福生市公立小中学校PTA連合会(通称：市Ｐ連）の定期総会に出席しました。私は平成２６年度市Ｐ連事務局長を務めさせていただきましたので、会務報告、決算報告の議案上程をし、福生三小PTAとして市Ｐ連当番校の役目を全て終えることが出来ました。「市Ｐ連の事務局長は大変だ」という言われる方がおりますが、一年を振り返っても大変だったことは何一つありませんでした。中出会長が年当初文部科学省に転勤となり、夜はほとんど時間が取れない状況ではありましたが、事務局のみんなで仕事を分散し、それぞれがそれぞれの持ち場でしっかりと役割を担ってくれたので、事務局長の私としては苦労なく、達成感のみが残っております。この場を借りて、一緒に活動していただいた事務局の皆様に感謝申し上げます。なんといっても一番印象に残っているのは理科実験教室を開催できたこと。170名の児童生徒が参加し、理科実験の楽しさを体感している様子を見れたのは嬉しかったです。バトンタッチした二小PTA事務局の皆様にも有意義な一年を過ごしていただけたらと思います。写真は中出会長とのツーショット。目をつむっているのは、感動に浸っているわけではなく、瞬きをしている時にシャッターが押されたからです。
