先週末、やっとパソコンが修理から戻りました。(この記事は10/7に書いています。)
ブログをお休みして2週間ちょっと・・・。
まだ、パソコンの完全復帰作業はできていないのですが・・・。
その前に、みなさんにお伝えしなければならない『悲しい出来事』がありました。
その出来事とは・・・
2006年9月20日 20時20分・・・。
突然、三男の『モンちゃん』がお月様に旅立ちました。
享年 4才6ヶ月でした。
あまりに突然の出来事で、最初は何がなんだかわかりませんでした。
今日(10/7)でモンが旅立って17日になります。
やっと気持ちも落ち着きましたが、
まだ時折遺影を見ては涙が込み上げて来てしまいます。
あんなに元気だったのに・・・。
先日、『ブログのお休み』をお知らせしたのが9/18(月)の事。
この日もいつもと変わらずモンは元気いっぱいでした。
ブログでも書いたとおり、ちょっと前の9/4『一日中放牧』の時は
垂直ジャンプをするほどでした。
9/19(火)の昼すぎ、パソコンを修理に出し全くパソコンのない生活が始まりました。
この日の午前中のモンはいつも通り元気に見えました。
・・・が・・・
買い物とか出かけて戻ってみるとゲージの片隅でうずくまっていました。
モンは前から季節の変わり目など、時々食欲をなくす子でした。
そんな時は、うっ帯にならない様にお腹のマッサージをして様子を見ると
大体、翌日には食欲回復することが多かったのです。
この日(9/19)も、気付いたのが16時。
いつもは飛びつくほど大好きなおやつを口元に持っていっても拒否して食べません。
「これはちょっとおかしいな」
と思いましたが、一晩様子をみる事にしました。
19時、いつもは待ち遠しくてダッシュして食べだすペレットにも
見向きもしません。
水も夕方気付いてからは飲んでなかった様です。
(具合悪い時は飲まないのは不自然ではないのであまり深く注意してませんでした。)
夜の22時頃、うっ帯かも・・・と思い、うずくまるモンちゃんのお腹をマッサージしようと
抱き上げると、お耳が凄く冷たくなって、唇もなんだか紫色をしてました。
すぐにタオルでくるみ、ペットボトルにぬるま湯を入れ「簡易湯たんぽ」を
作り暖めてあげました。
そのままゲージに寝かせるとそのまま冷たくなってしまう気がして、
その晩は私のベッドに連れて行き脇のとこに寝せて暖めてながら添い寝しました。
一晩中、寝ずに様子をみてるつもりでした・・。
でも、うつら・・うつら・・つい寝てしまった様です。
「はっ・・」と思い、目を覚ましたのが深夜2時。
「あっ、おしっこ漏らしたかもね・・」とモンを見ましたがしてませんでした。
今まで、添い寝した事もあるんですが、長い時間だとよくベッドにお漏らしされてました。
しかし、この日はセーフ・・と一瞬喜んだのですが・・・。
我慢させてしまったかな・・とすぐゲージのトイレへ連れて行くとちょっとだけ
凄く小さい●を何粒かと、ちょっとだけおしっこしました。
この時は、飲み食いしてないから、量が少ないのは仕方ないとしか思いませんでした。
心配していた体温や耳の温かさも戻りひと安心したのですが、
抱っこしていたら、よりかかってきます。
そう言えば、添い寝の時も私によりかかる様にぴったりくっついてました。
かわいい・・・と思っていたのですが、
やっぱりいつもと違います。
水を飲みに行きたいかも・・と思い、下に下ろしてみると、
なんだかペターンとなってしまうのです。
立ち上がろうとしているのですが、前足両方が左右各々45度に広がり、
スル・・スル・・滑って前足が立たないのです。
体も少し左右にふらふらしています。どう見ても普通じゃありません。
この時点で深夜3時を過ぎていた為、朝一番で病院に行く事にしました。
朝まで寝ずにモンを抱っこして暖めました。
昨日夕方気付いてから、何も食べていないので、食べさせないとと思い、
病院があく前にペレットをふやかし「強制給餌」しましたが、水分しか飲みこんでくれず
ペレットは口の中にパサパサになっていっぱい溜め込んでました。
結局口の中のパサパサのペレットのカスは、詰まらせるといけないので取り出しました。
病院は一番乗りする為、少し早めに出て外で開くのを待ち、一番に診て貰いました。
昨晩の深夜の異常に気付いた時の様子を動画に撮っていた為、
先生に動画をみせ、昨日の様子を伝えると、
やっぱり普通じゃないという事ですぐにレントゲンと採血検査する事になりました。
血液検査の為の採血と点滴の為、前足の毛をプードルみたいに剃られました。
うさぎさんの血管は非常に細くもろい為、失敗してとれない事もあるそうです。
採血は前後の4本の足しかできる箇所がなく・・・
つまり4回失敗すると採血もできないそうです。
4本で採れない場合は、深刻な状態なので、頸動脈を切開しての採血になります・・と言われました。
採血をして検査しない事には、モンの体の中で何が起こっているのかも
突き止められないのです。
でも・・・頸動脈切開だなんて・・・。そんな大変なこと・・・。
ようやく事の重大さに気付きました。そんなに大変な事態になっていたなんて・・・。
でも、具合悪いのに頸を切開するなんて・・・それだけは避けたいと思いました。
先に、レントゲンを撮り、採血になりましたが、前足1本目失敗。2本目・・・。
血管に針は刺さったのですが、脈が弱くなっていて検査に必要な量の血が採れませんでした。
後ろ足3本目・・・足の甲の毛を剃られました。
お願い、頸だけは傷つけたくない・・と祈る様な気持ちで見守っていました。
何箇所も針を刺されて痛いだろうに、おりこうさんにしていて暴れもしないんです。
その力も残ってなかったのかもしれないけど・・・。
モンは、病院では暴れたことがなくいつもおりこうな子でした。
神様・・どうかお願いします・・・と祈っていると、
なんとか3本目でぎりぎり検査に足りる程度採血できました。
すぐ検査にまわし、何も食べれていないのと、血圧が低くなっている為
前足手首に刺した針から点滴を開始しました。
レントゲンでは特にうっ帯とか毛玉症等の異常は発見されませんでした。
ここまでて、病院に来てから既に2時間は経っていました。
採血の結果が出るまで、点滴中のモンを抱っこして待っていました。
30分程して先生から告げられた検査結果は・・・
①腎臓・肝臓の機能の数値が異常に上がっている。(かなり悪い状態)
特に腎臓は、おしっこを正常に作れなくなる様な数値まできている。
これに達するには随分前から悪くなっていたはず・・・
②極度の貧血状態になっている。(なので脈も弱くなって採血もできなくなるほど)
だからフラフラで立ち上がる事も出来なくなっている。
それに、昨日夕方から水分をとってないので血液がドロドロ状態になっいて
その影響か心臓の鼓動もかなり弱くなっている。
③昨夜の深夜12時から尿がでていないという事は、それから12時間経過すると、
体内の毒素が尿として排出されてない為、危険。更に、24時間経過してしまうと
尿毒症になり助かる確率は大変低くなる。
24時間がタイムリミットと思って下さいとの宣告。
もし尿が出ても、今の腎臓の数値では今までの例からして
少し延命にはなっても、出来ても完全に回復は困難であり覚悟はしてほしいとの宣告でした。
一昨日まであんなに元気でやんちゃだったのに・・・。
『覚悟はしてください・・・』
その一言を聞いた時、人目も気にせず号泣してしまいました。
モン・・・モン・・・
こんなになるまで・・ずっと我慢してたんだね・・・。
もっと早くに気付いてあげられなくてごめん・・。
注射痛いね・・・辛いね・・・喉も渇いてただろうに・・・。
どうして昨日お水を飲ませる事に気付かなかったんだろう・・。
お水さえ飲ませていたら、ドロドロ血は避けれたかも・・・。
こんな事なら秋になってすぐうさんぽにたくさん連れてってあげたらよかった・・。
・・・とたくさんの後悔とモンに申し訳なかったという想いと、
お願いだから元気になって・・・
もっと・・もっと・・・傍にいてよ・・・という想いが交錯するばかり。
点滴がはやく体内に入って、ちょっとでもおしっこが出ます様に・・・。
はやく具合が安定します様に・・・。
そんな事を祈りながらただモンの傍についててあげる事しかできませんでした。
こんなに、自分が無力だと思ったことはありません。
結局、この時のモンに出来る治療は点滴だけで、体調を回復させることしかできないらしく、
この日は半日入院する事になりました。(閉院の19時まで)
1日入院しても、深夜から朝方は誰も見回りなくなるとの事で、
暗い寂しい中で具合悪いのにいつもと違う環境で不安にさせたくなかったし、
先生から今日の24時までに尿が出ないとタイムリミット・・・との宣告をうけていたので、
考えたくありませんでしたが、もしも・・・の時に傍についててあげたかったのです。
一日中点滴をするとの事で、一旦帰って夕方迎えにきてもいいと言われましたが、
どうしてもモンの傍を離れる事ができず2階の入院室にずっといました。
点滴しているモンは、目の力もなくぐったりしていました。
先生が抱っこしてあげててもいいですよ・・と言って下さり、
ずっと抱っこして撫でてあげてました。
気付くと、抱っこしていると異常に体が熱く感じられました。
すぐ先生を呼び、計ると42度もあります。
大体、うさぎさんの場合、平熱は39度位だと思います。
先生も体温が高いとアイスノンを貸してくれました。
恐らく、尿が出てない影響で毒素が回り体に炎症が起きていたのかも・・。
私は、抱っこして撫でてあげながらアイスノンで耳とかお尻とかちょっとずつ冷やしてあげました。
頑張ってる痛々しいモンの姿を見ていると、
どんどん涙が溢れて止まりません。
きついね・・つらいね・・・。
でも、頑張って・・・。
ロッぴょんとチャイも待ってるから・・・。
絶対、モンならよくなってくれるよね・・・。
よくなったら・・たくさんうさんぽして、大好きなおやつだってたくさんあげるから・・・。
また元気になって垂直ジャンプ見せてよ・・・。
結局、モンから離れられず気付くと朝9時から5時間半が経過していました。
ずっと抱っこしていたのですが、
もしかしたら寝かせてあげた方が楽かも・・と思い、入院室のバスタオルが引いてある
ゲージに寝かせてみました。
結局、立ち上がる力はなく、側面に寄りかかる様に隅っこにペタンとなっています。
しばらく撫でながら、体温も安定してきたので、
後ろ髪を引かれながらも、一旦家に戻りました。
病院から急変の連絡が入らない事祈り・・・。
モンを連れて帰ってから食べさせる果物とかポカリスエットとかヨーグルトを
買い出しに行き、昨晩一睡もしてなかったので少し横になるつもりでしたが、
結局いろんなことを考えたりしてるうち3時間が過ぎてしまいました。
心も体も凄く疲れていました。
でも、モンはもっときついはず、小さい体で頑張ってるんだ・・・。
結局、19時になる前に、容態が心配で17時半に病院に行きました。
まだ昼からしている点滴が続いていました。
聞くと、点滴で水分と栄養補給はしているのに、まだ尿は出てないそうです。
やはり、腎臓が機能していない可能性があるとの事でした。
19時よりも少し早く連れて帰ってもいいよ・・と言われましたが、
何が起こるかわからないので19時までは病院で様子をみる事にしました。
点滴をしながら連れてきてもらったモンは、少しだけお鼻もヒクヒク・・とさせ
目の力も昼間よりは回復した様に見えました。
先生も、少し安定してますよ・・・との事で、ほっとしました。
絶対よくなってくれるはず、今日の24時までに尿が出てくれます様に・・・。
そう祈りながら撫でていると今まで力なく仰向け抱っこで点滴されていたモンが、
突然自力で私の膝の上に起き上がりました。
突然普通の抱っこした状態になり、「あっ、力が戻ってる!」って感じました。
するといきなり膝のバスタオルの上に、「じょぉぉ~」とおしっこしたのです。
結構大量でGパンまで濡れましたが、そんな事はどーでもよく、
「やったー、おしっこが出た! 望みが繋がった! モンはきっと元気になる!」って思いました。
先生に、大声で「おしっこがでました~」と言うと、
先生も一緒に望みが繋がったと喜んでくれました。
モンちゃんも、一生懸命頑張ってるから、私達も一緒に頑張りましょう・・・と
言って下さり本当嬉しかった。
19時になり、点滴を終えモンを連れて帰宅。
明日も朝一で病院に行き一日の点滴が待っています。
なので、モンの手首には
点滴の針(柔らかいゴムみたいな針)が刺さったままでテーピングで固定してあり
前足を曲げる事が出来ません。(もちろん立てません。)
モンがいつもベットとして寝ているカゴにバスタオルを引き、
そこに横にしてあげました。
少し体調も安定したのか、お鼻をちょっとだけヒクヒク・・とさせていました。
見たところ、元気はありませんがかわいいモンちゃんそのものでした。
水分を取らせないと・・・と思い、ポカリ飲ませたことなかったので、
まずは慣れてるお水がいいと思い、スポイトでお口に持ってったところ
すこしペロペロ飲んでくれました。
やっぱり喉渇いてたんだね・・・。
胃腸も少し動かせた方がいいと思い、大好きなバナナを潰してお口に
持ってってあげましたが、これはやっぱり食べてくれせんでした。
撫でてしばらく様子を見ていたら、今まで大人しかったモンが
突然カゴの外に飛び出て床にはいつくばりました。
立てないのにどうして・・・。
いつも寝てるようにお外に寝そべりたかったの・・・?
その時はそう思いましたが、足をテーピングで固定しているので
抱っこしてまたカゴに寝せてあげました。
そうこうしているうち、突然さっきまでピンク色だったモンの唇が紫色になり、
横に倒れこみました。
耳も冷たくなり・・・「モン・・・モン・・・大丈夫? モン・・・・逝かないで・・・」
必死に呼びかけましたが、
最後に弱々しく「キュウ・・・」と言いました。
まさか・・・
お腹を見るとかすかにまだ動いていて息はあるようです。
でもすぐ体が硬くなっていきました。
まさか死後硬直? いやだ・・・・逝かないで・・・。
でも、お腹に耳を当てるとドク・・ドク・・とかすかに音がします。
まだ息があるの・・・?
初めての事でどういう状態なのか判断つきません。
でも、死んでしまったと思いたくないし、もしかしたらまだ蘇生できるかもしれない・・・。
死後硬直が起きているのでは・・と薄々思いましたが、
後悔したくないので、病院にすぐ電話しました。
電話が繋がり、早く伝えないといけないのに涙声で声になりません。
なんとかやっとの思いで状況を伝えたら、先生はオペ中との事。
しかし、すぐ連れてきて貰っていいと言ってくださいました。
すぐモンを連れ病院へ。
でも、涙で道がよく見えません。事故起こさない様にと慎重に飛ばしました。
病院につくと先生や看護士さん達何人かが、入り口で待ってて下さり、
モンを受け取りすぐに処置室に連れてってくれました。
しかし・・・
私が入って行った時には「もう死後硬直しています、残念ですが・・・」と。
その場で思わず泣き崩れました。
やっぱり、最後苦しくてカゴから出たんだろう・・。
最後に言った「キュウ・・・」の一言はなんて言いたかったんだろう・・・。
モン・・・、ごめんね・・・ごめんね・・・。
それしか言えませんでした。
でも、モンは最後まで本当に・・本当に・・・おりこうさんに頑張ったんです。
帰ってから、モンがいなくなったって事が信じられず呆然としていました。
またどっか隅っこに寝そべっていて、読んだらひょっこり出てくる気がしてなりませんでした。
とりあえずモンをペット用のベットに寝せてあげ、
開いていた目をそっと閉じてあげました。
最初はうっすら目が開いてましたが、時間が経つとちゃんと閉じることが出来、
すごくやすらかな顔になってくれたのがせめてもの救いです。
それに、私が外した時間も頑張ってくれてたこと、
家に帰ってくるまで頑張ってくれてたこと・・・。
最後におしっこも頑張ってしてくれたし、
お水だって飲んでくれたことがせめてもの救いです。
たくさん・・・たくさん・・・偉かったよって褒めてあげました。
最後に、たくさんのごめんねと、家の子になってたくさん甘えてくれて、
たくさんいたずらもして笑わせてくれたし、何より私の傍らにいつもいて癒してくれたこと、
たくさん・・たくさん・・・ありがとうを言いました。
ロッぴょんとチャイは全く事態がわからない様だったのがせめてもの救いです。
でも、モンちゃんどこ・・・っては思ったと思います。
バタバタして、病院から戻っても何からしていいか・・・。涙が溢れるばかり・・・。
夜遅いし、初めての事で何からどうしたらいいのか・・・。
こんな時に限ってパソコンもなくて何にも調べられないし・・・。
遅い時間でしたが、うさちゃんとのつらいお別れを経験しているうさ友の「のんちゃん」
そしてモンちゃんと仲良くしてもらった「ダンボ母さん」「ひとつむりさん」に
モンの訃報をメールしました。
みんな遅い時間にもかかわらず「メールで励まして力づけてくれました。」
そして「のんちゃん」は、凄い遅い時間なのに夜中車を飛ばして駆けつけてくれ、
一緒においおい・・・泣いてくれました。
みんな・・・本当に・・本当に・・ありがとう・・・。
心強かったです。
経験者の「のんちゃん」にいろいろ教えて貰い、翌日無事モンをお月様に
送り出してあげることができました。
それに、葬儀にはのんちゃん、ダンボ母さん、ダンボ君。
それに私一人だと叶わなかったはずなのに、お二人の協力のおかげで
ロッぴょん、チャイも『モンちゃんとのお別れ』に立ち会う事ができました。
そしてモンの為に、素敵なお花もお供えしてもらって・・。
本当に・・本当・・に感謝してもしきれません。
本当に本当にありがとうございました。
パソコンがずっとなかった為、みなさんへのご報告が随分遅れてしまいました。
ごめんなさい。
きっとモンはお月様でたくさんのお友達に囲まれ、元気だった頃の姿になって
幸せに暮らしてくれると信じております。
だってあんなにいい子だったんだから・・・。
突然の別れはすごく辛く、17日経った今も時々訳もなく涙がどっと押し寄せてきます。
日常、当たり前の様に傍にいたのに・・・。
いなくなって改めてその存在の大切さを思い知らされました。
本当にかけがえのない大切な大切な家族だったと・・・。
命あるもの、ましては人間より随分寿命が短い動物を飼うということは
いつかは『悲しいお別れ』をしなければならないと言う事は覚悟の上。
しかし、『その時』がこんなに早く・・・しかも突然にやってくるなんて・・・。
本当に辛いです。
でも、悲しんでばかりいると私たちのことを心配して
モンちゃんが安心してお月様に行けませんよね・・・。
だからこれからは悲しんでばかりいないで、
モンの分までロッぴょん・チャイに愛情をいっぱい注いで大切にするつもりです。
もちろん、お月様にいるモンの事思い出も大切に・・・。
それが、モンへの一番の供養だと信じています。
まとまりのない、長い文章ですいませんでした。
書いていると、当時の瞬間が蘇り号泣しながら書いたので、
文章が見苦しいかもしれません事をお詫び申し上げます。
あまりに内容が詳細すぎたかもしれません。
しかし、書くことによりモンの最後頑張った瞬間を
残してあげたいし、みなさんにもわかってほしいと思ったんです。
それに・・・
モンが月へ旅立ったという事実に目をそむけず、しっかり向き合わなければと思ったからです。
【最後に安らかに眠るモンです】
ひと目逢ってあげて下さい。
まるで眠っているみたいでしょう・・・。
「モンちゃん・・・おやつよ」って言ったら飛び起きてきそうでなりません。
モンちゃん、ありがとう。
いつでもモンは、大事な私の子供だよ・・・。
最後まで読んで下さいましてありがとうございました。
モンに会った事ないけど、少しでも気にかけて下さってたみなさま感謝致します。
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更新お休みしてる間、モンちゃんが月に旅立たんですね・・・。
涙で画面がかすんでなかなか最後まで読めなかったんだけど、なんとか読んでコメント書いてます。
モンちゃん点滴したりオシッコ頑張ってだしたり最後まで本当に頑張ったんだね。
最後にみゅ~さんにキュゥって鳴いてありがとうって言って逝ったんだね。
最後まで懸命に生きたモンちゃんが今は健康に戻って沢山の仲間と楽しく暮らしてると私は信じてるよ。
みゅ~さん、本当に辛いだろうね。
ろっぴょんやチャイちゃんがきっと少しずつみゅ~さんの気持ちを癒してくれるのを祈ってるよ。
モンは、パソコンを修理に出した日に具合悪くなったんですよ。タイミングを見計らってた様に・・・。
多分、パソコンしている時はかまってもらえない事を知ってか、「今ならママはきっとボクの傍についててくれる」って思ったかの様なタイミングでした。
本当に最後まで小さい体でよく頑張ったと思います。
本当、最後の「キュウ・・」はありがとう・・だったらいいのですが・・。
今思うと、「僕、もうたくさん頑張ったからお月様に行くね」って言ったのかも・・・。
今は、月で元気でいてくれてると思います。
モンのいない寂しさは消す事はできないけど、本当、ロッぴょんとチャイの存在に随分助けられています。
この2匹がいてくれて本当に救われてます。
不謹慎かもしれないけど、モンが旅立って以降、毎日の様にロッぴょんとチャイをうさんぽに連れてってます。
夏があけてモンを外に連れ出してなかったのが心残りで。
きっと、モンも一緒にうさんぽに来てると信じて・・。
心配してくれてありがとう。
ダンボ母さんのブログを通してみゅーさんを知り、
本当に楽しく拝見していました。久しぶりに更新を目にしたら、こんな悲しい出来事が起きていたなんて。
私はただ一羽のラヴィちゃんを宝物と思い、精一杯愛しているつもりですが、一歳半の今日まで何度か盲腸うっ滞を繰り返しています。駄目かと思うような経験もしました。でも何度か繰り返すたびに、水の飲み具合やちょっとした変化に敏感になり、それが命綱のごとく思えたりもします。みゅーさんの思い人事ではありません。
「命あるもの、ましては人間より随分寿命が短い動物を飼うということはいつかは『悲しいお別れ』をしなければならないと言う事」を実感しています。
せめて、この世に生まれてきて「うれしいな!」「美味しいね!」「いっぱい甘えるんだ!」というような想い出を胸いっぱいに持たせて旅立たせてやりたい。
でもモンちゃんはとてもたくさんの幸せを持って行ったのではないでしょうか?
みゅーさんの胸のうちはもっともっとという思いで一杯だと思いますが、最後に心細い思いをさせることのないくらい、いっぱい抱きしめて送ってあげられたのですから。。。私もラヴィちゃんの最後はみゅーさんのようにしっかり抱きしめていたいと思います。
もうご存知でしょうが、この詩を。。。
特に最後の「雨降り地区」はきっと何かをくれると思います。元気を出してくださいね。
http://www18.ocn.ne.jp/~nekomama/E8.htm
うさちゃんは本当にギリギリまで我慢する。
あたしにはできないな~って思う。
最期に会いに行ったときのモンちゃんの姿、
本当に眠っているようにみえて、起きるんじゃないかって思ってしまった。
みゅ~さん、涙は我慢せずに流れるだけ流してね。
モンちゃんは絶対幸せだったし、これからも違うところできっと幸せにくらしてくれるよ!
次にどこかで出会うまでのさよならだね。
モンちゃんまたね、またあおうね!!
モンの事、突然で驚かれたと思います。
早いもので今日で20日も経ったなんて・・、つい昨日の事の様に思えてなりません。
「ラヴィ」ちゃんも季節の変わり目とか体調崩さないか心配ですね。でも今まで頑張って回復できてよかった。
>『この世に生まれてきて「うれしいな!」「美味しいね!」「いっぱい甘えるんだ!」というような想い出を胸いっぱいに持たせて旅立たせてやりたい。』
私もこの子達を買い始める時からずっと「ラビィ」ままさんと同じ思いで接してきました。短い兎生を「悔いのない幸せな兎生」にしてあげたいと・・・。
飼い主のエゴかもしれませんが、うさ飼いの方達はきっとみなさん同じ気持ちですよね。
モンが体調崩して旅立つまでの2日間、離れずにずっと傍についててあげる事ができてよかったと思ってます。
多分、離れて一人ぼっちにしていた時間が長ければもっと・・もっと・・後悔していたと思います。
「雨降り地区」・・教えて下さってありがとう。涙しながら読ませて貰いました。「虹の橋」は読みましたが「雨降り地区」は知りませんでした。
本当、その通りだと思います。旅立った子達が後ろ髪引かれる事なく安心して幸せの地に行ける様、私たちが心配かけない様にしなければならないんですよね。
今年になって虫の知らせか最近ブームの「スピリチュアルな世界」に興味を持ち「死とは何か、生きる意味とは」等という関連の書籍を読みあさったこともあり、「死とは永遠の別れ」ではないという事を知りました。
いつか人生をまっとうして天に召された時、愛する者達がまた再開できると信じています。だから「さよなら」なんかじゃなくて「またいつか・・」って思う様にしました。
「雨降り地区」の中で、『彼らはあなたを幸せにするために、神様からつかわされたのです。そして、何よりも大事なことを、伝えにやって来たのです。命のはかなさと愛しさを。束の間の温もりに感じる、慈悲の心の尊さを。その短い生涯の全てを以って、教えてくれるのです。』・・・
とありますが、本当に3匹のうさぎ達は私にいろんな事を考えさせ教えてくれています。まるで神様からのメッセージの様に・・。モンはその使命を無事果たしたのかもしれませんね。
「ラビィ」ままさん、温かいメッセージ本当にありがとうございました。
本当、最後のモンちゃんはとっても安らかな顔で救われました。
今でもモンがよく寝そべっていたお気に入りの場所にこっそりいる気がして空をナデナデしています。
ロッぴょん達におやつをあげる時も、モンが「ボクも!」って来てる気がして、いないのに「ほら!モンのもあるよ!」ってつい差し出してしまっています。
「JAMちゃん」がムゥちゃんにこっそり逢いにきて秘技を伝授している様に、きっとモンも来てくれると信じて・・・。
でも、ちょっと早すぎかな?モンの来た証は、どう現れるのか楽しみです。モンはJAMちゃんみたいに、これとわかる必殺技なかったしね。
もう自分では元気になったつもりなんだけど、ちょっとした出来事でふとモンの事を思い出し涙でじゅるじゅる・・になってます。笑ったり、泣いたりの繰り返し・・が当分続きそうですね。。。
なんていったらわからなくて・・・
涙がでるばかり;;
キャロの妹のベルも急に亡くなってしまったから・・
気持ちものすごくわかるんです
うさんぽでは モンちゃんに会ったことなかったけど
お話は聞いたことあるので!!!
今日お月様でてるかな?
キャロと一緒にモンちゃんに声かけてみます
このくらいのことしか もんちゃんにしてあげられないけど モンちゃんとても幸せだったと思いますよ
みゅーーさんの子どもで
だけど もんちゃんは 今までもそうだし
これからも ずっとみゅーさんの子どもには代わりはないから!!!元気だしてくださいね
あと アドレス変更しました!どのアドレスにおくったらいいかわからなくて 私の携帯に登録している方に送りました! またチャィくんやろっぴょんくんにお会いできるの 楽しみにしています!
そっか、モンちゃんには会った事なかったのか・・・。
1.2回でしたもんねうさんぽご一緒したの。
うちは、3匹交代で行ってるので会える確立が3分の1だからね・・・。モンちゃんの為に涙してくれて、モンもきっと喜んでると思います、ありがとね。
キャロちゃんの妹のベルちゃんもですか・・・、悲しいですね。この時期いろんなうさちゃんの訃報を耳にする事が多く悲しい気持ちでいっぱいです。
我が子を失った飼い主さんの気持ちが痛いほど分かるから・・・。
先週の『中秋の名月』は雲が多かったので半分諦めていましたが、モンへの気持ちが通じたのかばっちり拝む事ができて「ほっ」としました。
だって、モンの月でのお餅つきの初舞台でしたからね。父兄参観のつもりでずっと見えなくなるまで眺めてました。とってもきれいなお月様でした。
キャロママさんとキャロちゃんの声もきっとモンに届くと思います、たくさん声かけてあげてください。
やっとうさんぽの季節が到来しましたね。またご一緒できるの楽しみにしています。
今晩は☆ .。.:*・゜
久しぶりに来ましたら、モンちゃんがお月様へ旅立ったと知って驚きました。ブログも読ませて戴きました。
元気なうさぎさんが急変ということがあるのですね。
実は、けけろ♪も9月23日に義母を看取り、通夜・葬儀・諸々の手続きでやっと落ち着いたところでした。
だから、読んでいると母と重なってきて、涙。涙。。。でした。
>突然カゴの外に飛び出て床にはいつくばりました。
立てないのにどうして・・・。
いつも寝てるようにお外に寝そべりたかった の・・・?
お盆過ぎから、心配停止を2回繰り返した母でしたが、亡くなる1週間前には意識もはっきりして、私たちの話しかけにうなづくほどでした。意思疎通ができたのです!主治医も驚きでした。
後になってみると、母はどうしても私たちともう1度話がしたかったのでしょう。人間の生命力や無意識の領域の中にある力は素晴らしいものだと感じました。
モンちゃんも、きっと、最後にお外に寝そべりたかったのだと思いますよ。そして、その姿をみゅ~さんにも見せたかった。「一生懸命育てて看病してくれてありがとう。」と恩返しだったのだと思います。
きょうだいが離れているので、
主人とふたりだけの介護は本当に大変でした。
みゅ~さんも看護の疲れがあとから出たことと思います。
今は、毎日、お仏壇の前で母に話しかけながら手を合わせています。
人であれうさぎであれ家族を失う悲しさは同じ。
みゅ~さんにも、モンちゃんに笑顔で話しかける毎日
ができるだけ早く来ますように。
介護はけけろ♪さんご夫婦がずっとなさっていたんですね、大変でしたね。
亡くなる前、ご意識がはっきりされご家族と意思疎通までされたなんて・・本当、人間や動物の生命力は凄いです。きっとお亡くなりになったお義母様も、けけろ♪さんの心からの介護に今感謝されていると思いますよ。
けけろ♪さんも、バタバタが一段落されてピンと張り詰めていた気が緩んで「ほっ」された時に体調など崩しやすくなったりするので本当お気をつけて下さいね。
モンの事は、早いものでもう22日も過ぎ少し気持ちも落ち着いたところです。
でも、愛する者を失う辛さは、人間も動物も変わりないですね。私も、毎日モンの遺影とお骨に向かって話しかけています。骨壷に手をあて、モンが大好きだった「よしよし」をしてあげてます。少しは掌の温かさが伝わるかなって思って・・。
モンが旅立った後も、残された2匹が日々珍事件を起こし私を驚かせたり笑わせたりしてくれます。人の気も知らないで・・。
でも、そんな2匹が知らず知らずのうちに私の手を少しずつ引く様に、悲しみの淵から引っ張り出してくれました。
時折溢れる涙も、悲しみに打ちひしがれて流すものでなく、モンを想って流す感謝の涙ならきっとモンも許してくれますよね。
最後に、けけろさん♪も大変だったのに温かいメッセージありがとうございました。
改めて、お義母様のご冥福をお祈りしております。
お互い心から笑える日が早く来るといいですね。