柴３、ハス１の頃
１１月８日は長女が旅立った日です。もう４年が経ちました。前日の午前は一緒にお散歩に行ったのに午後から急に具合が悪くなり翌朝、最後に大きな呼吸をして逝っちゃったのです。
悲しくて悲しくて悲しくて脱力感に支配され続けたのです。
４年経っても長女の事は、もちろん忘れてません。でも、悲しさからは卒業出来たような・・・薄情になったつもりは毛頭ありません。ペットロスを克服したなんて評論家の講釈みたいな表現でもないでしょう。やっと受け入れられたのかなぁ・・・
いつまでも見守っていて・・・なんて言わないけど、いつでも遊びにおいでって言いたいかなぁ。生まれかわってどこかでワンコやっていたとしたら、もう縛っちゃいけないよね。一緒に居てくれてホントにありがとうって気持ちはずっと持っています。
ゆずさんがお嫁に来る前のお話なので今日は寝顔だけです。
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１１月８日は長女が旅立った日です。もう４年が経ちました。前日の午前は一緒にお散歩に行ったのに午後から急に具合が悪くなり翌朝、最後に大きな呼吸をして逝っちゃったのです。
悲しくて悲しくて悲しくて脱力感に支配され続けたのです。
４年経っても長女の事は、もちろん忘れてません。でも、悲しさからは卒業出来たような・・・薄情になったつもりは毛頭ありません。ペットロスを克服したなんて評論家の講釈みたいな表現でもないでしょう。やっと受け入れられたのかなぁ・・・
いつまでも見守っていて・・・なんて言わないけど、いつでも遊びにおいでって言いたいかなぁ。生まれかわってどこかでワンコやっていたとしたら、もう縛っちゃいけないよね。一緒に居てくれてホントにありがとうって気持ちはずっと持っています。
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若くして旅立ったり、御長寿で旅立ったりその子それぞれの運命を持っていると思いますが（運命）なんて言葉だけで片付けるのは淡白過ぎます。出会えた事、同じ時間を過ごしてくれた事に感謝し、二度と会えない事に儚さを感じますね。
私も学生の時に飼っていた柴犬が突然亡くなりました。まだ生まれて数年の若い柴犬で、とっても元気でした。
ただただ悲しくて悲しくて、泣いてばかりでした。何年もたって、ココアが我が家にやってきて、またその時の思いがよみがえりました。
ココアはその子の身代りではありません。
でも、ココアには、その子の生きることができなかった長い年月を生きてほしい。
その子にはできなかった色々なことをしてあげたいと思っています。
凜ちゃん、皆ととっても楽しい時間を過ごせて本当に幸せだったと思います。
心の中では、ずっとずっと家族のままで生活を共にしてくれております。めいまい家でも同様ではと存じます。
今回の画像、橋の上は奈良井宿の橋の上、和服の集合写真は能登の禄剛崎でめいまい家の「お散歩」ルートの嗜好と被りますね（笑）
いつまでも 忘れる事はないけれど、
悲しさからは卒業され 今を受け入れられるようになられたのですね。
一緒に居てくれた事にありがとうの気持ちは 凛ちゃんも同じ。 おとさん おかさんのお家の子になれて うれしかった！ ありがとうーと思ってくれてると思います。
過ぎ去った時間は もう取り戻せないないし 今からの時間を一緒に過ごす事は叶わないけれど、心の奥に刻まれた時間は消える事はなく そこに立ち返れば いつでも会う事ができると 私も最近思えてきました。