カルピスこども劇場【フランダースの犬】今日は最終回でした

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ネ…ネロが大変だよ～

アントワープ聖母大聖堂　　　　　　　　　　　　　キリストの降架
実際の絵同じく「キリストの昇架」
上の２枚をネロはずっと見たかったんだね。

　　　　　　　　　　　　　実際の絵があるアントワープ聖母大聖堂はこんな感じらしいです

一番悲しいシーンだね　　　　　　　　　アロアが叫ぶ「ネ～ロ～！！！！！」　ってかアクビが出そう？

ってかホントにアクビじゃねぇか　　　ネロとパトラッシュが笑ってる
ガクは感動したのかなぁ？

実際のパトラッシュとすべき犬はこの種類の説が多いけど、幼少期の私を含め子供たちの支持を獲られそうもないのでセントバーナード風なパトラッシュになったのかなぁ？この作品の原作ではネロは15歳、アロアは12歳らしいです。それとコンクールに出した絵ってアニメではおじいさんとパトラッシュですが、原作では切り株に座るキコリらしいです。
原作はアロアやおじいさんなどモデルが居たみたいです。でも、このアレンジにしてくれて日本の子供には良かったのでは？と思います。また、この作品はイギリス人が書いたイギリス文学の為、現地のベルギーではあまり知られていないみたいです。

子供の頃の私は、まだ生きる死ぬを完全に理解していなかったから、ネロとパトラッシュは幸せになったのでは？と感じていた様な気がします。いろんなとらえ方が重要ですから…この時代、こんなアニメやけんちゃんシリーズなど感受性に刺激を与える番組が多かった気がします。

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