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備忘録【5/17】(雨天中止)

2025年05月18日 10時38分36秒 | マリーンズ2025
≪2025/5/17≫

 ロッテは、本拠地での日本ハム戦は雨天中止。18日の同戦にはボスがスライド先発する。

 来日1年目の右腕はメジャー時代にも経験があり「やることは一緒で変わらない。しっかり調整して頑張るだけ」と言い切った。

 チームは最下位に沈み、先発ローテーションの一角を担う種市がこの日、右肘の張りのため抹消されるなど厳しい状況が続くが、ボスは「みんなが一つになって戦えば、歯車は合うようになる。まだ100試合以上残っている」と前向きだった。


 ロッテ―日本ハムは午後1時30分、雨天のため中止が発表された。ロッテは先発予定だったボスが18日の日本ハム戦にスライド登板する。

 来日1年目の右腕はメジャー時代にスライド登板の経験があり、「やることは一緒で変わりないと思う。中8日になるが、1日時間が持てたということで、しっかり調整して、あすの登板に向けて頑張るだけ」と自信を示した。

 チームが最下位に沈む中、この日は先発ローテションの一角を担う種市が右肘の張りのため、出場選手登録を抹消された。より活躍が期待される右腕は「厳しい戦いが続いているけど、みんなが1つの努力というか、1試合に集中して一緒になって戦っていくと、歯車は合うようになる。チームが一丸となって戦っていけば、勝ちもついてくる。まだまだ100試合以上残っているし、これからしっかり機能できる良いチームだと僕は思っている」と前を向いた。

 ここまで6試合に登板して2勝2敗、防御率2・62。直近は3試合連続でクオリティースタート(6回以上、自責点3以下)をマークしている。本拠地ZOZOマリンのマウンドは4月6日の楽天戦以来。「しっかりと試合をつくって、一つ一つ戦っていければ、本当にいいところ行ける。みんなの力で戦っていきたい」と力を込めた。


 ロッテの鈴木昭汰投手(26)が今季から成績連動型の寄付活動を行う。1セーブもしくは1ホールドにつき5万円を認定NPO法人「難病のこども支援全国ネットワーク」へ寄付するというもので、12日に球団から発表された。

 ロッテは選手が中心となり球団やパートナー企業と連携して活動に取り組むプロジェクト「MARINES LINKS」を22年に発足させ、長期療養児の自立・コミュニティ創出支援事業「TEAMMATES」への参画、「パラ支援プロジェクト」活動として特別支援学校の訪問、ピンクリボンなどの募金活動を実施、千葉市内小学校へ算数ドリルの寄贈など様々な活動を行っている。今回の鈴木の寄付活動も「MARINES LINKS」の一環として行う。

 茨城出身の鈴木は常総学院から法大を経て20年ドラフト1位で入団。4年目の昨季、51試合に登板して2勝2敗、5セーブ27ホールドと、救援投手としての地位を確立した。吉井監督はクローザーを固定しておらず、鈴木は勝ちパターンの一角としてセットアッパーやクローザーの役割を担う。以前から社会貢献活動には興味があったそうで、鈴木は先輩の益田に相談し「やったらいいよ。やりなさい」と背中を押され、今季から活動を始めることを決意したという。

 「自分が野球できてることっていうのは当たり前のことではないと思っているし、自分より若くて病気と戦って頑張っている子たちがいる。そういう人たちを成績に連動する形で支援することで自分のモチベーションも高くなるので、お互いに良いことかなと思った。自分の野球の姿勢とか、責任を感じながらやれたら」

 成績連動型の寄付といえば、盗塁数に応じて車椅子を寄贈する元阪神の赤星憲広氏(本紙評論家)の活動がよく知られているが、現役選手でも巨人の岡本やソフトバンクの柳田ら多くの選手たちが行っている。同じ成績連動型でも、セーブやホールド数は盗塁や本塁打と違ってチームの成績に大きく左右されてしまう。チームは16日の時点で13勝23敗の最下位に沈む。鈴木の登板機会も12試合にとどまり、ここまで3セーブ、5ホールド。多くの難病の子供たちを支援できるように、何とかチームが浮上してくれることを願っている。(ロッテ担当・大内 辰祐)
(以上 スポニチ)



日本ハム戦が雨天中止になり先発予定だったロッテのオースティン・ボス投手が18日にスライド登板する。

「1日時間が持てたので、しっかりと中8日で調整して明日の登板に向けて頑張るだけ」と本拠地初勝利へ切り替えた。チームは5月に入って2勝と苦しい状況。「みんなが集中して一緒になって戦っていくと歯車が合うようになる。100試合以上残ってますし、チームとして機能できるいいチームだと思っています」と話した。


ロッテのオースティン・ボス投手(32)がスライド登板する。17日日本ハム戦の雨天中止が午後1時30分に決定。登板予定だったボスは18日の日本ハム戦にスライド先発する。

ボスは「やることは一緒で変わりもないと思う。1日時間が持てたなっていうことで、しっかりと中8日で調整して、明日の登板に向けて頑張るだけ」と切り替えた。


ロッテの種市篤暉投手(26)が17日、右肘の張りで出場選手登録を抹消された。

種市は14日の楽天戦で先発。1日に出場選手登録を抹消され、一度ファームで調整登板してからの先発マウンドだったが4回3失点で黒星。吉井理人監督(60)は試合後に「(1軍)上がってきて何も変わってなかった。あれぐらいの期間じゃ修正できなかったのかなと思う。とはいえ、彼はローテーション中心のピッチャーで、彼がいなくなるのはチームにとって大変なこと。いろいろ考えようと思ってます」と再び登録抹消する可能性も明かしていた。
(以上 日刊)



 本拠ZOZOで予定されていた17日の日本ハム戦は雨天中止となった。

 18日の同戦にスライド先発するオースティン・ボス投手は「チームとしても厳しい戦いが続いています。ベテランもいるが、若手がしっかり台頭してチームを引っ張っていくという気持ちで集中して戦っていくと、歯車が合うようになる。チームが一丸となって戦っていけば、勝ちもついてくる。まだ100試合以上、残っていますし、しっかり機能できるチームだと思っている。みんなの力で戦っていきたいです」と熱い思いを明かした。

 ロッテは36試合を終えて13勝23敗でパ・リーグ最下位に沈み、首位の日本ハムとは9ゲーム差。今季から加入し、先発陣の一員として6試合で2勝2敗、防御率2・62の右腕が反攻の原動力となる。


 ロッテ・種市篤暉投手が17日、右肘の張りのため、出場選手登録を抹消された。

 同投手の抹消は今季2度目。雨天中止となった本拠ZOZOでの日本ハム戦前の練習には姿を見せて、キャッチボールなどを行った。

 9年目の今季は6試合に登板して2勝3敗、防御率4・46。1日に再調整のため、出場選手登録を抹消されてファームで投球フォームなどを見直し、14日の楽天戦(楽天モバイル)で登録即先発したが、4回8安打3失点で3敗目を喫した。4月23日の西武戦(ZOZO)を最後に、白星がない。
(以上 報知)



午前10時ごろから降り出した雨は強さを増し、午後2時の試合開始30分前に中止が発表された。

ロッテ・ボスと日本ハム・達の両先発は18日の同カードへのスライド登板が決まった。ボスは「スライドの経験はある。やることは一緒」と泰然。雨男としてチームでいじられる達は「確実にこれまで10回はある。ここまで続くと何とも思わない」と苦笑いで話した。
(サンスポ)



 17日の日本ハム戦に先発予定だったボスは18日に仕切り直す。スライド登板は米国時代に経験があり「やることは一緒。しっかり調整して、登板に向けて頑張るだけ」と意気込んだ。

 直近4試合では25回1/3を3失点と安定感抜群。チームは借金10と苦戦しており「野手陣が得点し、投手はしっかり抑える。そうやってチーム一丸で戦っていけば勝ちもついてくる」と力を込めた。
(デイリー)



 ロッテは16日、日本ハムとの試合(ZOZOマリン)に0-8で敗戦。投打ともに振るわず、日本ハム先発の山崎福也に完封負けを喫した。

 16日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース2025』では、MCの谷繁元信氏がロッテの課題として、捕手陣の盗塁阻止率をクローズアップした。

 この日ロッテは日本ハムに3盗塁を許しており、チームとしても盗塁阻止率は『.024』と厳しい数字に。解説で出演していた大矢明彦氏は「ピッチャーのほうに少し注意してもらって、(ボールを)長く持ってもらいたいですね。牽制にも上手い・下手があるので、多少相手のランナーがスタートを切りやすいというのもありますけど、セットに入って長く持ったりとか間を変えるなど」と話し、 続けて「もう一つ大事なことはクイックですね。これはチームで徹底しないと(阻止率の)数字は上がってこないですよね」と投手陣への改善策を提言した。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2025』
(ベースボールキング)

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