いよいよ退院です。
朝食を食べて、さっさと身支度を整えて、パジャマから着替えました。
化粧もして、あとは家族の迎えを待つだけです。
・・・と思っていたら、採血と検尿がありました。
そういえば、入院パス(入院中の大まかな流れが書いてある用紙です)の「術後8日目」の欄に書いてありました。
もう退院するのにやるの?・・・と思いましたが、一応オーダーが出ているということで♪結果を聞くのは、術後検診の時になります。
このパスには、「術後7日目」の欄に「抜鈎」があったけど、私は溶ける糸で縫ってあったので、抜糸&抜鈎はなしです♪
忘れ物がないか確認をしたりしていたら、産婦人科の回診もありました。
「あ、もう退院準備も終わってますね~。」
という感じで、帰っていきましたが・・・
それから、会計の人が「入院明細書&請求書」をベッドサイドまで持ってきてくれました。
入院の説明の時には「約15万」ということでしたが、実際は「17万8千強」。
ちょっとオーバーしましたが、生命保険+健保からの高額医療費の戻りで、ほぼ全額戻ってくるぐらいかな。
家族が来たら、看護師さんと一緒に、忘れ物がないか最終チェック!
OKをもらって帰宅します。
出産の時は、会計をすませた領収書を見せないといけなかったけど、今回はそんな指示はなし(出産は保険外診療だからかな?)。
1階の自動精算機で会計は済ませました。
久しぶりの外界です。
でも、とりあえず産婦人科の外来受付に行かなければ!
生命保険の診断書(入院証明書)を預けに行くためです。
病院によっても違うかもしれませんが、入院証明書は、退院日が分からないと書けないので、退院した日に外来でお願いすることになってます。
旧病棟取り壊し作業中につき、外来までの道のりが遠いこと・・・。
ちょっと疲れました・・・。たぶん傷をかばって歩くから、少し猫背気味になっていたのか、背中とおなかの筋肉が疲れます。
エスカレーターを昇っている途中で、上から誰かが手を振ってる・・・。
主治医の先生でした。
「先生、また入院証明お願いします。」
「うん、分かった分かった♪」
この軽い返事があやしさ倍増。主治医の先生、医局の中でも こういう書類を書くのが遅いことで有名。
9月1日の術後検診の時にもらえるように頼みましたが、期待はせずに待つことになりそうです。
また、この外来から駐車場までも距離があります。
ホントに久々の外界は、夏の日差しもあって疲れました。
病棟内でたくさん歩いた気になってましたが、まだまだだったようです・・・。
帰ってきても、しばらく家事は、実家の母にきてもらったり(料理担当)、父ちゃんだったり(洗濯・掃除担当)に手伝ってもらいました。
元気な時の「ほんのちょっと」が、病み上がりには「すごく重労働」でした。
すぐに疲れて、傷よりも傷の周りの筋肉が痛くなるんです。
甘えられる人がいるなら、しっかり休息させてもらうほうがいいですよ♪
朝食を食べて、さっさと身支度を整えて、パジャマから着替えました。
化粧もして、あとは家族の迎えを待つだけです。
・・・と思っていたら、採血と検尿がありました。
そういえば、入院パス(入院中の大まかな流れが書いてある用紙です)の「術後8日目」の欄に書いてありました。
もう退院するのにやるの?・・・と思いましたが、一応オーダーが出ているということで♪結果を聞くのは、術後検診の時になります。
このパスには、「術後7日目」の欄に「抜鈎」があったけど、私は溶ける糸で縫ってあったので、抜糸&抜鈎はなしです♪
忘れ物がないか確認をしたりしていたら、産婦人科の回診もありました。
「あ、もう退院準備も終わってますね~。」
という感じで、帰っていきましたが・・・

それから、会計の人が「入院明細書&請求書」をベッドサイドまで持ってきてくれました。
入院の説明の時には「約15万」ということでしたが、実際は「17万8千強」。
ちょっとオーバーしましたが、生命保険+健保からの高額医療費の戻りで、ほぼ全額戻ってくるぐらいかな。
家族が来たら、看護師さんと一緒に、忘れ物がないか最終チェック!
OKをもらって帰宅します。
出産の時は、会計をすませた領収書を見せないといけなかったけど、今回はそんな指示はなし(出産は保険外診療だからかな?)。
1階の自動精算機で会計は済ませました。
久しぶりの外界です。
でも、とりあえず産婦人科の外来受付に行かなければ!
生命保険の診断書(入院証明書)を預けに行くためです。
病院によっても違うかもしれませんが、入院証明書は、退院日が分からないと書けないので、退院した日に外来でお願いすることになってます。
旧病棟取り壊し作業中につき、外来までの道のりが遠いこと・・・。
ちょっと疲れました・・・。たぶん傷をかばって歩くから、少し猫背気味になっていたのか、背中とおなかの筋肉が疲れます。
エスカレーターを昇っている途中で、上から誰かが手を振ってる・・・。
主治医の先生でした。
「先生、また入院証明お願いします。」
「うん、分かった分かった♪」
この軽い返事があやしさ倍増。主治医の先生、医局の中でも こういう書類を書くのが遅いことで有名。
9月1日の術後検診の時にもらえるように頼みましたが、期待はせずに待つことになりそうです。
また、この外来から駐車場までも距離があります。
ホントに久々の外界は、夏の日差しもあって疲れました。
病棟内でたくさん歩いた気になってましたが、まだまだだったようです・・・。
帰ってきても、しばらく家事は、実家の母にきてもらったり(料理担当)、父ちゃんだったり(洗濯・掃除担当)に手伝ってもらいました。
元気な時の「ほんのちょっと」が、病み上がりには「すごく重労働」でした。
すぐに疲れて、傷よりも傷の周りの筋肉が痛くなるんです。
甘えられる人がいるなら、しっかり休息させてもらうほうがいいですよ♪