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キノミキノママ

*ゲームプレイ記やイラスト中心サイト*

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『風立ちぬ』観た~

2015年02月21日 | 映画感想文

昨日観た『風立ちぬ』おもしろかった!!!!

ぽにょが、わたし的にイマイチだったので風立は映画館に観に行かなかったんだよねえ。映画館で観ればよかった~~~!!!そして録画しとけばよかった~~!!

二郎がねえ、なんか異様に色気があるんだよ。動きひとつとってもエロい。こんなこと感じたのわたしだけか?だから本庄とのやりとりが、なんかこうなんともいえない感じなんだよ!俺様イケメン本庄とさあ!

二郎の声はねえ、庵野さんの二郎第一声は正直かなり違和感があった。でもなぜかどんどん馴染んでいったなあ。

すごく好きな場面は、二郎が三菱の会社で席に座って設計を書き始めて、もうその世界に入り込んじゃって、人に何回か声をかけられてやっと現実世界に戻ってくるシーンがすばらしくて大好き!!書き始めるとき道具を準備するんだけど、それだけのシーンなのに、ものすごい存在感なんだよね。ああいう場面に力を入れるってのが日本人らしさを感じたねえ。二郎の眼鏡の度も感じられる描きかたしてたし!

菜穂子との純愛もも~切なくて切なくて!!ネタバレになるからいえないけどさあ。

ただひとつ物足りなかったのは二郎と戦争の関係が直接的にあまり描かれていなかったことかなあ。

あーもう一度観たい!


それでもボクはやってない

2008年03月02日 | 映画感想文
いっやーーこの映画おもしろかった!!
すごくおもしろかった!!

おもしろくなかったら途中でやめちゃお~なんて思ってたけど
もーぐいぐい引き込まれてしまいました!

最初の裁判官が言ってた言葉がもーーグッッッッッと心をつかまれました。

「無実の人を罰してはいけないということ」

ものすごくあたりまえな事なんだけれども、法廷という中で、国家というものの中で
いろんな人が渦巻いてる中で、それを行うことがどんなに大変なことか。
行う事ができたとしてもそれが通用するかといえばそうじゃない。
最初の裁判官にはいろんな事を教えてもらいましたよ!大好きだ!
モデルになった裁判官いるのかしら?

そんで最後に判決が出て、主人公が考えたこともグッッッときた!

「僕が無実であることを僕は知っている。
 裁判官、あなたは間違いをおかしたのだ。
 ボクは裁判官を裁く事ができる。」

詳細は忘れたけどこのセリフを聞いたときはも~~~~。どきどきしたよお。
そう、裁判官を裁ける唯一の人間はえん罪にされてしまった被告人だけなんだ!

いや~ほんとおもしろかった!

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パンズ・ラビリンス

2007年01月09日 | 映画感想文
ネットのニュースで見かけたこの映画。
めちゃめちゃおもしろそうだー!

以下記事を抜粋。

 『全米映画批評家協会賞が6日発表され、ホラーファンタジーで人気を集めている
  メキシコ映画「パンズ・ラビリンス」(ギレルモ・デル・トロ監督)が2006年度の最優秀作品賞』

だそうで。主人公の女の子もかわいいし(洋服もかわいい!アリスな服とかも着てる)、モンスターも気持ち悪くていい。
ストーリーもとってもおもしろそう!音楽もよかったな。

日本での公開は2007年だそうでって今年じゃん!あ~早く上映して欲しいなあ。

興味のある方公式サイトへレッツらゴー!
http://www.panslabyrinth.com/

交渉人 真下正義

2006年10月30日 | 映画感想文
はいはい!ビデオに録っていたもの見ましたよお!
これもおもしろいじゃないですかあ!!!
頼りなげで、ぼっちゃんぼっちゃん、でもキメるときはキメちゃうぞな真下正義!いい!いいぞお!!好きだあ~~。
ユースケサンタマリアぴったりだね!ぴったりな配役だね!!
交渉人真下正義でドラマ望む!!
笑えるしワクワクするしハラハラするしとっても楽しめる映画だな。

ただ犯人…犯人がねえ。犯人をもうちょっと…てな感じが。
これからシリーズ物がまだまだ出て、その中で謎が語られるならいいんだけどな。

ハウルの動く城

2006年07月22日 | 映画感想文
あ~~今テレビでやってたのを見終わってこれ書いてるですよ。
うあ~~やっぱりおもしろいーーー。映画館にも見に行ったんだけど、見終わってしばらく放心状態だった。今もまた放心状態。
なんかさ~~、いいわーー。とくにわしの心わしずかみされるのは上に描いたイラストのシーン。ソフィがハウルを止めようとするんだけど、この台詞を言うのよ!!ぐあ~~~。ハウル~。こんな台詞を言うときも少し口元が笑っているのがさらに切ない。
あとなんだかわからないけど、ハウルがソフィにプレゼントだと言って花畑に連れ出したシーンも涙がでそうになる。なんでだろう?ハウルの本当の心の中を見た感じがするからかなあ。
あと、ハウルの心と体が別れてしまったシーンをみて、こちらに帰ってくる時「涙が止まらないの」とソフィが言うんだけど、ここも胸がつまる。とても切なくなる。流れ星はいったいなんなのかといろいろ考えてしまうけど、あれだけ抽象的なのに切なさが込み上げてくるってなんかすごい。

サリマンとの対決シーンももえますね!!

映画を見たあと勢いで原作本を買って読んでみたんだけど、映画のストーリーはかなりアレンジされてることがわかって、まったく別物でありました。映画の方がすごーーーく面白かったよう。

しかし、カブの声が大泉洋だったとはああああ!知らなかったあああ。