goo blog サービス終了のお知らせ 

ちょこっとGUM

今、自分が出来ること。やれること。それを精一杯やっていかなくちゃ!!

備忘録【7/6】 VS オリックス ≪30勝44敗≫

2025年07月07日 06時47分33秒 | マリーンズ2025
≪2025/7/6

【オリックス4―1ロッテ ( 2025年7月6日    京セラD ) 】

≪対B:3勝9敗≫

 最下位のロッテは、オリックスに逆転負けを喫し借金14。74試合目で自力優勝の可能性が消滅したことに、吉井監督は「あ、そうですか。特に感想はないです」と表情を変えずに答えた。

 急性腰痛から復帰した先発・小島は4回2/3を4安打3失点。1―0の3回1死満塁から宗の逆転2点二塁打などで3失点し「粘れなかったのが悔しい」と唇をかんだ。

 急性腰痛は初めてで「あんなに動けないものだとは思わなかった」と一時は痛みで眠れなかったが、はりや電気治療、マッサージなどで回復。「もう痛みはない」と6月14日ヤクルト戦以来の登板も、6敗目を喫した。

 リーグワーストのチーム打率・227の打線も、4試合連続2桁安打となる11安打を放ったが1点のみとかみ合わなかった。(鈴木 勝巳)


 ロッテはオリックスに逆転負けを喫し、74試合目にして自力優勝の可能性が消滅した。

 試合後、報道陣に「あくまで数字上だが」と問われた吉井監督は「あ、そうですか。特に感想はないです」と答えた。
 リーグワーストのチーム打率・227の打線は4試合連続2桁安打と奮起も、11安打で1得点。

 2点を追う4回1死一、三塁では寺地がオリックス・九里の外角チェンジアップを引っ掛けて二ゴロ併殺打に倒れるなど、右腕の術中にはまった。

 この日の黒星でロッテは74試合で30勝44敗。残り69試合に全勝すれば99勝44敗の勝率・6923となる。

 一方、オリックスは残るロッテ戦13試合に全敗しても、残り55試合に全勝すれば97勝43敗3分け、勝率・6928とロッテを上回ることになる。


 ロッテはオリックスに逆転負け。シーズン74試合目にして自力優勝の可能性が消滅した。

 2回にソトの8号ソロで先発も、先発・小島が3回、1死満塁から宗に左中間へ逆転の2点二塁打。さらに頓宮の中犠飛で3点目を奪われた。

 小島は急性腰痛で出場選手登録を抹消され、6月14日のヤクルト戦以来のマウンド。復帰登板は80~90球の予定で、結局4回2/3で91球を投げて4安打3失点、4奪三振5四球で降板。今季6敗目(2勝)を喫した。

 この日の黒星でロッテは74試合で30勝44敗。残り69試合に全勝すれば99勝44敗の勝率・6923となる。

 一方、オリックスは残るロッテ戦13試合に全敗しても、残り55試合に全勝すれば97勝43敗3分け、勝率・6928とロッテを上回ることになる。


 ロッテは急性腰痛から復帰した小島が先発も、4回1/3を4安打3失点、4奪三振5四球。1―3とリードを許した場面で降板した。

 負ければシーズン74試合目に自力優勝の可能性が消滅する一戦。小島は6月14日のヤクルト戦以来のマウンドで、2回まで打者6人で抑える絶好の立ち上がりだった。

 遠征先のホテルでのウエートトレーニング中に腰の違和感を覚え、同日夜は痛みで動けず寝られなかったという。

 「(急性腰痛は)初めてで。あんなに動けないものだとは思えなかった」と小島。ケアに努めて「今はもう(痛みは)ないので」と復帰のマウンドに上がった。

 逆転を許したのは1点リードの3回。1死からの連打に味方失策が絡んで満塁とされ、宗に左中間への2点二塁打。この一打で試合をひっくり返され、さらに頓宮の中犠飛で3点目を失った。
 5回2死から連続四球を与えた場面で降板した。


 ロッテはヤクルト戦(ロッテ浦和)に6―1。先発の育成選手・森が2回2安打4奪三振無失点で、2番手の育成選手・中村亮が2回1安打無失点で3勝目(2敗)を挙げた。ドラフト2位・宮崎(ヤマハ)が2安打。ヤクルト先発・石川は2回1安打無失点で、2番手・宮川が2回3安打2失点で1敗目(1勝3セーブ)。太田が3安打を放った。


 千葉ロッテマリーンズは6日、世界売上No.1のスポーツ栄養ブランドである「Optimum Nutrition(オプティマムニュートリション)」とパートナーシップを締結したと発表した。

 Optimum Nutritionは1986年に設立された世界中のアスリートやフィットネス愛好家から絶大な支持を得ている世界売上No.1のスポーツ栄養ブランド。最新の科学的研究に基づき、アスリートのパフォーマンス向上に貢献する製品を開発しており、プロテイン、BCAA、クレアチン、プレワークアウトなど様々なニーズに応える幅広い製品を取り揃えている。

 このパートナーシップは、「Unlock More Wins.」をコンセプトに掲げ、Optimum Nutritionが長年培ってきたスポーツ栄養における専門知識と高品質な製品で、マリーンズの選手たちが最高のコンディションで試合に臨めるようサポートする。また、今回のパートナーシップ締結を記念し、7月13日の西武戦(ZOZOマリンスタジアム)で冠協賛試合「オプティマムニュートリション プレミアムゲームデー」を開催する。
(以上 スポニチ)



ロッテはオリックスに敗れ、自力優勝の可能性が消滅した。吉井理人監督(60)は「特に感想はないです」と話すにとどめた。

2回にソトのソロ本塁打で先制したが、3回の2死満塁、4回の1死一、三塁の好機で得点を奪えなかった。吉井監督は「相手あるスポーツなので打っても点が入らないっていうことはある。若い選手が多くて、ピンチで相手のピッチャーの作戦にまんまとはまってしまったりとかしている。そのへんの戦い方はこれから。だんだんできてきているけど、まだまだ覚えなきゃいけない選手もいるということ」と今後に向けて語った。

急性腰痛で離脱していたため6月14日ヤクルト戦以来の登板となった小島は1点リードの3回1死から連打と遊失で1死満塁のピンチを背負うと宗に左中間への適時二塁打を浴び逆転を許した。4回2/3を4安打5四球3失点(自責2)、91球で降板。指揮官は「今日は90球がめどで登板してもらう予定だった。彼が健康であるのが第一条件だったんで。まあ、良かったんじゃないですか」と振り返った。


ロッテは自力優勝の可能性が74試合目で消滅した。

急性腰痛で離脱していたため6月14日ヤクルト戦以来の登板となった小島は、1点リードの3回1死から連打と内野のエラーで1死満塁のピンチを背負うと、宗に左中間へ逆転の適時二塁打を許した。5回には1死から3者連続で四球を与え、4回2/3を4安打5四球3失点(自責2)、91球で降板。小島は「ヒットも結構、打たれましたし、エラーのところもいつも助けてもらってるので何とかできたらなと思ってたんですけど、そこで粘れなかった」と悔しさをにじませた。

先発投手の不安定な状態が続いている。リーグ3位だった昨季は74試合終了時点でHQS(ハイクオリティースタート=7回以上、自責2以内)が23度。完投も小島2度、種市1度の計3度あり、左右の2枚看板が奮闘していた。一方、今季はここまでHQSは16度にとどまり、完投した投手は、いまだいない。
自力V消滅に、吉井監督は「特に感想はないです」と言葉少な。小島の次回登板については「回復が明日になってみないと、また反動が出るかもしれないんで、そこをしっかり見て確認したい」と話した。【星夏穂】


ロッテはオリックスに敗戦し、自力優勝の可能性が消滅した。

2回にソトのソロ本塁打で先制したが、3回の2死満塁、4回の1死一、三塁の好機で得点を奪えなかった。

急性腰痛で離脱していたため6月14日ヤクルト戦以来の登板となった小島和哉は、初回から2イニング連続で3者凡退に抑えた。だが、1点リードの3回1死から連打と遊失で1死満塁のピンチを背負うと宗に左中間への適時二塁打を浴び逆転を許した。なおも1死二、三塁から犠飛でさらに失点した。5回に1死から3者連続で四球を与え、4回2/3を4安打5四球3失点(自責2)、91球で降板となった。


復帰登板となったロッテの先発小島和哉投手(28)は4回2/3を4安打5四球3失点(自責2)で降板した。

急性腰痛で離脱していたため6月14日ヤクルト戦以来の登板となった小島は、初回から2イニング連続で3者凡退に抑えた。だが、1点リードの3回1死から連打と遊失で1死満塁のピンチを背負うと、宗に左中間への適時二塁打を浴び逆転を許した。なおも1死二、三塁から犠飛でさらに失点した。

5回に1死から3者連続で四球を与え、91球で降板となった。小島は「3回も野手のミスを助けたかったんですけど助けられなかったですし、5回も最後までしっかり投げ切りたかったですけど投げ切れなかったのでそこが悔しいです」と振り返った。


ロッテのネフタリ・ソト内野手(36)が先制のソロ本塁打を放った。

2回の先頭打者として打席に立ち、7球粘った後の8球目、オリックス九里のチェンジアップを左翼スタンド中段へ放り込んだ。「追い込まれていたので甘く入ってきた球にはしっかりコンタクトしようと思っていた結果、良いスイングができたよ」と振り返った。

6月12日広島戦以来36打席ぶりの8号本塁打が貴重な先制弾となった。今季はここまで打率2割1分と苦しんでいるものの、前日も猛打賞を放っており、復調気配だ。
(以上 日刊)



 ロッテがオリックスに敗れて、74試合目で自力優勝の可能性が消滅した。

 急性腰痛のため戦線離脱していた小島が、出場選手登録されて即、先発。2回、ソトの8号ソロで先制点をもらったが、3回に3失点して逆転を許した。4回2/3、91球を投げて4安打5四球、3失点で6敗目を喫した。打線はオリックスを上回る11安打を放ちながらも、1得点に終わった。

 試合後、吉井監督は小島について「今日は90球をメドで登板してもらう予定だった。彼が健康であるのが第1条件だったので良かったのではないですか」と評価。次回登板に関しては「その予定ですが、回復があしたになってみないと。また反動が出るかもしれないので、そこをしっかり見てやっていきたい」と明言は避けた。自力優勝の可能性が消滅したことについては「特に感想はないです」と語った。


 急性腰痛のため戦列を離れていたロッテ・小島和哉投手が出場選手登録され、オリックス戦に先発したが4回2/3、91球を投げて4安打5四球3失点(自責2)で降板し、3勝目はならなかった。

 6月17日のウェートトレ中、腰部に違和感を覚えてその後、痛みが悪化。同18日に出場選手登録を抹消された。同14日のヤクルト戦(ZOZO)以来の先発登板で白星をつかめなかった左腕は「(3失点した)3回も野手のミスを助けたかったのですが、助けられなかったですし、5回も最後までしっかり投げきりたかったですが、投げきれなかったので。そこが悔しいです」と肩を落とした。


 ロッテのネフタリ・ソト内野手が「6番・一塁」でスタメン出場。2回先頭で迎えた第1打席、オリックス先発右腕の九里のチェンジアップを捉えて、左翼席に8号先制ソロを放った。

 6月12日の広島戦(ZOZO)以来の一発。8試合連続安打と調子を上げており「追い込まれていたので甘く入ってきた球にはしっかりコンタクトしようと思っていた結果、良いスイングができたよ」と笑顔で話した。
(以上 報知)



急性腰痛で約3週間ぶりの登板となったロッテの小島は、復帰登板を勝利で飾れなかった。「いい立ち上がりはできた」と話すように二回までは完璧だったが、三回に乱れた。1死から連打を許すと、失策も絡んで3失点。五回には3連続四球を与えて降板した。

5月23日に2勝目を挙げた後は白星から遠ざかる。6敗目となり「いつも野手に助けてもらっているので、エラーのところも何とかできたらと思っていた。粘れなかったので悔しい」ともどかしそうな表情で語った。


ロッテがオリックスに敗れ、自力優勝の可能性が消滅した。ロッテは残り69試合に全勝で勝率・692(99勝44敗)。対象となる2位のオリックスはロッテとの残りの直接対決13試合に全敗しても、他の55試合に勝てば、勝率・693(97勝43敗3分け)と上回るため。
(以上 サンスポ)



 ロッテは74試合目で自力優勝の可能性が消滅した。急性腰痛で約3週間ぶりの登板となった先発・小島は、五回途中3失点(自責2)で敗戦。三回は失策も絡んでの失点だったが「いつも野手に助けてもらっているので、エラーのところも何とかできたらと思っていた。粘れなかったので悔しい」と反省。

 吉井監督は打線について「若い選手が多いので、相手投手の作戦にはまってしまっている」と振り返った。
(デイリー)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 備忘録【7/5】 VS オリックス... | トップ | コラム記事【7/6~7/7】 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。

マリーンズ2025」カテゴリの最新記事