凪とは・・・風がやんで、波がなくなり、海面が静まること。
初めて犬を飼える!そんな環境になった時にまず浮かんだ犬種はハスキーでした。しかし、ハスキーの大ブームが終わった直後は頑張って探しても見つけられませんでした。そこで選んだのは黒い柴犬でした。多くの人が(茶柴)と呼ぶ赤柴はほとんどの日本人が「犬」をイメージする際に浮かぶのではないか?と思うのです。黒柴を飼って柴犬の性格が大好きになって新たに赤柴の凪を迎えたのですが、凪と名付けたのはおかさんでした。その後の楓(通称おでこ)も楽もおとさんとおかさんの名付けプレゼンにおとさんは負け続け名付けられたのですが・・・
凪を迎えた時の我が家は凛と凪、海に例えたら大荒れの状態になりました。しかし、凪が来たちょうど1年後に楓を迎えての我が家は最初から穏やかでした。
凪は最初から楓を穏やかに迎えてくれたのです。
いっぱい遊んであげていっぱいいろんな事を教えてあげたんだと思います。
そして、凪が楓にとってのお姉さん、凛が楓にとってのお母さんの様な我が家でした。
そう考えると、凪のおかげで我が家の多頭飼いは穏やかに広げられたのかな?って思います。その後のやんちゃなハスキーのガクが来た時もユズがお嫁に来た時も・・・
ハスキー2頭、赤柴1頭、黒柴1頭を連れていた最近までのお散歩スタイルでは犬好きな人が最初に興味を示すと、まずはハスキーで次に黒柴、最後に赤柴になる事が多かったです。赤柴はどこにでも居る犬だし、我が家の中でも一番わがままを言わない(そこに居る事が必然的)な位置に居るのが凪でした。
そう考えると、凪は柴三姉妹の頃からもハスキーが加わっても、みんなの緩衝材みたいな位置でまとめてくれた・・・とっても大事な役割を果たしてくれていたのではないかと思います。凪が一人っ子で育ったなら、もっと自我を出せて天真爛漫に過ごせたのではないのかな?とも思えたりします。姿も性格も最高に美人だった凪姉さん、お互いに来世があって出会えたら今度は一人っ子で相棒になって欲しいと思います。凪姉さん・・・多くの幸せな時間をありがとうございました。貴方が居た当たり前と思えた時間がとても大切な時間だった事を残ったワンコ達と噛みしめてこれからを過ごします。
初めて犬を飼える!そんな環境になった時にまず浮かんだ犬種はハスキーでした。しかし、ハスキーの大ブームが終わった直後は頑張って探しても見つけられませんでした。そこで選んだのは黒い柴犬でした。多くの人が(茶柴)と呼ぶ赤柴はほとんどの日本人が「犬」をイメージする際に浮かぶのではないか?と思うのです。黒柴を飼って柴犬の性格が大好きになって新たに赤柴の凪を迎えたのですが、凪と名付けたのはおかさんでした。その後の楓(通称おでこ)も楽もおとさんとおかさんの名付けプレゼンにおとさんは負け続け名付けられたのですが・・・
凪を迎えた時の我が家は凛と凪、海に例えたら大荒れの状態になりました。しかし、凪が来たちょうど1年後に楓を迎えての我が家は最初から穏やかでした。
凪は最初から楓を穏やかに迎えてくれたのです。
いっぱい遊んであげていっぱいいろんな事を教えてあげたんだと思います。
そして、凪が楓にとってのお姉さん、凛が楓にとってのお母さんの様な我が家でした。
そう考えると、凪のおかげで我が家の多頭飼いは穏やかに広げられたのかな?って思います。その後のやんちゃなハスキーのガクが来た時もユズがお嫁に来た時も・・・
ハスキー2頭、赤柴1頭、黒柴1頭を連れていた最近までのお散歩スタイルでは犬好きな人が最初に興味を示すと、まずはハスキーで次に黒柴、最後に赤柴になる事が多かったです。赤柴はどこにでも居る犬だし、我が家の中でも一番わがままを言わない(そこに居る事が必然的)な位置に居るのが凪でした。
そう考えると、凪は柴三姉妹の頃からもハスキーが加わっても、みんなの緩衝材みたいな位置でまとめてくれた・・・とっても大事な役割を果たしてくれていたのではないかと思います。凪が一人っ子で育ったなら、もっと自我を出せて天真爛漫に過ごせたのではないのかな?とも思えたりします。姿も性格も最高に美人だった凪姉さん、お互いに来世があって出会えたら今度は一人っ子で相棒になって欲しいと思います。凪姉さん・・・多くの幸せな時間をありがとうございました。貴方が居た当たり前と思えた時間がとても大切な時間だった事を残ったワンコ達と噛みしめてこれからを過ごします。