
知人に勧められて『西の魔女が死んだ』を読んだとき、いまいちわたしには合わなかったので、梨木さんの作品は避けていたんだけれども、この作品はなんだかおもしろそうだったので読んでみた。
おもしろいではないですか~!綿貫と高堂の会話のやりとりもおもしろいし、短編で話しが進んでいくのでさくさく読めちゃうですよ。装幀もいい感じだし。
しかし綿貫は変わった奴だよなあ。不思議なもの達と出会っても、おどろきはするけどそんな事もあるのだと自然に思えてるのがなんかいい。こうでないと高堂と交流できないもんねー。
知人より家の守を頼まれる事になった綿貫の、あの世の不思議なものたちとの交流綺譚。雨の日に読むのにぴったりの一冊。
『家守綺譚』/ 梨木香歩 著/ 新潮社
おもしろいではないですか~!綿貫と高堂の会話のやりとりもおもしろいし、短編で話しが進んでいくのでさくさく読めちゃうですよ。装幀もいい感じだし。
しかし綿貫は変わった奴だよなあ。不思議なもの達と出会っても、おどろきはするけどそんな事もあるのだと自然に思えてるのがなんかいい。こうでないと高堂と交流できないもんねー。
知人より家の守を頼まれる事になった綿貫の、あの世の不思議なものたちとの交流綺譚。雨の日に読むのにぴったりの一冊。
『家守綺譚』/ 梨木香歩 著/ 新潮社
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