今年で3回目の参加でした。(神田 ニュー本郷)
5月14日、恒例のラジオ会が神田須田町の「ニュー本郷」で開かれた。今年は、機械設計のYさんと、営業畑のSさんが初参加され、親交を深めた。写真は、昨年の懇親会参加メンバーです。今年は、神田付近は神田明神祭りで賑わっていました。
5月5日の子供の日、京成八千代台からバスに乗って、京成バラ園に出かけた。のんびりと園内を散策し、穏やかなひとときを楽しんだ。今月の15日頃から満開になるようだ。「バーバラ・ブッシュ」や「ロナルドレーガン」とか粋な名前がつけてあるのが面白い。
不幸な事故が福知山線で発生した。ハイテク、IT、インターネット時代になって、何時の間にか、色んな職場で、汗水流して働く技能職の分野が軽視されてきた。「事件・事故は現場で起きている」「会議室では起きていない」ということを肝に銘ずる時期にきたのではなかろうか。
デジカメ片手に、近くの葛飾総合スポーツセンターの桜を撮りに行きました。20年前の長男が小さい頃は、訪れる人も少なく。のんびりムードが漂っていました。今は、スポーツセンター利用者が増え、バス停留場ができたためか、花見シーズンは賑やかになってきました。
SBIが出資し、LDに壁が立ちはだかった。思えば、家電業界でも同じようなことがあった。50年前、小さな会社であったが、常に世界に先駆けて新商品を世の中に出していったSONY。今のLDとSONYはオーバーラップする。家電業界の「モルモット」とも言われた。目の前の壁を乗り越えると、知名度、大きな販売チャネルをもっている会社が、採算ベースを見極め参入し、マーケットを席巻する。プロ野球業界そして放送業界に風穴をあけた「ホリエモン」これからもがんばって欲しい。
サリン事件が起こってから10年がたった。あの日は、20数年勤めた会社を辞め、新しい会社で働き始めた初日だった。バブルがはじけ、世の中が変な状態になってきた時期でもあった。私自身にもこの10年間色んなことがあった。過ぎ去った月日は、もう戻らない。
「整理」「整頓」「清潔」「清掃」「躾」「節約」のことをいうが、物を大切にすることにつながる「節約」が今後の循環型社会に必要になってくる。「節約」と聞くと、物が無くて貧しかった時代に生まれた人は、贅沢を許されなかった幼い頃を思い起こす。高度成長期に、高品質の工業製品をつくった人にとっては商品を大切に長く使って欲しい、農業で米、野菜などをつくった人にとっては無駄なく食糧・食料として使って欲しい、料理をつくった人にとっては綺麗に残さず食べて欲しいと願うことを意味する。物を大切にすることを、本当に理解するには、そのものをつくった技術者、生産者、職人さんなどの苦労を体験することだ。やはり、日本人は「ものづくりの精神」を忘れてはいけないのだ。
1日に、コースの代表で卒業証書を授与される娘の卒業式に出席した。校長先生の卒業生に贈る言葉が、とても印象に残った。明治初期に活躍した渋沢栄一と岩崎弥太郎を例にあげて、倫理観を説明された。公共財を残した渋沢栄一、私財を残した三菱の岩崎弥太郎。今日、経済界で私利私欲に走った色々な不祥事が取りざたされているが、渋沢栄一の偉大さは、時代を経てますます輝きを放っている。なぜ、商人は士農工商の最下位に位置付けられたのか。商人は算盤(儲けること)だけを考えるのでなく、論語を学び社会的な地位向上につとめなければならないと、商人のために一橋大、共立女子大など数多くの教育施設をつくった先見性はすばらしい、ぜひ渋沢栄一のような人間になって欲しいというのが贈る言葉の主旨であった。
ここ半年間、派遣社員として某社で仕事をしている。今日営業会議があって本社に戻ったら、プライバシーマークの認定通知がJIPDECから届いていた。派遣社員として派遣先で業務終了後、必要に応じて本社に戻り、すぐには売上に結びつかない仕事をこなす二重労働をやっていたが、この生活も一段落した。これって、今は死語になった「猛烈社員」じゃない!スマートじゃなく、ダサイかな(笑)
京王線の車内掲示に、「カラコロン 車中の空き缶 一人旅」というのがあった。そういえば、休日の空き電車の中で、空き缶が電車の揺れにあわせて、転がる光景を目にすることがある。これからは、自分の飲み乾した空き缶でなくても、拾ってリサイクル箱に入れなくては・・・(苦笑)
1昨年の11月から、個人情報保護について研修を受け、会社において個人情報を保護するための仕組みづくりに取り組んできたが、やっとその成果が認められ、審査機関から合格内定の通知を受けた。良い製品、サービスを提供する仕組みづくり、限りある地球資源を大切に使う仕組みづくりも既に終え、これから、企業情報を保護するための仕組みづくり、従業員の労働安全衛生のための仕組みづくり、国際会計基準に備えた仕組みづくりと課題は山積しているが、現役でいるうちに全部実現することが私の楽しみである。
久しぶりに、窓越しに暖かい日差しを浴びながら寝転べるくつろいだ日曜日となった。貧乏人ほど、生活を守るため、付加価値の小さい仕事に時間を費やして働くが、まさに自分自身のことでもある。(笑)