福生青年会議の通常総会に出席しました。出席といっても、大塚理事長の挨拶がどうても聴きたいと思ったので、他の用事を１０分位抜けて、理事長挨拶だけを聴きに行っただけでした。２０１８年度福生青年会議所の最後の公式行事となるのがこの通常総会なのです。この１年間、大塚理事長は青年会議所活動に邁進しました。「その邁進した男は最後にどんな挨拶をするのだろう？」と考えたら自然と「挨拶だけでも聴きに行く」という選択をしていました。私も１２年前に理事長を務めさせていただきました。２００６年度の一年間、青年会議所活動に情熱を注いだことはかけがえないのない経験。その経験をされた大塚理事長には心より労いと敬意を表したいと思います。さて、その挨拶ですが、一年間のお礼と次年度へのエール。それと、私がその日の朝にラインでお話ししたことも引用していただきました。「私は２６才で福生青年会議所に入り、その頃は自分が理事長になるなんて想像もしませんでしたが、活動していくうちに『まさか自分が』から『いつか自分も』に変わっていった。その理由は、かっこいい先輩がいたから。まちづくりに邁進しているかっこいい先輩を見て、私もあーなりたいと思ったのでした。きっと大塚理事長を見て『自分も大塚理事長のようになりたい』と思った後輩がいるはず。それだけでもまちづくりの大きな功績なのではないでしょうか？」というお話をさせていただきました。一年間お疲れ様でした。
