百萬馬券予想(菊花賞)

菊花賞(G1 ３才OP 京都芝3,000m外回り)

７ディープインパクトは強い。鞍上も豊だし、史上２頭目の無敗の三馬達成の確率は極めて高い。
馬主の金子の会社「図研」の株価も今週上がっているしw
姉がレディブロンドで距離不安の声も少しあるが、あの馬は牝馬でああいう特徴が出ただけで、血統面では死角はない。
しいて言えば脚質だが、京都外回りの3,000なら底力が重要で力でねじふせるだろう。
当ブログも本命に推す。
対抗は、少々捻って６アドマイヤジャパン。
春は皐月賞、ダービーと体調が悪化していく一方。
前走も状態は悪かった。
体調戻ったここは、鞍上横山の腕も加味し11シックスセンス以下には、まず負けない。
弥生賞でディープと首差。１点ならここ。
穴は逃げる８シャドウゲイト、芝でも切れそうな２ヤマトスプリンター(名前は良くないが)、内を突く15マルブツライトを推す。
１コンラッドは血統魅力も勝負付けすんだ感。３ミツワスカイハイは血統だけは魅力。４ローゼンクロイツは前走が上限と見る。５アドマイヤフジは、やや格下か。９エイシンサリヴァン、10レッドバトラーは、この距離で変わり身も。11シックスセンスは人気ほど強くはない。12ピサノパティック、13ディーエスハリアーは、この距離で一変も。14フサイチアウステルは家賃高そうも３着なら。16マルカジークは距離伸びていいとは思えない。この馬だけは消す。

普通の予想　馬連 6-7　馬単 7-6　３連単 7-6-16以外

百萬馬券予想

３連単　8-7-3,9,10,13　2-7-3,9,10,12,13,15　15-7-2,3,8,9,10,13

１００萬馬券予想！

スプリンターズＳ(Ｇ１中山11Ｒ国際芝1,200m)

穴馬は、まず11番ゴールデンロドリゴ ハイペースになりそうで差し馬ならこの馬。逆に２番テイエムチュラサンの逃げ粘りも内枠で要注意。３才牝馬成長度も恐い。あと差し馬で15番タマモホットプレイ、３番リキアイタイカンも大穴の連下。
13番サイレントウィットネスは1,200mがベスト。香港はレースなく調整は難しかったようだが、出来はいい１着にもっとも近い馬。５番ケープオブグッドホープはサイレントウィットネスに香港では勝てないが相手なら。８番プレシャスカフェの差し脚が面白い、対抗。14番マルカキセキの切れ味は素晴らしい▲ ３番デュランダルは休み明けで消えても不思議ではない。鉄砲走るが。１番ゴールデンキャスト、６番シーイズトウショウ、７番シルキーラグーン、９番カルストンライトオ、10番キーンランドスワン、16番ギャラントアローは展開向かなさそうで軽視。12番アドマイヤマックスの差し足も恐い。

普通の予想　13=8-2,3,4,5,11,12,14,15　13=14-2,3,4,5,8,11,12,15

１００萬馬券予想　13-2-3,11,15　13-3-2,11,15　13-11-2,3,8,15　13-15-2,3,11　8-13-11

シリウスＳ(Ｇ３阪神11Ｒダート1,400m)

外有利なコースで３頭の穴馬が外枠に入った。11番タイギャラントは前走２着の調子を維持している。12番ビッグフリートは阪神ダート２戦２勝。14番ゴッドオブチャンスは初ダートで変わり身が見込める。千四は得意だし、血統からはこなせない事もない。
13番ブルーコンコルドの軸は固いか？休み明けも調教動いたし、実力・格上の馬が好枠に入った。単から。２番エドモンドダンデス、３番マルカフレンチは距離微妙で外枠。８番サイレンスボーイは太め残りのよう。７番インタータイヨウはインパクトに欠けるし阪神実績通り３着までか？８番マイネルモルゲンはダート疑問。９番サンライズキングは陣営弱き。調教の動きも一息。他の人気薄で特筆したい馬は思い浮かばない。

普通の予想　単13　馬連・単13-11,12,14　３連単 13を１・２着に固定。相手は11,12,14。7は３着で。

１００萬馬券予想　12-13-11 11-13-12 11,12,14-11,12,14-11　３連複11=12=14

100萬馬券予想

競輪だと100万車券は、まず出ないが(504通りしかないので)、競馬は100万馬券が出る可能性が高い(単に組み合わせが多いだけだが)
御託は置いといて、初回のターゲットは神戸新聞杯と茨城新聞杯だ。
両方とも新聞杯なのは偶然だ。

神戸新聞杯(Ｇ２)
ルドルフ以来の無敗の３冠馬を目指すディープインパクト。その力は認めるし、現３才(あるいは現役)最強馬であるのに異論はない。が競馬は競馬、死角がない事はない
１、休み明け　ディープだけでなく、他の馬も休み明けが多いが、人気馬だけに恐いところ。過去にも休み明け初戦で圧倒的人気を裏切った馬は多く、実際先週の追い切りでも格下馬に煽られた。本番よりもここを落とす可能性の方が高い。
２、脚質　無敗の３冠馬ルドルフは先行・好位差しという現代競馬にマッチし、リスクの少ない脚質だった。が、ディープは差し追込み。自分でレースを作れないリスクがあり、前の馬全ての上がりを上回る末脚を出さなければいけない。
その他似た様な事だが、前哨戦、コース(瞬発力、底力が特に優れたタイプなので東京、次いで京都がベスト)も死角になるだろう。
とはいえ単純にディープ消しでも２番人気～７番人気のBOX(120点)では100万馬券にはならない。
２シルクタイガー、11トーセンディライトは順調なのは認めても、かなりの格下で、買う材料がない。それなら３ヴァーミリアンの復活、12エイシンニーザンの一角崩しの方が可能性は高い。が、当ブログの狙い馬は１トーセンマエストロと７テイエムヒットベ。
共に長期休み明けだが、こういうケースで一変して大穴を空けた馬が多いのも事実(大敗した馬の方がはるかに多いが)　脚質的に前に行けるテイエムも魅力だがコメント弱気で狙いを下げる。トーセンは出世レースのエリカ賞勝ち。前２走の大敗は度外視して100万馬券なら
人気馬では４ストーミーカフェは軽視したい。ディープと初対決は魅力も上がりタイムが平凡だ。ただ脚質は有利。３と５は人気ほど差があるとは思えない。８の持ち時計は新潟なので軽視。ここはレベル高く、順調度は認めても準オープン級ではやや苦戦か。10は人気先行。

普通の予想　6=9-3,1,12,8,7　13=9-3,1,12,8,7　6-9-13,5,4,10　13-9-6,5,4,10
100万馬券予想　9-1=7　13=6-1　3-9=1　1-9-all　6,13-1-9

茨城新聞杯
中山10Ｒ　1000万下　ダート1,200m
穴の狙い方にも色々あると思うが、トラックバイアスもその１つ。様は馬場の違いによる枠の有利不利なのだが、外枠有利なコースは狙い討ちしたい。中山の芝1,200、府中芝2,400もやや外有利だが、特に顕著なのが中山ダート1,200と阪神ダート1,400。芝コースを横切ってダートコースに入るのが両コースの共通点だが、外枠の方が芝を走る距離が長くダッシュが付きやすいのだ。府中のダート1,600もそうだがデータ上は差が出ていない。
当然、100万馬券の狙いは外枠。16ジョリーズジョーは前回僅差で外枠のここは面白い。15シュウザンジョオーは家賃高い気がするが外枠で。一息開いたのも穴馬ならプラス材料。あとはコメント強気の３マリアージュシチー。
休み明けの11シンボリエスケープは人気になり過ぎの感も。８タマモハイテンポは前走９着も好走の番？13ボタンフジは番手からの競走になりそうだが、この馬も外枠。12ナムラハトルは昇級初戦もタイム的には通用しそう、この馬も外枠。休み明け快勝の素質馬６スプレッドスマイルには昇級は関係なし。中館で先手取りそうなのも○　14ダイワインディアナは連闘も叩き２戦目、現級勝ちあり外枠なのもいい。

普通の予想　6=14-13,11,12,8,3,16,15
(上記９頭の絡みで100万馬券[15絡み？]があったら買い)
100万馬券予想　3,15,16BOX

同じ理由で阪神12Ｒも13,14,16BOXを100万馬券予想とします。