ちょこっとGUM

今、自分が出来ること。やれること。それを精一杯やっていかなくちゃ!!

備忘録【1/7】

2024年01月08日 08時49分07秒 | マリーンズ2024
≪2024/1/7≫

 ロッテの山口航輝外野手(23)が7日に放送された日本テレビ系の新春恒例特番「大和地所スペシャル 超プロ野球ULTRA」(後2・00)に出演。アイドルグループ「HKT48」および「AKB48」の元メンバーでタレントの妻・多田愛佳(29)へのプロポーズ秘話を明かした。

 2023年11月に結婚を発表した2人。まずは、進行役の一人として出演した「HKT48」の元メンバーでタレントの村重杏奈(25)が結婚前の交際報道が出た時に「サラッとお話は聞きました。“凄いいい子で”って話を楽屋でみんなでしてたので」とぶっちゃけた。

 妻と出会った時は「僕、そういうのにあんまり興味もなくて」と多田がアイドルであることもよく分かっていなかったという山口。だが、交際がスタートし、結婚を申し込んだ時の話になると「クルージング船のデッキのとこで。“結婚してください”と言いました」と打ち明けた。

 これに「へぇ~!」と興味津々の村重だったが、山口は「一生に一回しかないんで頑張りました」とキッパリ。だが、妻の反応を聞かれると「全然泣かなかったです」と苦笑いだった。

 ここで村重は「そういうタイプの方なんです」としたうえで「でも、きょうも愛ちゃんのほうから連絡くれて。“きょううちの旦那がご一緒させていただくということで”みたいな。ホントに奥様っぽい連絡がきて。“一番顔のデカい人が私の旦那です”って書いてありました」と“裏話”も明かしていた。


 ロッテの松川が地元の大阪府阪南市の「はたちの集い」に出席した。プロ3年目の今季の正捕手獲りを改めて誓った。

 9試合の出場に終わった昨季を「悔しい一年」と振り返り「今年は大事な年。1軍でレギュラーを獲れるように、キャンプからアピールしていきたい」と意気込んだ。羽織はかまの同学年も多い中、スーツ姿の松川は、佐々木からプレゼントされた革靴を履いて出席した。


 ロッテの松川虎生捕手(20)が7日、大阪府阪南市の「はたちの集い」に出席し、プロ3年目を迎える今季のレギュラー獲りを改めて誓った。

 佐々木朗からプレゼントされたディオールの革靴を履いて出席。中学卒業後に市和歌山高に進学して地元を離れたため、会うのは中学以来という友人もいたそうで「とても楽しかった」と笑顔を見せながら、「これからはいろいろなことをしっかりと自分で考えて責任ある行動をとらないといけないなと気持ちが引き締まりました」と“大人の自覚”も。

 昨年は2軍での「修行」ため、1軍出場は9試合だけ。「悔しい1年になってしまった。3年目の今年は大事な年。1軍でレギュラーを獲れるようにキャンプからアピールしていきたい」と気合を入れた。


 ロッテのドラフト1位・上田(明大)はドラゴンがモチーフのポケモン「カイリュー」のぬいぐるみ4体を持参し入寮した。

 明大時代の同期に「似ている」と言われたことをきっかけに誕生日プレゼントの定番となった。明大の先輩でもある中日・村松から贈られたものもある。「自分では似ていると思わない」と言いながらファンの間に定着したら「それはそれでうれしい」。即戦力として期待される大型内野手で、内、外野用グラブとファーストミットも持参。「いつでもいける準備をしたい」と表情を引き締めた。


 ロッテのドラフト1位の上田希由翔内野手(22=明大)ら新人10選手(育成含む)が7日、さいたま市の千葉ロッテマリーンズ寮に入寮した。上田はポケモンの「カイリュー」のぬいぐるみ4体と「希望に向かって自由に翔け」と記されたカイリューのイラストを持参。「入寮して、もう1回新たにスイッチ入れて、頑張っていこうという気持ちになってるので、明日からしっかり野球だけじゃなくて、年下の選手もいるので野球以外のところでも手本となれるように頑張っていけたらと思っています」と意気込みを語った。

 カイリューのぬいぐるみは大学の同期に上田をカイリュウに似ているという人がいて、そこから誕生日プレゼントなどで贈られるようになり、6~7体ある中から4体を厳選して寮に持ち込んだそうで、中には大学の先輩でも中日・村松からもらったものもあるという。

 「自分では(カイリューに似ていると思ったことない」という上田だが、入寮を機にファンの間に「カイリュー」キャラが定着する可能性も十分。「まあ、それならそれでうれしいとは思います」と笑った。

 ドラフト3位の木村優人投手(18=霞ヶ浦)は高校の先輩である広島・遠藤から贈られたグラブを持参。「型が合っていて使いやすい。これを使って活躍できたら」と話した。


 ロッテのドラフト2位で最速159キロ右腕の大谷(日本海・富山)が、さいたま市の千葉ロッテマリーンズ寮に入寮。「本当に1年目から勝負だと思ってるので、そこはやるだけやっていこうかなと思います」と誓った。

 辰年の00年生まれで両親が画数などで命名した名前も「輝龍(ひかる)」で竜が入っている。巨人・戸郷、中日・根尾らと同学年の年男だ。この日持参した中学時代の野球部の仲間から贈られたボールには「目指せ 新人王・170キロ」の文字が刻まれた。

 地元の石川県小松市で元日の能登半島地震に見舞われた。大谷や家族に大きな被害はなかったが、家が壊れた友人もいるという。「悲しい気持ちになった。でも、僕ができることは、結果を出して石川県を勇気付けるような選手になっていくこと」と力強かった。(大内 辰祐)


 ロッテのドラフト2位の大谷輝龍投手(23=日本海・富山)ら新人10選手(育成含む)が7日、さいたま市の千葉ロッテマリーンズ寮に入寮した。最速159キロ右腕は小学時代の同級生から贈られたネクタイを身につけ、中学時代の仲間から贈られた「目指せ 新人王!170キロ」と記された記念ボールを持参。「うずうずしながら待っていたので、やっと千葉ロッテマリーンズの一員になれたんだなと実感しました」と笑顔を見せた。

 元日に地元の石川県小松市で能登半島地震に見舞われた。自身や家族は無事だったが、能登に住む友人らから「家が壊れた」とか「もう住めなくなった」という話を聞いたという。「僕ができることと言ったら、結果出して石川県を勇気づけるような選手になっていくことかなと思う。プレーで石川県を盛り上げたい」と故郷への思いを語った。

 育成ドラフト1位の武内涼太投手(18=星陵)は帰省していた大分の実家で地震を知った。野球部のメンバーらの無事は確認できたそうだが、テレビで見た光景を現実として受け止めることは難しかったという。まずは支配下登録されることが目標で、「少しでも石川の人たちに勇気を与えられるような選手になれたら」と表情を引き締めた。


 ロッテのドラフト4位・早坂響投手(18=幕張総合)ら新人10選手(育成含む)が7日、さいたま市の千葉ロッテマリーンズ寮に入寮した。

 千葉・松戸市出身で小学時代からロッテファンの早坂は、かつてロッテのマスコットだった「謎の魚」の被り、高校時代のユニホームをモチーフにしたクッションを持参した。クッションは高校の同級生から贈られたもの、「謎の魚」は引っ越しの準備をしていたら出てきたそうで、高校の先輩でもあるロッテ・村山から「(入寮時に)何か面白いことをやるように」の“指令”を受け、実行したという。地元期待の星は「魚だけに骨のある男になれたら」とオチをつけ、笑いを誘った。
(以上 スポニチ)



ロッテ松川虎生捕手が地元大阪・阪南市のはたちの集いに参加した。

紺色のスーツと佐々木朗希投手に成人祝いでもらったディオールの革靴を身にまとった。「20歳を過ぎているわけなんで、しっかり自覚と行動を、もっと見直しながらやっていければ」と誓った。今季は3年目を迎える。「今年の1年はなんとかして、チームでレギュラー取れるようにキャンプからどんどんアピールしていきたい」と飛躍する。


ロッテのドラフト1位の上田希由翔(きゅうと)内野手(22=明大)は大学時代に似ていると言われてきたポケモンのカイリューのぬいぐるみを持参して入寮した。

吉井監督の内野シャッフル構想により定位置争いが激化しそうだが「80安打、50打点を目指して、1年間戦い抜ける体だったり、結果もしっかり残したい。そのための準備をしっかり10日からやっていきたい」と新人合同自主トレに向けて意気込んだ。


ロッテドラフト2位の大谷輝龍(ひかる)投手(23=日本海L富山)は中学時代の野球部からもらった「目指せ! 新人王・170キロ」と記された記念ボールを持って入寮した。地元石川は1日の地震で被災。実家は無事だったが、被害を受けた高校の同級生もいる。「僕が出来ることは結果を出して、石川県を勇気づけるような選手になっていくこと」。年男が地元の星になる。


「謎の魚」でファーストインプレッションはバッチリだ。ロッテのドラフト4位の早坂響(おと)投手(18=幕張総合)が7日、さいたま市のロッテ浦和寮に入寮した。

会見場に姿を現すと、周囲をざわつかせた。ロッテのキモかわマスコットとして注目を浴び21年に引退した可変型キャラクター「謎の魚」のかぶり物をかぶって登場。「自分が小、中学生ぐらいの時に、マリンスタジアムで応援しに行く時にかぶっていた。片付けしていたら出てきたので持ってきました」と明かした。入寮前に幕張総合の先輩であり22年にロッテに入団した村山から「何か面白いことしろよ」と指令を受けた。しっかり実行し、早坂ワールドを作った。

高2の5月に捕手から投手に転向し、最速151キロに到達した伸びしろある右腕。「真っすぐとスライダーとのコンビネーションに自信があるので、そこを見ていただいて、投手経験も浅いので、これから成長していくところ見ていただけたら」とファンにメッセージを送った。

寮暮らしは初めてで親元を離れることになるが「親と離れるのも寂しいですけど、犬と会えない方がちょっと寂しいです」と3日前に飼い始めた愛犬・こたつとの別れを惜しんだ。

「謎の魚」をかぶった早坂は「魚だけに骨のある男になれるように」としっかり芯を持つ。「(せりふは)今日、車の中で考えてきました」。ロッテは大物を釣ったかもしれない。【星夏穂】


ロッテ育成ドラフト1位の武内涼太投手(18=星稜)は祖父で南海、広島でプレーした長尾辰雄さんの写真を持って入寮した。

「野球を始めたきっかけが、おじいちゃんにやってみないかって言われたから。おじいちゃんが亡くなって、おばあちゃんに持っていけって言われたので、おじいちゃんと一緒に頑張っていこうっていう思いでやっていきたい」とまずは支配下を目指す。


ロッテの新人選手10人は7日、さいたま市内のロッテ浦和寮に入寮した。

ドラフト1位の上田希由翔内野手(22=明大)は大学時代に似ていると言われ、誕生日にプレゼントされたポケモンのカイリューのぬいぐるみを持参。
ドラフト4位の早坂響投手(18=幕張総合)は「謎の魚」をかぶって登場するなど根っからのロッテファンぶりを見せた。
 
【新人10選手の持参品一覧】
1位 明大・上田希由翔内野手=カイリューのぬいぐるみとマットレス
2位 日本海L富山・大谷輝龍投手=中学の同級生からもらった記念ボール
3位 霞ケ浦・木村優人投手=高校の先輩、遠藤(広島)からもらったグラブ
4位 幕張総合・早坂響投手=「謎の魚」のかぶり物と幕張総合クッション
5位 明徳義塾・寺地隆成捕手=初めて買ってもらったバット
育成1位 星稜・武内涼太投手=祖父で元プロ野球選手の長尾辰雄さんの写真
育成2位 桐蔭・松石信八内野手=新調した赤色のグラブ
育成3位 日本海L富山・高野光海外野手=高校の寮生で撮った写真とクレーンゲームで取ったプーさんのクッション
育成4位 延岡学園・藤田和樹外野手=高校の友人からもらった寄せ書き
育成5位 会津北嶺・富山紘之進捕手=高校野球部首脳陣からもらった枕
(以上 日刊)



 ロッテのドラフト1位・上田希由翔(きゅうと)内野手(明大)が7日、さいたま市の千葉ロッテマリーンズ寮に入寮した。「ここでもう一度スイッチ入れて頑張ろうという気持ちです」と、気合を入れた。

 寮に持ち込んだのはポケットモンスターのキャラクター「カイリュー」のぬいぐるみ。大学の同期に「似ている」と言われ、以降は誕生日など節目の日にプレゼントでもらっていたという。計7~8個ある中から4個を厳選した。

 183センチ、96キロと恵まれた体格の左スラッガーで、大学では通算3割1分2厘、10本塁打、歴代単独4位となる74打点をマーク。3年春秋、4年春にはベストナインに輝いた。中村奨や安田らと三塁を争うが、寮には一塁手用と外野手用のグラブも持参。期待の22歳は「どこでも守れるのも持ち味。チャンスがあればつかみたい。80安打、50打点目指して結果をつかみたい」と、闘志を燃やした。


 ロッテのドラフト2位・大谷輝龍(日本海L富山)が7日、さいたま市の千葉ロッテマリーンズ寮に入寮し、「ずっとうずうずして待っていたので、やっと一員になれたと実感した」と心境を語った。

 寮には、中学の野球部時代の仲間から贈られた「目指せ!新人王・170キロ!」と記されたトロフィーを持参。ロッテカラーのディオールのネクタイは、小学校の同級生らにプレゼントされた物だという。

 石川・小松市出身で、能登半島地震による被害については「物は落ちましたが、被害は少なかった」と無事を報告。一方で能登に住む友人からは「もう家に住めなくなった」という報告も受けたといい、大谷は「悲しい気持ちになりました」と沈痛な面持ち。最速159キロの右腕は「自分ができることは結果を出し、石川県を勇気づける選手になることです」と、恩返しを誓った。


 ロッテのドラフト4位・早坂響(おと)投手(幕張総合高)が7日、さいたま市の千葉ロッテマリーンズ寮に入寮した。千葉・松戸市出身で小学生の時にはロッテのファンクラブに入っており、当時の球団マスコットだった「謎の魚」のかぶり物を持参。端正なルックスの18歳は「大事な試合前に被って、魚だけに骨のある男になれるように頑張ります」と、照れ笑いを浮かべた。

 実家では、年明けの4日からカニンヘンダックスフンドを飼い始めた。11月に生まれたばかりのオスの子犬。気になる名前については「今年は辰年なのと、家族みんなでコタツに入って考えたのでコタツです」と、ユーモアたっぷりに明かした。これからは実家を離れて寮生活となるが、「犬に会えないのが寂しい」と、早くもホームシックだった。

 松戸市出身の早坂は幕張総合高2年秋に捕手から本格的に投手へ転向。わずか9か月ほどで球速は20キロ以上アップし、最速は151キロに。短期間で高校生トップクラス右腕に急成長した逸材は、「自分は真っすぐとスライダーとのコンビネーションが自信がある。投手経験も浅いので、これから成長していくところを見ていただけたらと思います。よろしくおねがいします」と意気込んだ。
(以上 報知)



ロッテの育成を含む新人全10選手が7日、さいたま市内の選手寮に入った。ドラフト1位の上田(明大)は「スイッチを入れて頑張ろうという気持ち」と気合に満ちた表情だった。

大学での試合を終えてから筋力トレーニングの量を増やし、体重が2キロ程度増えたという。即戦力の期待がかかる好打の内野手は「出遅れると活躍できる場がなくなる。いいスタートが切れるようにやっていきたい」と勇ましかった。
(サンスポ)



 ロッテ・山口航輝外野手が7日、日本テレビ系「超プロ野球ULTRA」に出演。元AKB48・HKT48の多田愛佳との結婚について語った。

 昨年11月の契約更改で多田との結婚を発表した山口はプロポーズについて質問され、「クルージング船のデッキで『結婚してください』と。一生に一回しかないんで頑張りました」と明かした。多田の反応については「全然、泣かなかったです」と笑った。

 多田と同じくHKT48の元メンバーで、司会を務めた村重杏奈は「きょう愛ちゃんの方から連絡きて。うちの旦那がご一緒させてもらいますって、ホントに奥様っぽい連絡で。一番顔の大きいのがうちの旦那です」と語り、笑いを誘った。


 ロッテ・松川虎生捕手(20)が7日、佐々木朗希投手(22)から二十歳祝いでプレゼントされたDIORの革靴を履き、「はたちの集い」に出席した。

 昨年の秋季練習期間に受け取ったもので「おめでとうって言っていただいてプレゼントもしてもらったので、すごくうれしいです」と喜んだ。
 プロ3年目の今年は「1軍でレギュラーを取れるように、キャンプからどんどんアピールしたい」と誓いを立てた。


 プロ3年目を迎えるロッテ・松川虎生捕手(20)が7日、大阪府阪南市で「はたちの集い」に出席した。

 「自覚と行動を見直しながらやっていければ。去年は全然1軍で活躍できなかったので、3年目はすごく大事になってくる。今年は1軍でレギュラーを取れるように、キャンプからどんどんアピールしたい」と二十歳の誓いを立てた。

 この日は、中学時代の友人と久々に再会し「昔のことも話し合いながらとても楽しい」と話した。スーツで出席した松川は「僕の友達はみんなはかまを着てるんで、かっこええな~って感じです」とうらやましがったが、靴は佐々木朗から20歳のお祝いにプレゼントしてもらったというDIORの黒い革靴を履いてスーツスタイルをバッチリ決めた。「おめでとうって言っていただいてプレゼントもしてもらったので、すごくうれしいです」と喜んだ。


 ロッテのドラフト1位・上田希由翔内野手=明大=(22)が7日、さいたま市内のロッテ浦和寮に入寮し「新たにスイッチを入れて頑張っていこうという気持ちになった」と、決意を新たにした。

 寮に持ち込んだのは、ポケットモンスターのキャラクター「カイリュー」のぬいぐるみだ。「明治の同期にカイリューに似てるって言ってくれる人がいて、そこからぬいぐるみをいただくことが多くなった」と話し、7~8体あるという“カイリューコレクション”から厳選した4体とともに新生活を始める。

 4体の中には、明大の先輩で現在は中日でプレーする村松からプレゼントされたものも。村松とは年末に会ったといい「一緒にノックとかバッティングをしたので、少し(話を)聞いた。プレー以外のところでは、移動だったり、どういう食事の取り方をしているかも聞いた」。1年早くプロの世界に足を踏み入れた先輩から、アドバイスを得た。

 現在は、体重増加に努めているといい、週2、3回していたウエートトレーニングを4、5回に。現役時に96~97キロだった体重は、1、2キロ増加したという。「出遅れてしまうと、活躍できる場もなくなってしまうので、良いスタートを切れるようにやっていきたい」と上田。厳しい内野手争いを勝ち抜いてみせる。


 ロッテのドラフト4位・早坂響投手(18)=幕張総合=が7日、さいたま市内のロッテ浦和寮に入寮した。

 幼少期から大のロッテファンだという右腕は、2021年まで球団マスコットだった「謎の魚」のかぶり物をかぶって報道陣の前に登場。高校の先輩で、これからはロッテでともに戦う村山から「なんか面白いことしろよって言われたんで…」と奇抜なスタイルで入寮した。「大事な試合の前に験かつぎでかぶりたい。魚だけに、“ホネ”のある男になれるように頑張ります」と意気込んだ。

 2年秋に、捕手から投手に転向した右腕。「自分はまっすぐとスライダーのコンビネーションに自信がある。投手経験は浅いので、成長していくところを見ていただけたら」と、プロでの新生活に目を輝かせた。
(以上 デイリー)



 ロッテは7日、松川虎生捕手が地元阪南市で行われた「令和6年 阪南市はたちの集い」に出席したと発表した。

 松川は球団を通じて「再会するのが中学校以来という友達もいて、とても楽しかったです。色々な人にいつも見ているよとか応援しているよと声をかけてもらい、改めて頑張らないといけないなあと思いました。またこれからは色々なことをしっかりと自分で考えて責任ある行動をとらないといけないなあと気持ちが引き締まりました。去年は一軍の試合にほとんど出ることが出来ずに悔しい一年になってしまったので、3年目の今年は大事な年。一軍でレギュラーをとれるように頑張りたいです」とコメントした。
(ベースボールキング)

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