「my favorite giants」BLOG&NEWS

巨人への熱烈コメントから他愛なことまで。

ブログを移転しました

2007-03-30 | information
突然ですが、ブログを移転しました。

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管理人・ryukke

伊原コーチがヘッドコーチに

2007-03-28 | GIANTS News official
巨人は、伊原春樹野手総合コーチのヘッドコーチ就任を発表した。

【戦力分析・その12】読売ジャイアンツ

2007-03-28 | analysis
【戦力分析⑫】読売ジャイアンツ

選手の入れ替えどう出るか。

▼OUT(主な選手)▼
□投手
 グローバー(20試5勝7敗 4.97)
 桑田(3試1勝1敗 6.94)
 工藤(13試3勝2敗 4.50)
 佐藤宏(8試0勝0敗 2.89)
 鴨志田(13試0勝0敗 6.08)
 伊達
□野手
 小久保(88試19本55点.256)
 ディロン(31試2本7点.195)
 仁志(64試1本7点.185)
 長田(1試0本0点.---)
 黒田(24試0本0点.154)
 大須賀
 アリアス(17試2本5点.167)
 大西(20試0本0点.133)
 堀田(8試0本0点.091)

▲IN(主な選手)▲
□投手
 門倉(28試10勝9敗 4.84)
 吉武(60試3勝2敗 3.02)
 金刃
 上野
□野手
 小笠原(135試32本100点.313)
 ゴンザレス
 ホリンズ
 谷(118試6本30点.267)
 大道(44試0本8点.217)
 小田嶋(26試3本6点.205)
 円谷
 寺内
 松本

【投手】
□先発 内海・姜建銘・高橋尚・○金刃・△門倉・木佐貫・野口・上原・パウエル・野間口・西村
□中継ぎ 林・久保・△吉武・会田・前田・真田・福田・○上野
□抑え 豊田
【野手】
□捕手 阿部・加藤・星
□内野手 李承・△小笠原・○ゴンザレス・二岡・小坂・△小田嶋・脇谷・古城・岩舘・○円谷・○寺内
□外野手 高橋由・△谷・鈴木尚・○ホリンズ・木村拓・矢野・亀井・○松本・清水・△大道・小関

【開幕予想オーダー】
1.高橋由(9)
2.谷(7)
3.小笠原(5)
4.李承(3)
5.ゴンザレス(4)
6.阿部(2)
7.ホリンズ(8)
8.小坂(6)

【管理人の勝手な理想オーダー】
1.松本(8)/亀井(8)/脇谷(4)
2.谷(7)
3.小笠原(5)
4.李承(3)
5.ゴンザレス(4)/ホリンズ(8)
6.高橋由(9)
7.二岡(6)
8.阿部(2)

投手力 
上原・パウエルが序盤に離脱することになるが、成長した若手の内海・姜建銘が軸となって回転出来るか。先発候補は、ある程度揃っているだけに、軸になる投手がある程度活躍し、大きな連敗を防ぐことが出来るかがポイントになりそう。一方、中継ぎ以降は不安が残る。ストッパーは豊田になりそうだが、シーズン序盤できちんとした信頼を得たいところ。勝ちパターンを作ることで、野手との信頼関係も築きたい。

打撃力 
1.2番が鍵となる。昨年の1.2番出塁率は僅か.273で12球団中ワーストのうえに唯一3割に届いていない。ここを改善出来ないと得点力不足は改善しない。昨年後半に我慢して使い続けた1.2番もオープン戦で結果を出せずに終わった。そんななか、谷が2番に固定できそう。中軸に左打者が多い中で何でも出来る打者が2番に座ることで得点力アップを狙う。クリーンナップに生え抜きがいないのが寂しいが、奮起して欲しい。

守備力 
昨年の盗塁阻止率はリーグトップと飛躍的に改善。内外野の守備も大きな穴はない。外野の送球で無駄な進塁を与えることが多いので、このあたりは課題。

機動力 
伊原コーチの就任で徐々にではあるが走塁の意識改革が浸透している。気になるのは下半身に故障を抱える選手が多い点。頭では考えられても、体が反応しなければ意味がない。

総合力 
中継ぎ以降の投手に課題があるのは確かだが、得点力のない打線がより多くのプレッシャーを投手に与えているのも事実。当たり前だが、より多くの得点を奪い、より少ない失点で乗り切る粘り強い野球をしたいところ。多くの選手が入れ代わったが、キャプテンがいかにチームをまとめることが出来るか。もちろん、昨年のような怪我での離脱者は最少限に抑えたい。


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2007年巨人選手名鑑

セ・リーグ開幕1軍メンバー

2007-03-28 | NPB News
セ・リーグは、開幕戦でベンチ入り可能な出場選手登録名簿を公示した。


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NPB・1軍登録選手(my favorite giants)

【速報】巨人開幕1軍メンバー

2007-03-28 | GIANTS News official
セ・リーグは、開幕日の各チーム出場選手登録名簿を公示した。
巨人の開幕1軍メンバーは以下の通り。

【投手】
13 林 昌範  
17 姜 建銘  
20 豊田 清  
26 内海 哲也  
29 前田 幸長  
39 吉武 真太郎  
43 真田 裕貴  
46 野口 茂樹  
63 会田 有志

【捕手】
10 阿部 慎之助  
56 加藤 健

【内野手】
2 小笠原 道大  
5 ゴンザレス  
6 小坂 誠  
25 李 承
36 岩舘 学  
45 小田嶋 正邦  
51 古城 茂幸

【外野手】
0 木村 拓也  
8 谷 佳知  
12 鈴木 尚広  
24 高橋 由伸  
31 小関 竜也  
35 亀井 義行  
48 矢野 謙次  
49 ホリンズ

とりあえず、速報まで。

【戦力分析・その11】中日ドラゴンズ

2007-03-27 | analysis
【戦力分析⑪】中日ドラゴンズ

投打ともにまとまるバランスの良いチーム。

▼OUT(主な選手)▼
□投手
 遠藤
 ガルバ(3試0勝0敗 11.25)
 ドミンゴ(4試2勝2敗 3.93)
 落合(5試0勝0敗 8.31)
 マルティネス(23試6勝9敗 4.25)
□野手
 柳沢
 高橋光(67試3本12点.244)
 アレックス(138試15本77点.273)

▲IN(主な選手)▲
□投手
 バレンタイン
 S.ラミレス
 グラセスキー
 三澤
 浅尾
 菊池
□野手
 中村紀(85試12本45点.232)
 田中
 李炳圭
 堂上

【投手】
□先発 川上・山本昌・朝倉・中田・佐藤充・平井・吉見・長峰・山井・中里
□中継ぎ 岡本・デニー・鈴木・久本・小林・小笠原・グラセスキー・S.ラミレス・バレンタイン
□抑え 岩瀬
【野手】
□捕手 谷繁・小田・○田中
□内野手 ウッズ・荒木・井端・森野・△中村紀・立浪・渡辺・西川・沢井・新井
□外野手 福留・英智・李炳圭・井上・上田・藤井

【予想オーダー】
1.井端(6)
2.荒木(4)
3.福留(9)
4.ウッズ(3)
5.中村紀(5)
6.李炳圭(8)
7.英智(7)
8.谷繁(2)

投手力 
先発は川上・山本昌・朝倉の3本柱に加えて、中田・長峰・佐藤充ほかコマは揃っている。中継ぎ以降も磐石。左右のバランスも良い。

打撃力 
課題の5番打者を固定出来るかがポイントとなりそう。上位打線は素晴らしいだけに5番の成績次第で得点力が大きく変動しそう。

守備力 
二遊間・外野ともに鉄壁の守備を誇る。

機動力 
上位打線に足のある選手が揃う。

総合力 
圧倒的な力を誇る投手陣を中心に守り勝つ野球で、大きな好不調の波はないチーム。外国人を大幅に入れ替えたが、吉と出るか。チームの中心となる選手に離脱者が出なければ、今年も安定した力を発揮出来そう。


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2007年中日選手名鑑

次回は巨人です。

【戦力分析・その10】阪神タイガース

2007-03-26 | analysis
【戦力分析⑩】阪神タイガース

先発陣に不安も選手層は厚い。

▼OUT(主な選手)▼
□投手
 井川(29試14勝9敗 2.97)
 オクスプリング(16試4勝3敗 5.12)
 金沢(25試3勝1敗 4.78)
□野手
 片岡(50試1本7点.165)
 石橋
 町田(14試1本2点.250)
 スペンサー(59試6本17点.222)

▲IN(主な選手)▲
□投手
 ボーグルソン
 ジャン
 小嶋
 上園
 正田
□野手
 清水
 高橋光(67試3本12点.244)
 大城

【投手】
□先発 下柳・安藤・福原・能海・杉山・江草・太陽・○小嶋・○ボーグルソン・○ジャン・△正田
□中継ぎ 藤川・ウィリアムス・ダーウィン・相木・吉野・橋本・筒井・中村泰・桟原
□抑え 久保田
【野手】
□捕手 矢野・浅井・○清水・野口
□内野手 シーツ・今岡・鳥谷・関本・藤本・△高橋光・秀太・上坂
□外野手 金本・赤星・濱中・桧山・林・中村豊・赤松・葛城

【予想オーダー】
1.鳥谷(6)
2.赤星(8)
3.シーツ(3)
4.金本(7)
5.今岡(5)
6.濱中(9)
7.矢野(2)
8.関本(4)

投手力 
多少好不調の波があったが、ここ6年間200イニング近くを毎年のように投げていた井川の移籍は大きい。この穴を埋める所か、期待されていた安藤・福原といった投手の出遅れで先発の台所はやや厳しい。若手にチャンスが出てくるがどうなるか。中継ぎ以降は磐石だが、藤川をどの位置で起用するのか。抑えよりもセットアップの方が相手にとっては脅威だろう。

打撃力 
レギュラーは文句なく実績も充分。5番に今岡が戻ることで切れ目のない打線となる。選手層も厚いが、外野に比べると内野が若干気になるか。新しい1.2番がどのように機能するかも見物。

守備力 
センターラインが安定している。守備から崩壊するようなチームではない。

機動力 
赤星の走力は脅威だが、その他の選手に走るイメージはなく、盗塁数を見ても少ない。

総合力 
先発陣をどのように整備するかに課題は残るが、選手層も厚くシーズンを通して安定した戦いを期待出来る。強力な勝ちパターンがある中、いかに上手な負け方が出来て、中継ぎに無理な負荷をかけずに済むか。全体的な投手のやりくりにも監督の手腕が問われそう。打撃陣は心配なさそうだが、長期的に見れば若手の台頭にも期待したいところ。


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2007年阪神選手名鑑

次回は中日です。

【東京ヤクルト】伊藤投手を支配下選手に登録

2007-03-26 | NPB News
東京ヤクルトは、育成選手登録の伊藤秀範投手と支配下選手契約を結んだと発表した。年俸600万円。背番号は「105」から「52」に変更された。

【戦力分析・その9】東京ヤクルトスワローズ

2007-03-25 | analysis
【戦力分析⑨】東京ヤクルトスワローズ

岩村の穴は・・・

▼OUT(主な選手)▼
□投手
 山部(1試0勝0敗 0.00)
 ガトームソン(25試9勝10敗 2.85)
 三澤
□野手
 岩村(145試32本77点.311)
 土橋(29試0本3点.160)
 ラロッカ(103試18本63点.285)

▲IN(主な選手)▲
□投手
 遠藤
 高市
 西崎
 増渕
 伊藤
 グライシンガー
□野手
 ガイエル

【投手】
□先発 石井一・石川・藤井・ゴンザレス・川島・グライシンガー・○増渕・○高市・丸山貴・○伊藤
□中継ぎ 木田・花田・館山・高井・坂元・松井・佐藤・△遠藤・○西崎
□抑え 高津
【野手】
□捕手 古田・米野・福川
□内野手 リグス・田中浩・宮出・宮本・飯原・度会・畠山・梶本・三木・鈴木・城石
□外野手 青木・ラミレス・○ガイエル・真中・武内・志田

【予想オーダー】
1.青木(8)
2.田中浩(4)
3.リグス(3)
4.ラミレス(7)
5.ガイエル(9)
6.宮出(5)
7.宮本(6)
8.米野(2)

投手力 
昨年は先発と期待される投手の調子がいまひとつ。中継ぎ以降に負担をかける結果となった。戦力的にはガトームソンが移籍したが、川島が復活すればカバー出来る。やや心配なのは、中継ぎ陣以降。石井弘や五十嵐亮の今季登板は絶望的といわれる中、ベテランの木田・高津がどれだけ頑張れるか。

打撃力 
岩村・ラロッカの抜けた穴を埋められるか。戦力的にはガイエルのみの補強。残るは現有戦力の底上げとコンバートにかける。一方で若手のレギュラー争いが白熱してきたのは好材料。多少のことは気にせず起用していく中で戦力アップを図ることも必要だろう。

守備力 
気になるのは、やはり正捕手争い。リードも大事だが盗塁阻止率の向上も必要だ。コンバートの宮出やラミレスなど三塁線上の守備も不安。

機動力 
青木ひとり任せの感は否めない。

総合力 
投手陣に故障者を抱える中、これ以上の離脱者を出すと厳しい。上位打線の攻撃力は他球団の脅威となるだけに、課題の中継ぎ以降でどれだけ接戦をものにしていくことが出来るかが鍵となる。毎年のようにAクラス入りするチームだが、果たして。


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2007年東京ヤクルト選手名鑑

次回は阪神です。

【試合結果】○巨人2-0広島(3/25・オープン戦)

2007-03-25 | GIANTS Game Result
○巨人2-0広島・オープン戦結果詳細(my favorite giants)


■投手継投■
【広島】大竹-フェルナンデス-宮崎-河内-林-永川
【巨人】高橋尚-会田-真田-福田-林

■本塁打■


■経過■
巨人は、3回に小笠原の犠飛で先制すると、6回には阿部のタイムリーで加点し、
継投で逃げ切った。
オープン戦全日程が終了。8勝7敗3分

■寸評■
最終戦くらいフル出場してくれよと思いましたが、
ひとまずオープン戦終了。
言いたいことはたくさんありますが、戦力分析の時にでも。

とりあえず明日の選抜が気になって仕方ない・・・。