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🌹 ムツゴロウ の花散歩 📸 

カメラをさげて花散歩

蔓性植物 の花散歩

2019年08月13日 | みんなの花図鑑

 ミナロバータ

科名:ヒルガオ科、 別名:ジャングルクィーン、 開花期:9月~11月、

細長い袋状の花が連なって咲き花種を作ります。

同じヒルガオ科とまったく違う花姿で、咲き始めは赤から徐々に白く変化します。

日が短くなると生育旺盛になるので、開花は10月頃が最も多くなります。




 ツンベルギア

科名:キツネノマゴ科、 開花期:5月~10月、 分類:常緑多年草、

熱帯、亜熱帯アジアに自生し、丈夫で生育が旺盛です。

蔓は3~4mと良く伸び、花は房状に固まって6~8cmの美しい花を咲かせます。


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 琉球アサガオ

科名:ヒルガオ科、 別名:ノアサガオ、シュツコンアサガオ、

アサガオは一年草ですが、本種は多年草で強健。

葉の大きさも普通のアサガオよりは大きくハート型をし、花は夕方までは咲き続けます。

時刻と気温により花色が変化、朝は青く午後は紫に変化します。

本種はタネが実りにくく、挿し木で数を増やすにが一般的です。




 アサリナ

科名:オオバコ科、 開花期:7月~11月、 

葉柄と花柄が巻きひげのようになり支柱などに巻きついて2~5m程伸びます。

生育旺盛で蔓は自然に支柱などに巻きつきますが、最初に立ち上がって登り始めは支柱に誘引しないと地面を這って絡み合ったり、なかなか登らなかったりする事があります。

本来は多年草ですが寒さに弱いので一年草として扱われます。




 白花夕顔

 科名:ヒルガオ科、 開花期:7月~10月、

花径10cm程のアサガオに似たラッパ状の白花が、夕方になると咲き始め、やわらかな香りを伴い早朝に萎む神秘的な花です。

カンピョウを取るウリ科のユウガオとは別の物です。

 


午前中に見た時は、萎んだ後の姿と蕾だけだったので、四時頃に帰る時に見たら綺麗に咲いていました。



  撮影地:江東区・夢の島熱帯植物館


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