冥土 in Japan -メイドインジャパン-

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2020年8月19日 猛暑とコロナの中での運動不足

2020年08月19日 21時44分23秒 | コロナ
猛暑とコロナで、特に運動不足による骨の脆弱化が出てきたようです。
子供が、鬼ごっこして骨折したニュースが流れましたが、運動不足はおそらく全国民的な傾向でしょう。
成長期の子どもたちは、特にその影響が強く出ます。
室内での運動を工夫する事は重要です。
家などに閉じこもってると、パソコンやスマホ、ゲームなどで大半の時間をすごしてしまう人が多いですが、子供の場合、特にこれは危険です。
外国では、ネットゲームしかやらないでいた死亡例もあります。

望ましいのは、一時間ごとに体操をする事です。
ヨガ、大極拳、ストレッチ、ラジオ体操、親や兄弟がいれば室内で相撲や腕相撲などもいいかも。
腕立て伏せ、スクワット、腹筋・背筋などの特定部分の運動は、トレーナーがメニューを作らないと、身体のバランスを崩しやすく、腰痛やぎっくり腰、頭痛、肩こりなどの原因になりやすいので、全身を動かすものを取り入れる方がいいでしょう。
一人でやるのではなく、家族がいる場合は、時間を決めて家族全員で何かやるようにする方が続けやすいです。

あと、できれば屋外を出歩くのも必要です。
歩くのは全身の運動になるので、とても意味があります。
40度という気温は、汗をかくことができれば、日傘や帽子(麦わら帽などが良い)を着けて、経口補水液(ORS、OS-1等)を持てば、外出できない気温ではありません。
湿度が高いとダメですが。60%位までが目安でしょうか。
運動は歩くだけでよく、人混み以外ではマスクは不要です。


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