【戦力分析⑪】中日ドラゴンズ
【投手】
先発 川上・山本昌・朝倉・野口・山井・落合・ドミンゴ・チェン
中継ぎ 岡本・平井・高橋聡・遠藤・鈴木
抑え 岩瀬
【野手】
捕手 谷繁・柳沢
内野手 ウッズ・荒木・井端・立浪・川相・森野
外野手 福留・アレックス・井上・大友・英智
【理想オーダー】
1.荒木(4) 2.井端(6) 3.立浪(5) 4.ウッズ(3) 5.福留(9) 6.アレックス(8) 7.井上(7) 8.谷繁(2)
投手力
先発は川上・山本昌を軸に充実している。ドミンゴの故障が気になるところだが、それでも穴を埋めるだけの戦力がある。2番手以降の投手陣も磐石。投手王国は揺ぎ無い。
打撃力
獲得したウッズが4番に座り、唯一といっても良かった穴が埋まった。それでも、適材適所の配置で1点を取りに行く野球は変わらない。しかし、その投手陣ほどは、選手層は厚くない。主軸に怪我人が出ると苦しくなる。
守備力
最少の45失策、ゴールデングラブが6名もいる守備陣は文句ない。立浪・谷繁も受賞してもおかしくない選手。ウッズも下手ではない。
機動力
1.2番をはじめ、足の速い選手が多い。もともと少ないチャンスを確実に得点に繋げるだけに、機動力を駆使するのはお手の物。
総合力
ウッズの補強が大きい。福留も怪我がなければ、昨年以上の成績を残せる。セ屈指のクリーンナップとなる。1.2番の出塁率がポイントとなるが、投手力は昨年と変わらず。優勝候補の筆頭であることは間違いない。昨年は得点が少ないチームだっただけに、終盤に逆転されると厳しかったが、今年はそれすらも勝利に変えそうで怖い。
巨人 対戦ポイント
対中日得意投手 岡島.147・上原.199
対中日苦手投手 前田.417・工藤.344
対中日得意打者 小久保.316
対中日苦手打者 清原.208
非打率で.199という上原が5試合で3勝2敗
というのが興味深い。
いかに効率良く得点を取られているかがわかる。
左腕がいかに1.2番を抑えるかもポイント。
サイト内関連ページ
2005年中日選手名鑑
次回は巨人です。
【投手】
先発 川上・山本昌・朝倉・野口・山井・落合・ドミンゴ・チェン
中継ぎ 岡本・平井・高橋聡・遠藤・鈴木
抑え 岩瀬
【野手】
捕手 谷繁・柳沢
内野手 ウッズ・荒木・井端・立浪・川相・森野
外野手 福留・アレックス・井上・大友・英智
【理想オーダー】
1.荒木(4) 2.井端(6) 3.立浪(5) 4.ウッズ(3) 5.福留(9) 6.アレックス(8) 7.井上(7) 8.谷繁(2)
投手力
先発は川上・山本昌を軸に充実している。ドミンゴの故障が気になるところだが、それでも穴を埋めるだけの戦力がある。2番手以降の投手陣も磐石。投手王国は揺ぎ無い。
打撃力
獲得したウッズが4番に座り、唯一といっても良かった穴が埋まった。それでも、適材適所の配置で1点を取りに行く野球は変わらない。しかし、その投手陣ほどは、選手層は厚くない。主軸に怪我人が出ると苦しくなる。
守備力
最少の45失策、ゴールデングラブが6名もいる守備陣は文句ない。立浪・谷繁も受賞してもおかしくない選手。ウッズも下手ではない。
機動力
1.2番をはじめ、足の速い選手が多い。もともと少ないチャンスを確実に得点に繋げるだけに、機動力を駆使するのはお手の物。
総合力
ウッズの補強が大きい。福留も怪我がなければ、昨年以上の成績を残せる。セ屈指のクリーンナップとなる。1.2番の出塁率がポイントとなるが、投手力は昨年と変わらず。優勝候補の筆頭であることは間違いない。昨年は得点が少ないチームだっただけに、終盤に逆転されると厳しかったが、今年はそれすらも勝利に変えそうで怖い。
巨人 対戦ポイント
対中日得意投手 岡島.147・上原.199
対中日苦手投手 前田.417・工藤.344
対中日得意打者 小久保.316
対中日苦手打者 清原.208
非打率で.199という上原が5試合で3勝2敗
というのが興味深い。
いかに効率良く得点を取られているかがわかる。
左腕がいかに1.2番を抑えるかもポイント。
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次回は巨人です。