日々の記録。

転勤で、十勝から札幌へ。都会に圧倒されながらの暮らし。

2020.07.12

2020-07-17 21:42:15 | 日記


また思い出に残る日があった。
本当はすぐにでも記録したかったが、

なかなか書けず、早1週間が経とうとしている。


遡ること2週間前。

プロポーズされたあと、いつ入籍するか、

いつ挨拶?いつ両家顔合わせ?

などと、具体的な話が出てきた。


いつ何が起こるかわからない今の時代。

焦っても仕方がないが、いざというときに

配偶者という肩書きがなければ

出来ないこと、不便なことが多くある。


そうならないために、少しずつ一歩ずつ

前進することとした。


まずは親への結婚報告。

やはり直接会って報告することが大事ではないか。



たまたまお互い休みが合い
(私は夜勤明けだったけど)


実家がある十勝へ弾丸帰省することとした。


本当は泊まりたかったけど。。。

後々、隠れ陽性だったら困るので。

泣く泣く日帰りに。


久しぶりの親との再開。


普段は2-3ヶ月毎に帰省していたので、

実に5ヶ月ぶり。


まず思ったことは変わらず元気そうで安心したこと。


それだけで、ホロリと涙がこぼれそうだった。


少し談笑したあと、

相方くんが 「では本題に」との言葉合図で

両親含め私達、背筋を伸ばす。


(ゴクリという音が聞こえてきそうな大きな
唾を飲み込んでしまった。いよいよかと。)


相方くん
「4年間お付き合いさせていただいて、
色々な面を見てきました。
愚痴は多いけど、たくさん笑って笑顔、元気を
もらっています。これからも、一緒に過ごしていきたいなと思っています。娘さんを僕に下さい。


というような内容だったかと思う。


正確に文に出来ないのが残念すぎます。

やっぱり録音したら良かった。。。


両親
「嬉しい限りです。色々あると思うけど‥」

など答えていたかと思うけれど、


私は相方くんの言葉だけで、

ウルウルが止まらず、嗚咽しながら号泣したい欲をなんとか抑えていたので、

両親が何て返答したかも、はっきり覚えていない。


本当に残念。録音しておけばよかった。



と、まあ、このような形で結婚の報告を終えました。




帰札前に、地元の料理屋で4人でご飯。










本当に美味しかった。


A3ランクのステーキも頂きましたが

柔らかかった~~。


相方くんの両親への挨拶のことや
両家顔合わせのこと、
結婚式のこと、
入籍日のことなど談笑しながら終えました。



変な緊張感あったけど
(結婚報告のこととウイルスのこと)

無事報告できて良かったです。


早く、ウイルスが落ち着いて、
去年のような生活に戻って、

マスクなしで、両親や友人らと
話せる日々が戻ることを願います。







帰りにお持ち帰りしたインデアンカレーです。

変わらず美味しかった。







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