≪2021/11/16≫
ロッテ・安田 福浦2軍コーチからマンツーマン指導 「全部が課題。尻に火」
ロッテの安田がZOZOマリンでの秋季練習で、福浦2軍ヘッド兼打撃コーチのマンツーマン指導を受けた。スイングでの肘、手首の使い方など細かい指導を受け、「浦和(2軍の時)の方が飛距離出てたよ、と言われる」と明かした。
今季は115試合に出場したが8本塁打に終わった。来季5年目となる安田は「全部が課題。尻に火をつけないといけない」と引き締めた。
ロッテ レアード&エチェバリア&ロメロと残留前提に交渉中
ロッテの河合克美オーナー代行が、今季で契約終了するレアード、エチェバリア、ロメロの3外国人選手に対し、残留を前提に交渉中であると明かした。
ZOZOマリンでのシーズン総括会見で「残留の方向で代理人を通し話を進めている」と説明。「レアード、マーティン、エチェバリアの活躍がなければ、このポジション(2位)は維持できなかった」と重要な戦力とした。レアードはこの日、米国へ帰国した。
また来季が5年目となる井口監督についても終盤までの優勝争いを高く評価し「来年、再来年につながる采配だった」と改めて続投を明言した。
ロッテ・レアードが帰国「ご声援ありがとう」 球団と残留交渉中
ロッテのブランドン・レアード内野手が16日、成田空港発の便で米国に帰国した。
来季もロッテでのプレーを希望しており、ロッテの河合克美オーナー代行兼社長も「残留の方向で代理人を通して話を進めている」と明かした。
レアードはチームトップの29本塁打、95打点で終盤までの優勝争いと2年連続の2位に貢献した。
レアードのコメント「最後は本当に残念な結果で終わりましたがチームとして良い戦いができたシーズンだったと思います。マリーンズファンの皆さん、今年一年ご声援ありがとうございました。幕張スシ!サイGO!(最高とさあ、行こうが合体したレアード独自の言葉)」
ロッテがファン感謝デー「MARINES FANFEST 2021」12・4にオンラインで開催へ
ロッテは12月4日のファン感謝デー「MARINES FANFEST 2021(マリーンズ・ファンフェスト2021)」をオンラインで開催すると発表した。
有料CS放送「日テレNEWS24」で生放送、パ・リーグ6球団公式メディア「パーソル パ・リーグTV」(有料サービス)と球団公式ファンメディア「MARINES PLUS(マリーンズ・プラス)」で生配信する。また、球団公式ファンメディア「MARINES PLUS」での生配信は無料で視聴できる(要無料会員登録)。参加選手やプログラムなどの詳細は後日発表する。
球団広報室は「今年もファンの皆さまへ感謝の気持ちを込めて12月4日にファン感謝デーを開催させていただきます。本年もオンラインでの開催となります。様々なプログラムを企画し盛り上げていけたらと思いますのでぜひご視聴ください」とコメントした。
(以上 スポニチ)
ロッテ安田に福浦2軍ヘッド指摘「下半身、もっと使えてた」フォーム固めへ
ロッテ安田尚憲内野手が打撃フォーム固めを今オフのテーマに掲げた。ZOZOマリンでの秋季練習第1クールが終了。「全て課題と思って取り組んでますけど、その中でも打撃。今から尻に火をつけてやっていかないと」。大卒の同世代が加入してくる来季を前に、危機感を増している。
開幕4番から始まった今季、終盤は出番が減った。20発が目標だった本塁打は8本止まり。練習を見てくれた福浦2軍ヘッド兼打撃コーチには「浦和の時の方が飛距離出てたよ。下半身、もっと使えてた」と、2軍で本塁打王になった19年の方が力強いスイングができていたと指摘された。
実際にあと5メートル伸びれば柵越え、という打球が多かった。中堅から逆方向に強い打球を飛ばすことと、好不調の波を減らすことがカギになる。「フォームがころころ変わるのも自分のよくないところと分かっている。12月、1月でフォームの軸づくりをもう1回やっていきたい」。球春より早く、1年間戦える土台を固める。【鎌田良美】
ロッテ河合克美オーナー代行「戦いぶり見事」2年連続2位井口資仁監督評価
ロッテ河合克美オーナー代行兼球団社長(69)が16日、ZOZOマリンでシーズン総括会見を行い、ブランドン・レアード内野手(34)の残留に自信を見せた。
この日、米国に帰国した助っ人との交渉は順調で「できるだけ早い段階でご報告できるようになると思う」と契約延長に手応え。アデイニー・エチェバリア内野手(32)についても「継続で契約できるように進んでいます」と話した。チームは2年連続2位も、若手を積極的に起用するなど井口資仁監督(46)の手腕を評価。「今年の戦いぶりは見事だった。来年、再来年につながる采配だったと思う」と話し、就任5年目となる来季の続投を明言した。
「幕張スシ!サイGO!」ロッテ・レアードが米国に帰国、残留交渉は順調
ロッテのブランドン・レアード内野手(34)が16日、成田空港発の航空機で米国に帰国した。
2年契約の2年目だった今季は136試合に出場して打率2割6分2厘、29本塁打、95打点で打線を支えた。リーグ優勝と日本シリーズ進出を逃し、球団を通じて「最後は本当に残念な結果で終わりましたが、チームとしていい戦いができたシーズンだったと思います。マリーンズファンの皆さん、今年1年ご声援ありがとうございました。幕張スシ!サイGO!」とコメント。球団との残留交渉は順調に進んでいるという。
ロッテ、12・4ファン感謝デーはオンライン開催 公式メディアでも生配信
ロッテは12月4日に、ファン感謝デー「MARINES FANFEST(マリーンズ・ファンフェスト)2021」をオンラインで開催すると16日、発表した。
CS「日テレNEWS24」で生放送する他、パ・リーグ6球団公式メディア「パーソル パ・リーグTV」と球団公式ファンメディア「MARINES PLUS(マリーンズ・プラス)」で生配信する。参加選手やプログラムなどの詳細は後日発表される。
放送は12月4日午後1時から同3時までの予定。球団広報室は「今年もファンの皆さまへ感謝の気持ちを込めて、12月4日にファン感謝デーを開催させていただきます。本年もオンラインでの開催となります。さまざまなプログラムを企画し、盛り上げていけたらと思いますので、ぜひご視聴ください」とコメントした。
(以上 日刊)
【ロッテ】秋季練習第1クールが終了 安田尚憲「尻に火を付けてやっていかないと」
14日から行われたZOZOマリンでの“秋季キャンプ”第1クールが16日、終了した。
連日の打撃練習などで手のひらのマメも潰れている選手たちだが、4年目の安田尚憲内野手は「来季に向けて今から尻に火を付けてやっていかないと」と気を引き締めた。
今季は球団最年少となる開幕4番を勝ち取り、自己最多の115試合に出場。8本塁打、55打点、打率・242といずれもキャリアハイとなる成績を残したが「悔しいシーズンというか自分の実力不足だなと感じることは多かった。最後は試合にもなかなか出る機会がなかったのでその辺の悔しさもありつつ、自分のふがいなさも感じつつっていうシーズンだった」と振り返った。
5年目となる来季はレギュラー定着へ燃える。「来年はチャンスは今年ほど多くないと思うので、しっかりと限られたところで活躍できるように」。この秋で成長を遂げてみせる。
【ロッテ】河合克美オーナー代行が井口監督続投を正式発表 レアードとの残留交渉も手応え
ロッテの河合克美代表取締役オーナー代行兼球団社長が16日、ZOZOマリンで今季の総括会見を行った。
チームは今季141試合目で惜しくもリーグ優勝を逃し、2年連続の2位が決定。それでも「去年の2位と今年の2位は選手一人一人の中で残っている悔しさが全く違う物だったと思う。僕たちはどうあるべきか、どういうチームになりたいかというところからスタートして、それを監督に委ねている。それを実現しない限り、監督としての役割を全うしてもらわないといけないと思う」と今季から2年契約を結んでいる指揮官の来季続投を正式に発表した。
さらには今季で契約が切れるレアードについても「できるだけ早い段階で報告ができると思う」と残留交渉が前向きに進んでいることを明かし、来季も強力な戦力をそろえ、リーグVを目指す。
【ロッテ】レアードが米国に帰国「いい戦いが出来たシーズンだった」
ロッテは16日、ブランドン・レアード内野手がアメリカに帰国したことを発表した。
今季チーム最多の29本塁打をマークするなどチームをけん引したレアードは「最後は本当に残念な結果で終わりましたがチームとして良い戦いができたシーズンだったと思います。マリーンズファンの皆さん、今年1年ご声援ありがとうございました。幕張スシ!サイGO!」とコメント。
今季で契約が切れるが、球団とは来季も残留の方向で前向きに交渉が進められている。
【ロッテ】ファン感謝デー「MARINES FANFEST 2021」を12月4日にオンラインで開催
ロッテは16日、今年のファン感謝デー「MARINES FANFEST 2021(マリーンズ・ファンフェスト2021)」を12月4日にオンラインで開催することを発表した。
有料CS放送「日テレNEWS24」で生放送、パ・リーグ6球団公式メディア「パーソル パ・リーグTV」(有料サービス)と球団公式ファンメディア「MARINES PLUS(マリーンズ・プラス)」でも生配信する。なお、球団公式ファンメディア「MARINES PLUS」の生配信は無料で視聴が可能(要無料会員登録)となる。
放送日時は12月4日午後1時から3時まで。球団広報は「今年もファンの皆さまへ感謝の気持ちを込めて12月4日にファン感謝デーを開催させていただきます。本年もオンラインでの開催となります。様々なプログラムを企画し盛り上げていけたらと思いますのでぜひご視聴ください」とコメントした。
(以上 報知)
履正社高(大阪)から2018年ドラフト1位で入団した安田は4年目の今季、球団史上最年少21歳9カ月で開幕4番。5月中旬まで48試合「4番・三塁」でスタメン出場し続けた。だが、打率は・213まで下がって4番を外れると、5月下旬から主に6、7番と代打での出場が多くなった。今季成績は115試合出場で打率・242、8本塁打、55打点。
大砲候補として期待される22歳は「力強い打球を飛ばすというのがこの秋のテーマでもあるので、今はセンターから逆方向へ強い打球を打つテーマでやっています」と福浦和也2軍ヘッド兼打撃コーチらのアドバイスを耳を傾けながら、来季の活躍を目指す。秋季練習は17、22日に休日をはさむ3クール制で25日に打ち上げる。
他球団で国内フリーエージェント(FA)権の資格条件を満たした選手の獲得については「理想的にはFAで補強しないで、下が育ってきてという形になっていくのが一番いい。(FAは)一切しないかというと分からない。ただ、基本的には今の若手を鍛え上げて強くしたい」と現有戦力のアップを強調した。
現時点で所属している外国人選手とは来季も契約する方針。ロッテと2年契約の最終年だったブランドン・レアード内野手とは交渉中で「基本的には残留の方向で話は進めてもらっています。できるだけ早い段階で報告できるようになる」と残留に自信をみせた。来年1年目のアデイニー・エチェバリア内野手、6月に入団したエンニー・ロメロ投手にも残留を要請している。
10月に国内FA権の取得条件を満たした石川歩投手とは、これから話し合う予定だ。
ロッテ・井口監督続投 河合オーナー代行兼社長が明言 来季就任5年目
所属する外国人選手とは来季も契約する方針。河合オーナー代行は2年契約の最終年だったレアードについて「残留の方向で話は進めてもらっています。できるだけ早い段階で報告できるようになる」と明かした。ともに加入1年目のエチェバリア、ロメロにも残留を要請している。
他球団でFA権を取得した選手の補強には消極的で、若手の成長に期待。ロッテで10月に国内FA権を取得した石川とは今後、話し合う。
レアードは球団を通じて「最後は本当に残念な結果で終わりましたが、チームとしてよい戦いができたシーズンだったと思います。マリーンズファンの皆さん、今年一年ご声援ありがとうございました。幕張スシ! サイGO!(最高と〝さあ、行こう〟が合体したレアード独自の言葉)」とコメントした。
(以上 サンスポ)
ロッテ・井口監督の来季続投 河合オーナー代行が表明「監督の采配は見事」
ロッテの河合克美オーナー代行兼球団社長が16日、ZOZOマリンスタジアムでシーズン総括会見を行い、来季も井口資仁監督(46)に指揮を執ってもらうことを正式に表明した。
今季は2年連続2位と、05年以来のリーグ優勝を逃したが、若手の積極起用など采配面を高く評価。「我々が強いチームになるために、監督が全員が分かった上で振るう采配は見事だった。来年、再来年につながる」と、監督就任5年目を迎える来季のV奪回を期待した。
ロッテ、井口監督が続投河合オーナー代行発表
ロッテの河合克美オーナー代行兼球団社長が16日、ZOZOマリンスタジアムで、井口資仁監督が5年目となる来季も続投すると発表した。「どういうチームになりたいかを監督に委ねている。実現に向けて全うしてもらわないといけない」と期待した。
今季はオリックスと最後まで優勝争いを演じたが、67勝57敗19分けで2年連続の2位だった。河合オーナー代行は「本当に強いチームになるための半歩はさらに進めた。悔しさはある。これを乗り越えない限り優勝はできない」と語った。
また2年目の佐々木朗希投手について「来季以降はローテーションに一番の柱として入ってもらう」と飛躍を願った。
ロッテ・河合オーナー 佐々木朗に期待「ローテの柱に」レアードには残留示唆
ロッテの河合克美オーナー代行兼球団社長(69)が16日、井口資仁監督(46)の続投を正式発表し、5年目を迎える指揮官のもと、伸び盛りの若手の活躍と、現有助っ人の融合で来季の優勝を期待した。
2年連続2位となったが「監督が選手全員を分かった上での采配だった。来年、再来年につながる」と指揮ぶりを評価。来季は佐々木朗、藤原、安田らの成長で戦力が上がることを期待した。「もうひと皮、二皮むけて、抜けてほしい」
契約交渉中のレアードについては「基本的には残留の方向で話は進んでいる」と手応えを明かし、エチェバリアも残留交渉を進めていることを明言。後半戦、活躍した佐々木朗については「ローテーションの一番の柱に入ってもらいたい」と活躍を願った。
ロッテ・レアード帰国 河合オーナー代行「残留の方向で」交渉中
ロッテのブランドン・レアード内野手が16日、成田空港発の航空機で米国へ帰国した。
今季は136試合に出場し、打率・262、29本塁打、95打点の成績を残した。チームはシーズン2位に終わり、CSファイナルSではオリックスに敗れた。「最後は本当に残念な結果で終わりましたが、チームとして良い戦いができたシーズンだったと思います。今年1年、ご声援ありがとうございました。幕張スシ!サイGO!」とファンに感謝し、日本を旅立った。
今季で複数年契約が切れるため、球団は代理人と残留交渉中。河合オーナー代行兼球団社長は「残留の方向で今、話は進めてもらっています。できるだけ、早い段階でお話はできるのでは」と、来季のマリーンズでのプレーする手応えを明かした。
ロッテ 12・4にファン感謝デー オンラインで生配信
ロッテは16日、12月4日にファン感謝デーをオンラインで開催し、有料CS放送「日テレNEWS24」で生放送、パ・リーグ6球団公式メディア「パーソル パ・リーグTV」(有料サービス)と球団公式ファンメディア「MARINES PLUS(マリーンズ・プラス)」で生配信すると発表した。
球団公式ファンメディア「MARINES PLUS」での生配信は無料で視聴できる(要無料会員登録)。参加選手やプログラムなどの詳細は後日発表する。
「MARINES FANFEST 2021」の詳細は次の通り。放送日時:12月4日13時~15時予定、視聴方法:有料CS放送「日テレNEWS24」、パ・リーグ6球団公式メディア「パーソルパ・リーグTV」(有料サービスとして配信)、球団公式ファンメディア「MARINES PLUS」(無料会員向けコンテンツとして配信)。
ロッテ広報室コメント「今年もファンの皆さまへ感謝の気持ちを込めて12月4日にファン感謝デーを開催させていただきます。本年もオンラインでの開催となります。様々なプログラムを企画し盛り上げていけたらと思いますのでぜひご視聴ください」とコメントした。
ロッテ、「ブランドブック」作成でワンチームに 監督、選手、球団職員の思いまとめる
ロッテの河合オーナー代行は16日、監督、選手、球団全職員の思いをまとめて1冊の本にした「ブランドブック」の作成で、球団、チームのまとまりができたことを評価した。
ブランドブックには球団の理念や、行動方針や、職員一人一人の思いが本に記載され、井口監督や中村奨、益田らのインタビューなども掲載された職員向けの冊子。今季中に、全職員に配布した。
河合オーナー代行は「チームボイスにしろ球団理念にしろ、フロントだけの考えではなくて、監督、一般職員が考えてのもの。こういうチームを作ってもらう、最初の一歩となる」と説明した。
(以上 デイリー)
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