ありがとう３号よろしくね４号

我が家の犬専用車３号（まんざら嘘ではない）が引退し、４号に引き継がれました。


約４年半あちこちに連れて行ってもらえました。亡き凛姐さんも３号に乗り、柚姫は３号に乗りお嫁に来ました。よって３号は我が家のワンコ達を全部乗せた唯一の車です。


誰も事故なんて起こそうと思って運転はしていないでしょうが、昨今、高齢者による事故が多く報道されております。19歳で免許を取って恐らく平均的な日本人よりは車で走っていると思っております。幸いにも他人に大けがさせる様な事故は起こしておりませんが、最近の運転に関して『あの時、あそこに視点が行ってなかった』や『あれに気が付いてなかった』など微妙に危険に関する嗅覚の衰えも感じたりしています。よって、安全対策がなされている車に興味が沸いたのも事実です。

毎回、車の入れ替えには寂しさも感じますが、特に思い入れも多かった３号の荷物を下ろす時は何とも言えない強い寂しさを感じました。３号は、またどこかで家族の思い出作りの中心になるでしょう。


我が家の４号、これからの我が家の思い出作りにどんな風に活躍してくれるでしょうか？
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