こんにちは!
お待たせいたしました
新学期が始まり、余裕が無くなってしまいました。
自分の時間がなかなか持てそうにないスケジュールで、ちょっぴり気が重いです
さて、お知らせです
私の門下生発表会「フィオーレ・ディ・リリカコンサート」と「永田直美リサイタル」を以下の通り開催することになりました。
<フィオーレ・ディ・リリカコンサート>
6月16日(土曜日)午後4時開演 / 海老名文化会館小ホール です
・・・自分のお弟子さんたちを褒めるのも変だけど、皆んなメキメキ実力をつけてきたので、聞き応えのあるコンサートになると思います
入場無料なのでぜひ聞きにいらしてくださいね
<永田直美リサイタル>
7月31日(火曜日)午後7時開演 / ムジカーザ(代々木上原下車3分)
<プログラム>
1, トーマ: オペラ<ミニョン>より 君よ知るや南の国
2, トスティ: 祈り / アヴェ・マリア
3, バッハ: <マタイ受難曲>より
後悔と懺悔の思いを / 主は憐れみ給う
4, 賛美歌: アメイジング・グレイス
5, ロッシーニ: カンタータ<ジャンヌ・ダルク>全曲
(モノオペラ風上演)
ピアノ: 甲山紀子
バイオリン: 平岡陽子(友情出演)
入場料:一般4,000円 / 学生2,000円
・・・今回のテーマは「祈り」です。静かな祈り、懺悔の祈り、使命へと駆り立てられる祈り、 様々な祈りを表現したいと思います。チケット発売開始は5月上旬予定です。
永田直美の世界にぜひいらしてください。チケットはメールでも受付いたします
さて、今日のもう一つのテーマ「音とチャクラ」について、面白いなと感じたことがあるのでお話したいと思います。
皆さん「チャクラ」という言葉をご存じですか?
インドのヨガから来た考え方と思いますが、「気」の経路(つぼ)とも通じるので、「気功の練習」を毎日している私には興味をそそられる言葉です。
人には7つのチャクラがあります。以下に簡単に説明します。
第一チャクラ・・・仙骨。家族や生存との関連性があります・・ドと共鳴。
第二チャクラ・・・へそより少し下の下腹部。お金、性、力との関連性があります・・レと共鳴。
第三チャクラ・・・みぞおちのあたり。自尊の念(自尊心)との関連性があります・・ミと共鳴。
第四チャクラ・・・胸、心臓。感情、愛、寛容との関連性があります・・ファと共鳴。
第五チャクラ・・・ノド。意志、選択、自己表現との関連があります・・ソと共鳴。
第六チャクラ・・・眉間。第三の目。知性、感情との関連があります・・ラと共鳴。
第七チャクラ・・・頭頂部。聖なるものとの関係・・シと共鳴。
第一から第三チャクラは物質世界と、第四から第七チャクラは精神世界とそれぞれ関わりがあるとされています。
第一から第七までチャクラが開いていく(活性化する)のは、人間が成長していく段階とも附合しています。
・・・これについては別の機会にお話しいたしましょう。
さて、リサイタルで歌うトスティの「アヴェ・マリア」を練習している時気付いたことがあります。
曲が「ラ」から始まり、聖なる言葉<SANTA><AVE MARIA>などの言葉は全て「ラ」か「シ」の高さで書かれています。「ド」「レ」「ミ」の音も良く出てきますが、その際の歌詞は<月はゆっくり死んでいき・・><私がずっと憧れているあの騎士・・><祈りは空しかった・・><どうか、涙ながらに祈るのが無駄にならないように・・><私を憐れんで下さい>というような人間の感情から出たものが多く、聖なる歌詞の表現<すべてが天国の清らかさにひたされた・・><天から手を差し伸べる・・>などは、ほとんど「ラ」と「シ」で書かれています。
「ラ」は第六チャクラ・・神とつながる第三の目と共鳴し、「シ」は聖なるものとの関係をもつ第七チャクラと共鳴します。
この楽曲が非常に敬虔な雰囲気を持つのは、歌詞に対する音のチョイスのせいではないだろうか・・・トスティはどこかでそれに気付き、あえてこの高さを使って作曲したのでは・・・と思いました。
まん中の「ラ」と「シ」は発声的に難しい音ですが、神聖なるものと共鳴出来るのではと考えると、この曲を勉強するのが楽しくなります
他の曲についても、チャクラとの共鳴を調べたいと思っています。
もしかすると「精神性」の高い曲は「ラ」と「シ」が多かったりして・・・。
まあ、以上は私の勝手な解釈ですから、あまり気に止めないでくださいね。
仕事や家事の合間をぬってなんとかブログを書きましたが、10時を過ぎてしまいました。
明日は愛知県立芸大の新学期、初出勤です。
朝が早いので、今夜はこの辺でお休みなさい
お待たせいたしました
新学期が始まり、余裕が無くなってしまいました。
自分の時間がなかなか持てそうにないスケジュールで、ちょっぴり気が重いです
さて、お知らせです
私の門下生発表会「フィオーレ・ディ・リリカコンサート」と「永田直美リサイタル」を以下の通り開催することになりました。
<フィオーレ・ディ・リリカコンサート>
6月16日(土曜日)午後4時開演 / 海老名文化会館小ホール です
・・・自分のお弟子さんたちを褒めるのも変だけど、皆んなメキメキ実力をつけてきたので、聞き応えのあるコンサートになると思います
入場無料なのでぜひ聞きにいらしてくださいね
<永田直美リサイタル>
7月31日(火曜日)午後7時開演 / ムジカーザ(代々木上原下車3分)
<プログラム>
1, トーマ: オペラ<ミニョン>より 君よ知るや南の国
2, トスティ: 祈り / アヴェ・マリア
3, バッハ: <マタイ受難曲>より
後悔と懺悔の思いを / 主は憐れみ給う
4, 賛美歌: アメイジング・グレイス
5, ロッシーニ: カンタータ<ジャンヌ・ダルク>全曲
(モノオペラ風上演)
ピアノ: 甲山紀子
バイオリン: 平岡陽子(友情出演)
入場料:一般4,000円 / 学生2,000円
・・・今回のテーマは「祈り」です。静かな祈り、懺悔の祈り、使命へと駆り立てられる祈り、 様々な祈りを表現したいと思います。チケット発売開始は5月上旬予定です。
永田直美の世界にぜひいらしてください。チケットはメールでも受付いたします
さて、今日のもう一つのテーマ「音とチャクラ」について、面白いなと感じたことがあるのでお話したいと思います。
皆さん「チャクラ」という言葉をご存じですか?
インドのヨガから来た考え方と思いますが、「気」の経路(つぼ)とも通じるので、「気功の練習」を毎日している私には興味をそそられる言葉です。
人には7つのチャクラがあります。以下に簡単に説明します。
第一チャクラ・・・仙骨。家族や生存との関連性があります・・ドと共鳴。
第二チャクラ・・・へそより少し下の下腹部。お金、性、力との関連性があります・・レと共鳴。
第三チャクラ・・・みぞおちのあたり。自尊の念(自尊心)との関連性があります・・ミと共鳴。
第四チャクラ・・・胸、心臓。感情、愛、寛容との関連性があります・・ファと共鳴。
第五チャクラ・・・ノド。意志、選択、自己表現との関連があります・・ソと共鳴。
第六チャクラ・・・眉間。第三の目。知性、感情との関連があります・・ラと共鳴。
第七チャクラ・・・頭頂部。聖なるものとの関係・・シと共鳴。
第一から第三チャクラは物質世界と、第四から第七チャクラは精神世界とそれぞれ関わりがあるとされています。
第一から第七までチャクラが開いていく(活性化する)のは、人間が成長していく段階とも附合しています。
・・・これについては別の機会にお話しいたしましょう。
さて、リサイタルで歌うトスティの「アヴェ・マリア」を練習している時気付いたことがあります。
曲が「ラ」から始まり、聖なる言葉<SANTA><AVE MARIA>などの言葉は全て「ラ」か「シ」の高さで書かれています。「ド」「レ」「ミ」の音も良く出てきますが、その際の歌詞は<月はゆっくり死んでいき・・><私がずっと憧れているあの騎士・・><祈りは空しかった・・><どうか、涙ながらに祈るのが無駄にならないように・・><私を憐れんで下さい>というような人間の感情から出たものが多く、聖なる歌詞の表現<すべてが天国の清らかさにひたされた・・><天から手を差し伸べる・・>などは、ほとんど「ラ」と「シ」で書かれています。
「ラ」は第六チャクラ・・神とつながる第三の目と共鳴し、「シ」は聖なるものとの関係をもつ第七チャクラと共鳴します。
この楽曲が非常に敬虔な雰囲気を持つのは、歌詞に対する音のチョイスのせいではないだろうか・・・トスティはどこかでそれに気付き、あえてこの高さを使って作曲したのでは・・・と思いました。
まん中の「ラ」と「シ」は発声的に難しい音ですが、神聖なるものと共鳴出来るのではと考えると、この曲を勉強するのが楽しくなります
他の曲についても、チャクラとの共鳴を調べたいと思っています。
もしかすると「精神性」の高い曲は「ラ」と「シ」が多かったりして・・・。
まあ、以上は私の勝手な解釈ですから、あまり気に止めないでくださいね。
仕事や家事の合間をぬってなんとかブログを書きましたが、10時を過ぎてしまいました。
明日は愛知県立芸大の新学期、初出勤です。
朝が早いので、今夜はこの辺でお休みなさい