さて、関での個展の私の最もお気に入りは、ADACHI<会場と喫茶>
このADACHIを知ったきっかけは、いつも行く糸屋でたまたま隣にいた人。
意気投合し店の外で話すうち「明日からココで個展します」と言われた。
翌日、さっそく出かけ、彼女の作品と会場がまず、気に入った。
「オイラもここでやってみたい」と喫茶店の方に直談判に行った。
店に入った途端、店の雰囲気、調度品、店で働く人たち、みんなス、テ、キ、ッ !
(後で分かったことは、コーヒーが最も素晴らしいってことでした。)
会場は今年いっぱい予約で詰まっているとのこと、「え~一月だよ、今」
諦めきれない私に「5月に週の後半3日だけ空いてます」と天のお言葉。「やりますっ」
たった3日間、でも楽しかった。
こんな楽しいこと来年しかできないのかあ、もしキャンセルが秋にあればぜひ!!
その夢が叶ったのが、今回の個展でした。Yes, DREAM CAME TRUE !
店内では白のシャツ、黒のパンツにエプロンで清潔感いっぱいの従業員の方々。
男性陣は店長さんと若者の二人。惚れ惚れする二人の身のこなし。
店長さんはコーヒーの味を極めるため努力を怠らないと、お客さんの評価が高い。
その切れ者の彼が、先日よちよち歩きのちびちゃんと歩いていた。
我が子を「かわいい~」と連呼、アイスクリームが解けそうって甘さがこれまた可愛い!
若者は、相手の目を見てシャキッと話す、きりっとしたかっこいい男性。
彼も店長のようにコーヒー道を邁進するんだろうなあと予感させる。
年末年始にかけて、彼はラオスに視察に行くとのこと。頼もしい!
また来年、よろしくお願いいたします。
私も母親の様子を見ながら、家事と作品作りに励みます。
注文した、ニットなんて、
お願いできるの
可能なのですか❔❗
やる気が無くなってしまいます。でも、相手の趣味などが分かれば、制作はしやすいってのもわかります。サイズとか色とか分かればドンピシャができる。
う~ん、迷う~。相手によるってのが結論です。