秋葉おやじの勝手気ままに

秋葉原のちょい悪おやじが、言いたい放題・勝手気ままにうごきまわります
大腸ガンになりちょっと静かに

あれから一年

2009-04-27 22:20:31 | 病気
大腸ガンの入院手術から早一年
明日は一年目の精密検査

そこで最初のガン発覚・告知の時の話に出た
心臓の持病について、話したいと思います

それは40年以上前のこと
学生時代、レスリングをやっていたのですが
ある日突然、校舎の階段も上れないようなひどい息切れ
実際は突然と言うより、急に意識しだした様な

近くの駒込病院で診察、
心臓病との診断、専門の病院で治療が必要とのことで
専門病院を紹介してもらいました

当時は心臓病はまだマイナーな病気、
現在は循環器内科といい一般的になっていますが
当時はまだ一般病院で扱っていなかったようです

紹介された病院が 東京新宿河田町の東京女子医大病院
昔のフジテレビのお隣の病院です

そこの榊原内科、循環器専門の内科です
ほかには中山内科がありこちらは一般内科

この榊原内科
現在は独立されて、榊原記念病院


正式な診断名は僧帽弁閉鎖不全症・心臓弁膜症です
心臓の弁が完全に閉まらず血液が逆流してしまう病気です

定期的に通って治療を

激しいスポーツは厳禁
登山などは禁止
喫煙禁止
暴飲暴食厳禁  
と言うものでした


結構病院に行くのが楽しかったんですよ
フジテレビの隣なので、大抵芸能人が
見つけるだけで、これが結構うきうきと 
診察も女子医大と言うことで時々教授のあとを
女子大生がずらっと10数名、
その人たちが順番に診察
モルモット患者です
今もこういう診察あるのかなあ

当時の症状と言いますと
動悸息切れのほかには、時々
心臓を締め付けられるような痛みが


話が長くなってきたので
続きはまたあとで