、今日の試合頑張ってください!」とエールを送った。


 歌手のDream Amiが、7日に自身のSNSを更新。セレモニアルピッチを行ったことを報告しユニホーム姿を公開した。

 6日にロッテ対ソフトバンク戦(ZOZOマリン)のセレモニアルピッチに登場したインスタグラムで「セレモニアルピッチも、バズーカチャンスも、試合観戦も、ぜーんぶ楽しかった マリーンズファンの皆さん、選手の皆さん、球団関係者の皆さん、特別な経験をさせていただき、ありがとうございました!!勝利の女神になれず、申し訳ないです...」と試合を終えての感想をつづると、ユニホーム姿でスタジアムのマウンドに向かう様子をアップ。

 この投稿にファンからは「ナイスピッチでした!」「めちゃくちゃ可愛(かわい)いです」「ハーフツインとてもお似合いです」などの声が寄せられている。

 Dream Amiは2020年2月、建築家の半田悠人氏と結婚。22年9月に第1子男児を出産していたことをファンクラブサイトを通じ発表した。
(以上 報知)



ロッテが逆転勝ち。0―2の一回にポランコの18号3ランと藤原の適時打で4点を奪った。八回は小川の2点打で突き放した。メルセデスは5回2失点で4勝目。ソフトバンクは大津が立ち上がりに4失点と誤算だった。 


大卒2年目のロッテ・菊地吏玖投手(24)が、2点リードの七回に登板し、1回1安打無失点に抑えてプロ初のホールドを記録した。

七回は先頭の近藤に左前打されたが、力強い直球とフォークボールなどで正木を二邪飛、柳町を空振り三振、甲斐を右飛に仕留めた。緊迫した場面で送り出した吉井監督は「(昨年の)ドラフト1位でこれからの選手。ゆくゆくは、ああいう場面で投げなきゃいけない。お試しではないけど、(六回に)横山がいいピッチングをしていたので、若いのでいったれって感じで。期待に応えていいピッチングをしてくれました」と目を細めた。

菊地は2023年に専大からドラフト1位で入団。150キロ超の直球に多彩な球種を織り交ぜて強気の投球が持ち味だ。昨季は先発で1試合の登板のみに終わり、今季から救援として勝負。1、2軍を行ったり来たりしているが、3日に再昇格を果たすと2試合連続で好救援となった。


ロッテのグレゴリー・ポランコ外野手(32)が「3番・DH」で出場し、一回に右越えの18号3ランを放った。

「追い込まれていたので三振だけはないように、しっかりコンタクトすることだけ考えて打ったで。最高や!! パワー!」

一回は先頭の岡が中前打で出塁し、藤岡も右二塁打でチャンスを演出。無死二、三塁からソフトバンク・大津の外角チェンアジアップに体勢を崩されながらも捉えると、持ち前のパワーでスタンドに放り込んだ。驚いた表情もみせながら、ダイヤモンドを一周した。

前日6日のソフトバンク戦では九回に代打で出場し、3ランをマーク。7月31日の西武戦では1試合3ホーマー放つなど調子をあげてきている助っ人が力をみせつけた。


ロッテ・佐々木朗希投手(22)が8日のソフトバンク戦に中6日で先発する。種市とキャッチボールをするなどして調整し「前回同様、自分のピッチングを心がけてチームの勝利に貢献できるように頑張ります」と意気込んだ。

前回1日の西武戦で右上肢のコンディション不良から54日ぶりに復帰。最速160キロを計測し、5回72球を投げ3安打1失点で6勝目を手にしていた。久しぶりの試合で安定感のある投球を披露し「離脱してしまって、プロとして良くなかったと思う。離脱前より良いピッチングをすることだけを考えてやっていました。残りの試合全部勝つつもりで1試合1試合を投げたい」と意気込んだ。

登板翌日から1軍本隊は大阪遠征となったが、残留して2軍のあるロッテ浦和球場にて理学療法士のもとでリカバリーに励んだ。6日にはブルペンで27球を投じて調整し、見守った小野1軍投手コーチは「ケア優先で調整してきた。前回は久々の登板でちょっとゲーム勘や自分の投げ感があわなかったところがあったんですけど、次回は最初からいけるんじゃないかな」と期待していた。
(以上 サンスポ)



 ロッテのグレゴリー・ポランコ外野手(32)が逆転3ランを放った。初回、先発・メルセデスが先制2ランを浴びたが、直後の攻撃でやりかえした。

 先頭から連打で無死二、三塁とすると、チェンジアップを仕留め、右翼席への18号逆転3ランに。「追い込まれていたので三振だけはないように、しっかりコンタクトすることだけ考えて打ったで。最高や!パワー!」と大喜びだった。
(デイリー)




「もう1、2イニング投げないとリリーフ陣がもたない」夏場の連勝も課題に言及
 パ・リーグ2位のロッテは7日、首位ソフトバンクとのカード2戦目を6-2で勝利した。ロッテ先発・メルセデスは初回に2ランを浴び先制を許すも、その後は無失点で切り抜けて5回84球・3安打4奪三振3四球2失点で今季4勝目を手にした。

 粘投が光り夏場に勝ちを重ねているメルセデスは、7日放送のフジテレビONE『プロ野球ニュース2024』でも大きな話題となった。

 真中満氏が「なかなか勝てない時期もあったが、先週勝ちがついて今日も笑顔が見られた」と語ると、斎藤雅樹氏は「粘り強く、メルセデスらしい投球だった」と評価。しかし「もう少しイニングを行ってほしい。せめて7回くらいまで行ってくれるといいのだが」と注文をつけた。 

 達川光男氏は「体内時計が5回になっているのでは。7回にするとか9回にするとかいう問題が出ているが、7回ならこれでいいが、9回ならもう1、2イニング投げないとリリーフ陣がもたない」と真夏の戦いに言及。真中氏も「次は6回、7回を目指して」と激励を送った。

☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2024』


 ロッテのC.C.メルセデスが18時から行われるソフトバンク戦に先発する。

 メルセデスは球団を通じて「初回からしっかり腕を振って、いつも通り自分のピッチングができるように心がけます。前回のホークス戦では敗れてしまっているので、今回はしっかりとチームの勝利に貢献できるように頑張ります」と意気込んだ。

 メルセデスは今季ソフトバンク戦、4試合・26イニングを投げ、1勝1敗、防御率3.12。前回対戦した7月16日のソフトバンク戦では、5回3失点で敗戦投手となっている。


 ロッテの佐々木朗希が8日のソフトバンク戦に先発する。

 佐々木は球団を通じて「前回同様、自分のピッチングを心がけてチームの勝利に貢献できるように頑張ります」とコメントした。

 佐々木は今季ここまで10試合・64回2/3を投げ、6勝2敗、防御率1.95。前回登板の8月1日の西武戦では5回・72球を投げ、3被安打、3奪三振、1失点で6勝目を手にしている。なお、ソフトバンク戦は今季2試合・14回を投げ、1勝1敗、防御率1.93。


7日(水)、ロッテ浦和球場でのイースタン・リーグ、対西武戦。ロッテの先発投手は八木彬、対する西武の先発投手は浜屋将太。

ロッテは1回裏、西武の先発・浜屋将太を早々と攻略。愛斗の安打などで二死満塁とし、髙野光海がレフトへの満塁本塁打を放ち4点を挙げた。幸先よく4点をリードする。

2回裏、代打の上田希由翔の安打などで一死一・三塁とし、愛斗のサードへの当たりが野選となる間に三塁ランナーがホームにかえり1点を追加。5対0とした。

4回裏、二死二・三塁から安田尚憲、池田来翔の連続適時打で2点を追加。リードを7点とした。 

5回表、八木彬は栗山巧、長谷川信哉、牧野翔矢を三者凡退に打ち取った。

6回表、八木彬はジョセフの本塁打などで2点を奪われる。7対2となる。

6回裏、二死から池田来翔がレフトへのソロを放ち1点を追加。6点のリードとなった。

7回表、八木彬は二死三塁からジョセフの適時打で1点を奪われる。8対3となる。

八木彬は7回98球、6安打5奪三振、3失点で降板。8回表からは2番手・西村天裕が投入される。陽川尚将、元山飛優、モンテルを三者凡退に打ち取った。

5点リードの9回表、マウンドに3番手の澤田圭佑が上がる。渡部健人、佐藤龍世、長谷川信哉を三者凡退に打ち取った。

ロッテは西武に8対3で勝利した。

※この記事はデータスタジアム提供のデータをもとに自動生成しています
(以上 ベースボールキング)


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