今週、山形方面に行ってきた時の写真です。
寒くなってきましたね。
この「ひとりごと」シリーズ、すっかり更新をサボっていました。
というよりも、データの更新で手一杯です。
いきなり、野球とはまったく無関係の記事に「なんじゃこりゃ」という方も多いかと思いますが、
以前(BLOG開設当初)は、たまにこんな記事も書いてました。
(過去記事はWeblogへ)
時間のある方はお付き合い下さい。
って、特にネタがあるわけではないのですが・・・。
当たり前ですが、季節は移り変わるものです。
何を突然。
・・・当たり前のことって、なかなか考えたりしないですよね。
(だから当たり前というのですが)
ふと、当たり前にやってくる物事について考えてみると、
とても感慨深くなります。
たまにこんな風に考えるようになったのは、
数年前に某レンタカー会社からレンタカーを借りた時に
突然走行中に全焼したことがあったのです。
ふつう有り得ないでしょ。こんなこと。
でも、実際に遭遇してみると、自分に都合のいいように解釈していた
自分もいたことに気付きました。
・・・車は動いて当たり前、故障しても動かなくなる程度。
レンタカーだから、きちんと整備されていて当然。・・・などなど。
客観的に見るとどんな確率の低さでも起こりえることを
自分には降りかかって来ないものだと思い込んでいました。
いつ何が起きるかわからない。
頭では分かっているのに、実際現実的には深く考えたりしない。
日頃、何気ないことにも目を向けることが出来ると、人生観変わります。
この事故の時は私達に否はなく、完全に被害者だったのですが、
こういうことに気付かせてくれたことだけは、有り難く思います。
毎日、当たり前のように出てくる朝食。
・・・作ってくれる奥さん・母親・彼女・自分?に感謝。
・・・食べられる食物を作ってくれる人たちに感謝。
・・・食物を作り出すために必要な太陽・水・大地に感謝。
毎日、当たり前のようにやってくる電車。
・・・運転している人に感謝。
・・・整備している人達に感謝。
そして、毎試合、応援出来るチームがあること。
当たり前にやってくる日常、壊れてみないとなかなか分からないこと。
綺麗ごとかもしれませんが、そういうことを常に考えられる
余裕のある人間になりたいものです。
選手達にも伝えたい。
応援があって当たり前。
雇用されて当たり前。
壊れてみてから、その有り難さに気付いても手遅れということもあるのですから。
寒くなってきましたね。
この「ひとりごと」シリーズ、すっかり更新をサボっていました。

というよりも、データの更新で手一杯です。
いきなり、野球とはまったく無関係の記事に「なんじゃこりゃ」という方も多いかと思いますが、
以前(BLOG開設当初)は、たまにこんな記事も書いてました。
(過去記事はWeblogへ)
時間のある方はお付き合い下さい。
って、特にネタがあるわけではないのですが・・・。
当たり前ですが、季節は移り変わるものです。
何を突然。
・・・当たり前のことって、なかなか考えたりしないですよね。
(だから当たり前というのですが)
ふと、当たり前にやってくる物事について考えてみると、
とても感慨深くなります。
たまにこんな風に考えるようになったのは、
数年前に某レンタカー会社からレンタカーを借りた時に
突然走行中に全焼したことがあったのです。

ふつう有り得ないでしょ。こんなこと。
でも、実際に遭遇してみると、自分に都合のいいように解釈していた
自分もいたことに気付きました。
・・・車は動いて当たり前、故障しても動かなくなる程度。
レンタカーだから、きちんと整備されていて当然。・・・などなど。
客観的に見るとどんな確率の低さでも起こりえることを
自分には降りかかって来ないものだと思い込んでいました。
いつ何が起きるかわからない。
頭では分かっているのに、実際現実的には深く考えたりしない。
日頃、何気ないことにも目を向けることが出来ると、人生観変わります。
この事故の時は私達に否はなく、完全に被害者だったのですが、
こういうことに気付かせてくれたことだけは、有り難く思います。
毎日、当たり前のように出てくる朝食。
・・・作ってくれる奥さん・母親・彼女・自分?に感謝。
・・・食べられる食物を作ってくれる人たちに感謝。
・・・食物を作り出すために必要な太陽・水・大地に感謝。
毎日、当たり前のようにやってくる電車。
・・・運転している人に感謝。
・・・整備している人達に感謝。
そして、毎試合、応援出来るチームがあること。
当たり前にやってくる日常、壊れてみないとなかなか分からないこと。
綺麗ごとかもしれませんが、そういうことを常に考えられる
余裕のある人間になりたいものです。
選手達にも伝えたい。
応援があって当たり前。
雇用されて当たり前。
壊れてみてから、その有り難さに気付いても手遅れということもあるのですから。