4月22日 ラパチニブ が承認され、6月初めから半ばにも薬価収載され発売されることとなった。
ラパチニブの適応症は、がん細胞にHER2が過剰に発現しているHER2陽性の乳がんで、アントラサイクリン系抗悪性腫瘍剤、タキサン系抗悪性腫瘍剤及びハーセプチンによる化学療法後の増悪もしくは再発の患者さんに対するカペシタビンとの併用療法です。
HER2 3+
アントラサイクリン系は使ってないけど、タキソール、ハーセプチンは何年も使った。
私は対象となるでしょう。
やっとここまできたって感じ。
個人輸入してた人は1ヶ月50万円ほどかかったとか
すごく待ちに待ったんよ。
でもね。。。カペシタビンと併用なんよね。
カペシタビンの副作用の手足症候群に耐えられなくて。。。
効果もあんまりよくなくて。。。
縁を切ったんよね。
あの頃は使える抗癌剤がまだまだあったから。
今はそんなこと言ってられへんよね。
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