◇◆「青麻宮」
俗に「あおそさま」と言われて、鈴川地内には入虚空蔵堂に登る階段手前にもあり、調査すればまだあるかも知れない。本宮は仙台市の市民の森の近くにあって、付近の人々が講中を作って、文政6年に本宮から分祀したものである。
現在はその講中も影が薄くなって細々とつずけられている。
この神様はいわゆる脳卒中の神として崇められているのだそうです。
◆鈴川郷土研究会「鈴川の史跡」鈴木敬三先生編より
俗に「あおそさま」と言われて、鈴川地内には入虚空蔵堂に登る階段手前にもあり、調査すればまだあるかも知れない。本宮は仙台市の市民の森の近くにあって、付近の人々が講中を作って、文政6年に本宮から分祀したものである。
現在はその講中も影が薄くなって細々とつずけられている。
この神様はいわゆる脳卒中の神として崇められているのだそうです。
◆鈴川郷土研究会「鈴川の史跡」鈴木敬三先生編より
十字路の北西角に東向きに祀ってあり、松ノ木がまたかっこいいですよ・・・。
鈴川小学校校庭から東へ約200メートル来た十字路角です。石垣が積まれていますのでお見逃しないように。