阪神2-5巨人 公式戦(甲子園)
■投手継投■
【巨人】○上原(6勝7敗)-H林(3勝3敗17H)-H豊田(1勝4敗11S1H)-S高橋尚(1勝3敗10S4H)
【阪神】福原-●ウィリアムス(1勝2敗)-久保田-ダーウィン-江草
■本塁打■
シーツ15号2ラン
■経過■
巨人は2点を先行された直後の7回2アウトから、上原のヒットを足掛かりに
四球を挟む6連打で5点を奪い逆転した。
先発の上原は7回途中2失点で6勝目。通算100勝を達成。
■寸評■
野球って「怖い」です。またもそう感じさせたゲームでした。
目立ってないですが、加藤のリードなかなか良いです。
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試合結果詳細(スコア)
巨人試合日程・結果2006
■他球場■
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NPB試合日程・結果2006
今年は一言でいってしまえば、「怪我人多発」で崩壊しました。
あまりにも主力に怪我人が多過ぎ、あれではいくら全員で穴を埋めようといっても
ちょっと苦し過ぎます。
オフで比較的多くの選手を入れ替えたのもあって、主力と控えの差が大きくなってたのも一因でしょう。
(ちょうど交流戦の時期と重なって、相手からしてみれば、
名前も知らないような選手がオーダーのほとんどなら
これほど投げやすい相手はないわけで。)
ただ仰るように若手にはいい経験が出来たでしょうし、
開幕の頃のオーダーに比べて、年齢的にも経験値的にも走攻守のバランス的にも
良くなっているように感じます。
まぁ、ロッテには去年から負け過ぎですが・・・。