秋葉おやじの勝手気ままに

秋葉原のちょい悪おやじが、言いたい放題・勝手気ままにうごきまわります
大腸ガンになりちょっと静かに

自転車修理

2009-04-30 22:16:37 | Weblog
修理と言うほどでも無いのですが
先日からブレーキをかけるとシューと音が

と言うことでブレーキパッドの交換を
10年以上の年期もの、すり減って金属が出てきちゃってます
ブレーキをかけるとシューと、だからこの部品
ブレーキシューって言うんだな

そろそろ新しいバイクをと思ってはいるのですが、
何せこの景気、まだ乗れるので修理を

もっとドカーンと費用がかかれば
踏ん切りがつくのですがこの程度では

バイクブームだし
新しいクロスバイク
ほしいなあ




ミニコンサート

2009-04-30 00:42:40 | Weblog
丸ノ内からもう少し先まで
当然チャリンコでショッピング

西銀座のデパート銀座阪急
丸ノ内のフォルジュネに同期した様な催し
店頭で弦楽三重奏のミニコンサート
 
東京では客寄せで、あの手この手の
いろいろなイベントが

いろいろと楽しめちゃいます

フラワーカーペット

2009-04-29 20:46:51 | 東京
東京銀座で

みゆき通りフラワーカーペット
みゆき通りと言えば、昔みゆき族で有名になった銀座の裏通り

その通りでチューリップの花びらを絨毯のように敷き詰めて
絵を描きます

前日に富山から20万本のチューリップを運び込んだとか

元々はみどりの日を祝して始まったイベント
祝日の名称が変わってもイベントは継続

今では大勢の人たちの楽しみに

残念ながら今日一日だけのイベントです


注射

2009-04-29 00:34:16 | 病気
CT検査、造影剤検査なので
点滴チューブを

それでは左手に入れますね

いて~

あれ、腫れてきちゃいましたね
やめましょう
右手を出してください

いたい

でも腫れてこないから
大丈夫でしょう

・・

と言うことで
本日、厄日

四カ所も
傷つけられちゃいました



一年目

2009-04-28 23:37:20 | 病気
大腸ガンの手術から一年

CT検査で国立ガンセンター中央病院へ

とりあえずは血液検査
まずは左手で
あれー 失敗 
右手で採血です

二カ所も傷つけられちゃいました

でも、このあとも

心臓病その後

2009-04-28 21:54:44 | 病気
40数年前の話 つづき

心臓病と言うことで激しいスポーツ厳禁

そこで始めたのが文化活動
映画鑑賞と音楽鑑賞
まあ もともと好きだったので、すんなりと

映画と言ってもお金がないのでもっぱら試写会
その試写会で、、、
あれ~ おまえ何でここに
同級生とばったり
おなじクラスの人が数名

聞けば仲間たちで映画鑑賞のグループをやっていたとか
その後は授業中から、試写会募集のあるラジオ番組を手分けして

当時小生はスポーツ系
こういうグループがあったなんて、
ぜんぜん知りませんでした

そのあとは
映画にのめり込んで、ほとんど毎日映画を見てました
そこで映画といえば映画音楽

外で映画・家で音楽鑑賞
スポーツ禁止を忠実に守って

その頃始まったのが
日経新聞社のホールでカンツォーネコンサート
コンサートと言ってもスライドを見ながらレコードを聴く
レコードコンサートです

当時はマイナーだったカンツォーネ
でも結構このコンサート人気があったんですよ

この音楽鑑賞からだんだんとオーディオマニアに
そしてアマチュア無線へと流れていったのは自然な流れ

と言うことで文化活動べったりでしたが
病状も安定、好きなスポーツ 
激しく無ければと自己解釈
始めたのが、
毎晩家で縄跳び、
日曜は池之端でランニング
そしてスキーでした

この無理をしない運動がよかったのか
症状も安定、だんだんと病院とも疎遠に

そして、運動禁止のはずが
なぜか社会体育活動としてのスキーを
さらには体育協会の役員として、
と、いつの間にか社会体育活動べったりに
と言っても体力のいらない総務畑、
自分自身で結構自制してたんですよ

その活動も病気療養と言うことで、すべて退職
これがよかったのですかねえ
会議会議で振り回されることも無くなりました

昔は循環器内科はマイナーでしたが今では
ほとんどの病院で診療科目の一つに
結構メジャーになったようですねえ
心臓病の人が増えたと言うべきか
それだけに治療方法も向上、大病では
なくなりつつあるようですね

大腸ガン手術は全身麻酔、心配だったのですが
それほど心配することもなかった様です

そこで次の機会には話にあった
カンツォーネコンサートについて
話しますね





あれから一年

2009-04-27 22:20:31 | 病気
大腸ガンの入院手術から早一年
明日は一年目の精密検査

そこで最初のガン発覚・告知の時の話に出た
心臓の持病について、話したいと思います

それは40年以上前のこと
学生時代、レスリングをやっていたのですが
ある日突然、校舎の階段も上れないようなひどい息切れ
実際は突然と言うより、急に意識しだした様な

近くの駒込病院で診察、
心臓病との診断、専門の病院で治療が必要とのことで
専門病院を紹介してもらいました

当時は心臓病はまだマイナーな病気、
現在は循環器内科といい一般的になっていますが
当時はまだ一般病院で扱っていなかったようです

紹介された病院が 東京新宿河田町の東京女子医大病院
昔のフジテレビのお隣の病院です

そこの榊原内科、循環器専門の内科です
ほかには中山内科がありこちらは一般内科

この榊原内科
現在は独立されて、榊原記念病院


正式な診断名は僧帽弁閉鎖不全症・心臓弁膜症です
心臓の弁が完全に閉まらず血液が逆流してしまう病気です

定期的に通って治療を

激しいスポーツは厳禁
登山などは禁止
喫煙禁止
暴飲暴食厳禁  
と言うものでした


結構病院に行くのが楽しかったんですよ
フジテレビの隣なので、大抵芸能人が
見つけるだけで、これが結構うきうきと 
診察も女子医大と言うことで時々教授のあとを
女子大生がずらっと10数名、
その人たちが順番に診察
モルモット患者です
今もこういう診察あるのかなあ

当時の症状と言いますと
動悸息切れのほかには、時々
心臓を締め付けられるような痛みが


話が長くなってきたので
続きはまたあとで