昨日、実は職場の課長から電話がありました。
2月1日なので、今月から休職扱いになりますという辞令を伝える電話だったんですが、
社交辞令的に「みんな元気ですか?」とか聞いちゃったんですよね。
そしたら、私が居なくなったことに対する補強が全くされてなくて、
私が抜けた分まるまる1人あたりの仕事が増え、忙しくなっていることがわかりました。
そして、今後もさらにコストを削減するために人を減らすのだとか。
元々、人が少ない部署で、みんなギリギリで働いているのに、
部課長連中は、懲りもせず相変わらず従業員を締め上げてるようです。
電話切った後、思いっきりため息が出ました。
1日経って、頭を整理しながらこの記事を書いているんですが、
やっぱり、ため息が止まらない(^^;)
今日、東京証券取引所のシステム障害のニュースがありましたよね。
私もシステムエンジニアなので、他人事とは思えず、
なんとなくシステム障害を起こした側の会社に同情しながらニュースを見てました。
これだけ大規模なシステム障害だと、復旧現場は凄い事になってるでしょうからね・・・。
これは私の所感なんですが、
日本のITリテラシーやITにおけるリスク・品質への意識は低すぎると思います。
日本経済が不景気なこともあると思いますが、
企業のシステムへの投資額は縮小され、納期も短くなってきています。
時代の変化が早いので、発注側がそういう注文をしてくるのはある意味当然で、理解はします。
しかし、私の会社もそうですが、そうした発注側の要求に応える為、
システム開発の現場は、本当に地獄です。
会社幹部罵声が飛び交う中、数日間の徹夜・泊まりは日常茶飯事です。
システムが故障すれば、深夜だろうと休日だろうとすぐに会社に行かねばなりません。
私の会社では毎年自殺者が数名、病気休職者は数え切れないほどいます。
大きな声で言えることではありませんが、
サービス残業的なものも全く無いとは言い切れませんし、もちろん給与も高くありません。
そんな環境で、質のいいシステムなんて作れるはずがありません。
そもそもシステムというのは、必ずバグがあるものです。
東証のシステムのような重要なシステムであれば、
適切な費用と期間をかけて、慎重に開発すべきなのです。
今、私が席を置いているシステムも、故障すれば数千万人の人に被害が及び、
人命にもかかわるようなものですが、開発現場は疲弊しきっています。
故障が出ないほうがおかしいし、その中でストレスを溜めないようにしながら、
モチベーションを保つのは、相当タフでないと難しいと思います。
当然、優秀な人材は集まるどころか、流出する一方です。
ITシステムというものは、つまるところそれを作るエンジニアが
どれだけ優秀かによって、全てが決まるものです。
優秀な人材が集まらなければ、日本のIT業界はどんどん廃れてしまうでしょう。
「就活・転職」カテゴリの記事で転職を考えてきた私ですが、
システムエンジニアの仕事が嫌いというわけではありません。
先に書いたとおり、自分の頭脳だけで勝負できるのは、とても面白いです!
今の職場も、数百億規模のシステムを開発していて、
こういう大きな仕事ができる場というのもなかなかないと思っています。
しかし、あまりにもシステム開発の現場は過酷すぎる。
今は小学生でもPCを使う時代だから、いつかは国民全体のITへの理解度も高まるでしょうが、
まだまだ日本国民がITというものの本質と価値を真に理解する日は遠いでしょう。
そうなると、ITの価値や品質が正しく評価されず、適切な対価を払ってもらえない訳で、
IT業界は劣悪な環境から脱却できないままということになります・・・。
ああ、私は一体これから何を生業にして生きていこうか。
システムエンジニアとしてもっともっと大きな仕事をしてみたいという思いと、
あの現場に戻ればまた病気になるだろうという思いの間で、ゆらりゆらりと揺れています。
暇なので、相変わらず今の仕事辞めて何かいい仕事ないかな~っと
ネットサーフィンしてたら、コンビニの店長っていうのが目に入ってきました。
昔、就職活動中にコンビニ本部側のスーパーバイザー(略してSV)に
なろうかと思ってた時期があったので、ああ、フランチャイズ店の
オーナーだったらいいかもな~なんて、ちょっと思ったわけです。
ちなみに、SVというのは、フランチャイズ店のオーナーさん達に、
売り上げがあがるよう、いろいろとアドバイスして回る職業です。
当時、説明会を聞いて、仕事内容自体は面白そうだなと思ったけど、
説明してくれるSVさんが異常に不健康そうだったので、
「これは相当ハードそうだ・・・絶対割りにあわない」と思って
エントリーしなかった記憶があります。
あ、ちなみにこれは私の感想なので、SVになりたい方は
実際のSV職がどのようなものか、自分で調べたり
説明会とかOB訪問とかで、確かめてみてくださいね。
っと、本題のコンビニ店長から話が逸れました。
とりあえず、ひきこもりの私はネットでコンビニ店長について調べることにしました。
そしたら、ブラックな舞台裏情報が出るわ出るわ(汗)
もちろん、私のやってるSE(システムエンジニア)職もブラックな話には事欠かないし、
私自身、「SEやってて過労で精神病院送り」っていう意味では、
その黒歴史の1ページでもあるわけなんですが・・・。
それに、ネットの情報は鵜呑みにしていいものではないのも事実。
SEのことを調べてみても、悪い部分が強調されすぎていたり、
一部のとんでもない企業の話で業界全部が悪いとは判断できないとは思います。
でも、コンビニ店長に関してはちょっと酷いかなぁ。
特に、普通の会社員と違って、土地も建物も本部から借りて店を開く場合、
かなりの借金を負った状態からスタートしなきゃなんないみたいですしね。
私だったら、数千万の借金なんて、(家買う時以外には)怖くて考えたくもない。
転職考えてたけど、とりあえずコンビニの店長はないなと思いました(汗)
2回目の休職に入ってから、何度も転職を考えている。
やっぱり、会社に就職してから病気を発症したわけだし、
しかも1度ならず2度までも休職に追い込まれたことを考えれば、
やっぱり、今の会社で働き続けるのはどうかなと思ってしまう。
だから、他の記事にも書いたように、物書きだったり、ペット関連だったり、
いろんな夢を描いてみるんだけど、どれも凄く悩ましい。
今日は、英語を勉強して海外で働こうかと思っていろいろ調べてみたけど、
やっぱり病気にならないような楽な仕事(言い方は悪いけど)は、
給与が相当安いし、福利厚生が非常に脆弱(^^;)
今の会社は、(何度も書いてるけど)そこそこの会社なので、
給料は数字だけ見ると悪くは無いし(仕事内容に対しては安すぎると思うけど)、
福利厚生は非常に充実している。
ここは素直に認めざるを得ない。
今、この不景気な世の中で、現在のそこそこ高い水準の会社を捨てて、
新しい会社なり仕事なりにチャレンジするのはあまりにも怖い。
どこも不景気だから、今と同じぐらいの給与をキープしようと思うと、
今とそんなに変わらないハードな仕事になっちゃうんだろうな・・・。
はぁ、ストレス社会と言うけれど、こんな世の中に誰がしたのかね。
私の会社だって、そんなに大手ってわけでもないし、
同じ職場には家族を抱えて生きてるお父さん達もいっぱいいる。
その、どこにでもある普通の職場が病気になっちゃうような環境ってどうなの?
そして、精神疾患というハンデを抱える身には、
現代社会ってのは、とっても厳しい環境だなとつくづく感じます。
さて、私はこれからどうやって生きていこうか・・・。
外出もまともにできないのに、獲らぬ狸のなんとやらって話ですが、
眠れぬ夜には、ついつい将来についていろいろと考えてしまうのです。
今朝、自宅を出発する前なにげなくTVをつけていたら、
ジャパネットたかたのTVショッピングの番組がやってました。
というわけで、今回のテーマは「ジャパネットたかたに学べ」です。
実はこれは、とある経済誌の記事の受け売りなんですが、
学生さんで、経済誌にしょっちゅう目を通している人も少ないと思うので、
将来営業マンを目指す人、および企業に自分を売り込むセールスマンである
就活中の学生さんに向けた観点で、ジャパネットたかたはななぜ売れるのか
について書いてみたいと思います。
たとえばデジカメを売るとしましょう。
あなたが営業マンなら、どんな風に商品を売り込みますか?
よくある回答としては、
このカメラは○○万画素で、光学ズーム、広角レンズを採用しております。
中でも広角ズーム○○倍はこの商品だけの機能です。
さらにハイビジョン動画撮影、手ぶれ補正機能もついています。
また本体は○○mm、×××gと、大変コンパクトかつ軽量!
これだけの機能が付いて、この価格は大変お買い得です!
なんて感じで、その商品のスペックが如何に優れているか
力説することでしょう。
しかし、ジャパネットたかたの社長のトークは違います。
その機能でどんな楽しいことができるか、
どんなふうに生活が変わるかを伝えるのです。
先のデジカメの例で言えば、
このカメラは○○万画素ですから、写真がくっきりはっきり写ります。
しかも光学ズーム、動画撮影機能付きですから、お子様の運動会で
遠くからでもお子様走る姿や表情をしっかり、記念に残すことができるんですね。
さらに、入学式や結婚式などの集合写真では、端の人まで入りきらない
なんてこともあると思います。しかし、このカメラは広角レンズですので、
通常よりより広い幅を撮影することができるんです!
また、デジカメは初めてという方にも手ぶれ補正機能がついているので
大事な瞬間を簡単に逃さず撮ることができて安心です!
と、実際にたかた社長が話したトークではないですが、イメージとしては
こんな感じでしょうかね(ちょっと自信ないけど・・・)。
何万画素とか光学ズームのか動画撮影とか、それがどんなときに
役に立つのか、具体的にイメージを伝えてあげることで、
お客さんは「ああ、そんなことができたらいいな、便利だな」という
気持ちになって購買意欲が湧くんですね。
一方ただ、スペックのみの説明だと、詳しい人やマニアにはいいのですが、
旅行とか子供の写真を撮りたいといった、普通のお客様には、
それがどういう意味があるのかよくわからないわけですね。
実際、ハイスペックなデジカメ買っても結局基本機能しか使わないみたいな
ことってよくあるじゃないですか。特に中高年の方となればなおさらです。
それを、具体的に機能の使い方をイメージさせて、
孫の写真が上手に撮れて、初心者にも簡単というなら
ちょっと高くても買ってみようかなとなるわけです。
これこそ、ジャパネットたかたのセールスの肝だと思います。
これから営業マンを目指す方、是非参考にしてください。
そして、就活生のみなさんはある意味自分という商品を売るセールスマン。
面接官にこの人が入社してくれたら、活躍してくれそうだなと
想像力を駆使してできるだけ具体的に(社会人経験がないと難しいけど)
伝えてみるようにしましょう。
例えば、
私の長所は○○です。それは××の経験から学びました。
この○○という点を活かせば、御社の基幹業務である○○の分野において、
よく発生する問題事項である納期遅れやクレームに対して、
事前に問題の芽を見つけてそうした事態の発生を予防したり、
クレーム対応を**するなどして、逆に顧客満足度向上に繋げることが
できると考えます。
と、このような感じでしょうか。
こういうアピールの仕方は、採用する側にも納得感が高いと思います。
年明けはいよいよ就職活動本番ですが、寒さに負けず頑張ってください!
「仕事と特技」の記事で、将来はストレスのたまらない、
自分の好きな事、得意な事を仕事をしたいな、なんてことを書きました。
で、今日はいろいろ自分だったら何をやりたいかなって考えてみました。
1.フリーライター
→家からでなくていい。
→文章を書くのが割と好き。かつ、勝手に得意だと思っている。
→自称物知りなので、幅広い分野で記事が書ける。
2.動物園 or 水族館の飼育員
→生物大好き!
→ダイビングの資格を持っているので、水槽等に潜れる。
しかし、どうやったらなれるのかなぁと思ってちょっとネットで調べてみたら
1、2いずれも狭き門のようで(当たり前だけど)。
一番現実味がありそうなのは、2に近い職業の動物看護士。
それでも、会社を辞めて2年間専門学校に行かないといけないんだよね(^^;)
しかも、給料めっちゃ安い(;_;)
今の会社の仕事は病気になるほど超ハードで給料もイマイチだけど、
大企業なので、厚生年金とか健康保険なんかはかなりしっかりしてる。
だけど、例えば動物看護士の場合、個人経営の動物病院とかで働く形になるから、
年金も保健も今より頼りないものになっちゃうし、住宅補助もないだろうし、
個人年金とか住宅購入費用とか貯蓄しようにも手取り安いからどこまでできるやら・・・。
と、こんな風に、具体的に考えちゃうとやっぱり会社を辞めるというリスクを犯して、
全く新しい分野に飛び込むのはなかなか勇気がいるなぁって、考え込んじゃいます。
だけど、現時点での自分の正直な気持ちとしてはやっぱり元の職場に戻りたくはない。
なんとかならないものかなぁ・・・と期待を込めて誰にでもなく祈ってみるのです。