はっきり言って、おとといののイラン戦は消化試合みたいなもの。
イランの選手の目的は物見遊山なので、あんなゲーム見る価値なしなのだが…
それよりも同日に行われた、世界各地の予選。
こっちの方が重要だ。
結果がアップされたので、チェックしてみたい。
アジア
既に6/8に代表4が決定。
バーレーンのグループB3位も決まっていたので、唯一のガチンコがウズベキスタンVSクウェート(前者のホーム)
クウェートが勝点で2つリードしていたが、ウズベキスタンが3―2で勝ち、逆転でグループA3位に。
これでバーレーンとの5位決定戦(ホーム&アウェイ、似たようなのは同様ですw)に勝つと、北中米・カリブ4位国とWC出場権を賭けて対戦する。
北中米・カリブ
その北中米・カリブだが、メキシコとアメリカはWC出場確定的。
8/17の結果(アメリカ1―0トリニダード・トバゴ、メキシコ2―0コスタリカ、グアテマラ2―1パナマ)によりグアテマラとコスタリカが勝点7で3位争い。
勝点4のトリニダード・トバゴは苦しいが4位を狙うという展開。
残り試合を見ると3~5位の国間は全て対戦を残しており(ホーム、アウェイ1試合づつ)8/17の組合せを見ると分かるが、トリニダードはアメリカ戦終了、コスタリカはメキシコ戦を終わらせている(残りは各国とも4ゲーム)
となるとコスタリカ有利だが、メキシコは最終戦(対トリニダード)ないしはラス前(対グアテマラ)には出場権を決めそうで、そこら辺りが微妙。
尚、最終戦は10/12。
南米は8/17に試合はなかったが(残り3ゲーム)アルゼンチンがアジア4ヶ国同様6/8に出場権を決め、ブラジルも、ほぼ確定。
4位までがWCに出場でき、5位はオセアニア代表(99%オーストラリア)と大陸間プレーオフ。
3位エクアドル(勝点23)から7位ウルグアイ(勝点18)までが4位以内を目指し、最下位(10位)ボリビア(勝点13)まで5位以内なら、まだ可能性はある。
ヨーロッパ
出場枠は開催国ドイツ+13(8グループの各1位と2位の成績優秀2ヶ国がまず獲得。残りの2位6ヶ国がプレーオフをして勝者3ヶ国が出場)
グループ1
8/17にルーマニアがアンドラに勝ち、わずかに可能性だけは残ったが、オランダとチェコでハイレベルの1位争い。
2位でも出場権獲得の可能性高し。
グループ2
1位はウクライナが濃厚。
2位はトルコ(勝点16)、欧州チャンプ・ギリシャ(勝点15)、デンマーク(勝点12、残り試合がトルコ、ギリシャより1つ多い)
グループ3
ポルトガルの1位濃厚。
スロバキア(勝点18)、ロシア(勝点15、スロバキアより1ゲーム多く残している)の2位争いで、ラトビア(勝点12、残り試合数はスロバキアと同じ)は苦しいか?
8/17はラトビア1―1ロシア リヒテンシュタイン0―0スロバキア
スロバキアが不覚の引き分け。
ロシアは勝ちたかっただろうが、最低限の引き分け+スロバキアの引き分け、生き返った。
グループ4
アイルランド、そしてフランスまでもが苦戦。
スイス、イスラエルを含め上位4ヶ国の直接対決は全て引き分け中という異様な展開。
最激戦のグループだ。
グループ5
1位はイタリアが濃厚。
勝点9のノルウェーとスロベニア、7のベラルーシまでが2位の可能性あるか?
最下位モルドバとの対戦を終了したスコットランド(勝点6)は、まず無理。
グループ6
イングランドとポーランドでハイレベルの1位争い。
2位でも出場枠獲得か?
3位オーストリアは、かなりキツイ。
グループ7
セルビア・モンテネグロがスペインを半歩リード。
スペインは1位の可能性あるも、3位以下で予選敗退もある。
グループ8
クロアチアとスウェーデンでハイレベルの1位争い。
2位でフリーパス出場枠獲得は、ここかグループ1or6の中の2ヶ国だろう。
アフリカ等は、別の機会に。
イランの選手の目的は物見遊山なので、あんなゲーム見る価値なしなのだが…
それよりも同日に行われた、世界各地の予選。
こっちの方が重要だ。
結果がアップされたので、チェックしてみたい。
アジア
既に6/8に代表4が決定。
バーレーンのグループB3位も決まっていたので、唯一のガチンコがウズベキスタンVSクウェート(前者のホーム)
クウェートが勝点で2つリードしていたが、ウズベキスタンが3―2で勝ち、逆転でグループA3位に。
これでバーレーンとの5位決定戦(ホーム&アウェイ、似たようなのは同様ですw)に勝つと、北中米・カリブ4位国とWC出場権を賭けて対戦する。
北中米・カリブ
その北中米・カリブだが、メキシコとアメリカはWC出場確定的。
8/17の結果(アメリカ1―0トリニダード・トバゴ、メキシコ2―0コスタリカ、グアテマラ2―1パナマ)によりグアテマラとコスタリカが勝点7で3位争い。
勝点4のトリニダード・トバゴは苦しいが4位を狙うという展開。
残り試合を見ると3~5位の国間は全て対戦を残しており(ホーム、アウェイ1試合づつ)8/17の組合せを見ると分かるが、トリニダードはアメリカ戦終了、コスタリカはメキシコ戦を終わらせている(残りは各国とも4ゲーム)
となるとコスタリカ有利だが、メキシコは最終戦(対トリニダード)ないしはラス前(対グアテマラ)には出場権を決めそうで、そこら辺りが微妙。
尚、最終戦は10/12。
南米は8/17に試合はなかったが(残り3ゲーム)アルゼンチンがアジア4ヶ国同様6/8に出場権を決め、ブラジルも、ほぼ確定。
4位までがWCに出場でき、5位はオセアニア代表(99%オーストラリア)と大陸間プレーオフ。
3位エクアドル(勝点23)から7位ウルグアイ(勝点18)までが4位以内を目指し、最下位(10位)ボリビア(勝点13)まで5位以内なら、まだ可能性はある。
ヨーロッパ
出場枠は開催国ドイツ+13(8グループの各1位と2位の成績優秀2ヶ国がまず獲得。残りの2位6ヶ国がプレーオフをして勝者3ヶ国が出場)
グループ1
8/17にルーマニアがアンドラに勝ち、わずかに可能性だけは残ったが、オランダとチェコでハイレベルの1位争い。
2位でも出場権獲得の可能性高し。
グループ2
1位はウクライナが濃厚。
2位はトルコ(勝点16)、欧州チャンプ・ギリシャ(勝点15)、デンマーク(勝点12、残り試合がトルコ、ギリシャより1つ多い)
グループ3
ポルトガルの1位濃厚。
スロバキア(勝点18)、ロシア(勝点15、スロバキアより1ゲーム多く残している)の2位争いで、ラトビア(勝点12、残り試合数はスロバキアと同じ)は苦しいか?
8/17はラトビア1―1ロシア リヒテンシュタイン0―0スロバキア
スロバキアが不覚の引き分け。
ロシアは勝ちたかっただろうが、最低限の引き分け+スロバキアの引き分け、生き返った。
グループ4
アイルランド、そしてフランスまでもが苦戦。
スイス、イスラエルを含め上位4ヶ国の直接対決は全て引き分け中という異様な展開。
最激戦のグループだ。
グループ5
1位はイタリアが濃厚。
勝点9のノルウェーとスロベニア、7のベラルーシまでが2位の可能性あるか?
最下位モルドバとの対戦を終了したスコットランド(勝点6)は、まず無理。
グループ6
イングランドとポーランドでハイレベルの1位争い。
2位でも出場枠獲得か?
3位オーストリアは、かなりキツイ。
グループ7
セルビア・モンテネグロがスペインを半歩リード。
スペインは1位の可能性あるも、3位以下で予選敗退もある。
グループ8
クロアチアとスウェーデンでハイレベルの1位争い。
2位でフリーパス出場枠獲得は、ここかグループ1or6の中の2ヶ国だろう。
アフリカ等は、別の機会に。