ここ数日、毎日毎日、死にたいと思っていた。
心が無感覚になり、何も感じられなくなってしまった。
あのとき感じた… 喜びも、
確かに掴んだ… 栄光も、
今の自分には、全てが、無に等しい…。
今ここに、君が居てくれたら…
思い留まる瞬間が、あったかもしれない。
けれども、僕は、ひとりだった。
栄光を、求めながら、
這いつくばって生きることに…
もう、疲れたんだ。
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最後に 。。
普段着のまま、
自然の中を、
力いっぱい、走りたかったよ。
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私も、貴方に…
この迸るような胸の愛を、感じて欲しかった。
戸惑ったであろう… 最期の瞬間に、
貴方を、この胸に、抱くことが出来ていたら…っ!
こんなにも、後悔の気持ちが、
湧き上がる事は、無かったでしょう。
言葉ではなく…
温もりで、
貴方に、愛を、伝えたかった。
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いつか…
貴方に、辿り着くわ。
そのときには…
強張った、貴方の顔を見つけて、
この胸に、優しく誘うの。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/6c/04cb9abe7861f6df4aa9bf10f9c1b845.jpg?1595085641)
やがて…
わたしたちは、絡み合い、
ひとつの光となり、
また…
天に還れるわ。
そのときまで… さようなら…
忘れ… ないでね。
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【 愛を感じて 】 エルトン・ジョン
最後まで、お読みくださり、誠にありがとうございました。