Music Land Studio

Music Land Studioの気ままな写真ブログへようこそ。
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肌寒い

2010-05-31 00:45:00 | Digital D300
みなさん、こんばんは。
この週末は肌寒かったですね。でも、私は半袖でした。
公園のソトネコもポカポカしないので、目が冴えてしまっている様子です。
人出もいつもよりも少なく感じました。

Nikon D300
TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD [IF] MACRO
ISO感度:200、撮影モード:絞り優先オート、Tv:1/320、Av:4、WB:曇天
(RAW現像)

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健康であること

2010-05-30 09:50:00 | Digital D300
みなさん、こんにちは。
雨が降ったりして天気が今一つですね。
気温も結構低くなってきました。
昨日は両親と中華街に行き、フカヒレ料理を食べました。
70を過ぎていますが、私の両親は驚くほど元気です。
実はブログもツイッターも始めたのは両親の方が先でした。
頭も衰える様子もなく政治・経済・文化といったジャンルで楽しんだり、このようにインターネットを活用したりしています。
自分の両親を見ていると、むしろ若い人たちの方が世の中についていけていないような気さえします。
健康のありがたさを教えられたような感じがしました。

Nikon D300
TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD [IF] MACRO
ISO感度:200、撮影モード:絞り優先オート、Tv:1/400、Av:4、WB:曇天
(RAW現像)

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忙しくても

2010-05-28 01:00:00 | Digital D300
みなさん、こんばんは。
ここのところ仕事の時間中はみっちり忙しく、仕事の後も今週は色々と用事があって忙しい毎日です。
忙しいことはいいことだといいますが、やることがあるのとないのとでは精神的にも全然違います。
私もかつては会社が倒産してしまい、無職となってしまったことがあります。
失業中に一番驚いたことはクレジットカードが作れないことです。
今考えれば極めて当たり前のことなんでしょうけど、当時はなるほど失業とはこういうことなんだと思い知らされました。
収入がないだけではなくて、社会的地位も無くなってしまいます。
悪い時期が続いた後は、良いことも必ずありますので今は我慢のしどころですね。

しばらくYouTubeはお休みしますね。

Nikon D300
TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD [IF] MACRO
ISO感度:200、撮影モード:絞り優先オート、Tv:1/1600、Av:4、WB:晴天
(RAW現像)

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人は頑張れる

2010-05-25 00:40:00 | Digital D300
みなさん、こんばんは。
今日も色々と仕事をやりました。飛び込みの仕事や溜まっている仕事を片づけました。
世の中はなかなか自分の思う通りに事が進まないですね。
いいと思ってもそれは長くは続かないし、よくないと思っていたら突然状況が一変することがあります。
いいことはそんなにないから、逆に人は頑張れるのかなと思いました。

Nikon D300
AF-S DX NIKKOR 35mm F1.8G
ISO感度:400、撮影モード:プログラムオート、Tv:1/100、Av:2.8、WB:オート
(RAW現像)露出補正:+1.0段

ELECTRIC LIGHT ORCHESTRAはELO(イーエルオー)の名前で親しまれ、日本でも知名度は高いですね。
このバンドはプログレとはちょっと違いますが、実験的ロックバンドであることは言えると思います。
「ロックとクラシックの融合」を目ざし、全盛期には「世界、最小で最高のオーケストラ」といわれていました。
後半はメンバーが抜け、ついにリーダーのJeff Lynne1人となってしまいます。
抜けたメンバーはELO Part IIとなってライブ活動を続けましたが、ELOの名前を裁判で勝ち取ったDrumのBev Bevanが抜けると、THE ORCHESTRAという名前でライブを続けます。
そしてJeff Lynneは1人でELOを再開します。レコーディングではRingo StarrやGeorge Harrisonが参加するなどプロデューサー業での人脈もすごいものがあります。

ELECTRIC LIGHT ORCHESTRA"Don't Bring Me Down"
Jeff Lynne(Vocals, Guitars)
Bev Bevan(Drums)
Richard Tandy (Keyboards)
サポートメンバーは不明



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ターミネーター

2010-05-24 00:00:01 | Digital D300
みなさん、こんばんは。
今日は一日雨でした。昨日の夜に私の車の写真を撮ってみました。
夜の闇に妖しく光るその姿は、写真が出来上がってみるとまるでターミネーターのようです。
この車は妻が180万円も値引きをしたあの車です。
ターミネーターとならないようにしっかりと安全に乗りこなしたいと思います。

Nikon D300
AF-S DX NIKKOR 35mm F1.8G
ISO感度:200、撮影モード:プログラムオート、Tv:1/100、Av:2.8、WB:オート
(RAW現像)露出補正:+2.0段

Steve HoweはYESでメジャーとなったように思いますが、ライブでも若いころはハードなサウンドでしたが、アコースティックなサウンドも得意だったようです。
ASIAの時も、Heat Of The MomentのオープニングのギターはYESのOwner of A Lonly HeartのTrevor Rabinのギターとも引けを取らないほどハードです。
でも8人編成のYESではそちらはTrevor Rabinに譲って、アコースティックなギターサウンドを披露しています。

Steve Howe"solo"
Steve Howe(Guitar)



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今の政治を憂う

2010-05-23 02:10:00 | Digital D300
みなさん、こんばんは。
ここのところ湿度が高い感じですね。
風が吹くととても気持ちがいいのですが、風が無くなるとちょっと辛いです。
政府は宮崎の口蹄疫で初めての危機対策に追われました。
宮崎知事も必死で取り組んでいますが、ブランドが無くなるほどの騒ぎになっています。
隣国でも、魚雷攻撃で撃沈された韓国が北朝鮮の仕業であると公表し、日本にとって安全を脅かしかねない問題が発生しています。
米軍基地問題は鳩山政権の問題点ばかりが目立つ結果となりつつあります。
鳩山総理には、もう辞めればいいのにな、と正直思います。
民主党自体が一枚岩ではないのに、政権を維持するために社民党や国民新党と手を組んでいるわけです。
うまくいくわけないですよね。

Nikon D300
AF-S DX NIKKOR 35mm F1.8G
ISO感度:560、撮影モード:プログラムオート、Tv:1/100、Av:1.8、WB:オート
(RAW現像)

THE NICEからELPを結成するために移ってきたKeith EmersonはKeyboadsで観客を魅了していました。
ELPは3つの個性がぶつかり合って生まれる音楽がとても独創的でした。
1977年に発売されたThe Works Vol.1は、3人がばらばらに活動をしていた後に、それをまるで象徴するかのような各ソロパートとELPの4部構成の2枚組のアルバムでした。
その中でEmersonが奏でたのは、まさにクラシックのようなサウンドのロックでした。

Keith Emerson"Piano Concerto No1"
Keith Emerson(Piano)
他のメンバーは不明



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近い!

2010-05-22 00:00:01 | Digital D300
みなさん、こんばんは。
ブログの更新が1週間止まってしまいました。
私は元気にしています。実は会社が属するグループが世界中で再編となって様々な作業に追われていました。
今週はちょっと忙しい週でしたが、息抜きもちゃんとしました。
先週、公園のベンチに座ったら、隣のベンチにスズメがとまって近づいてきました。
70-200mmのレンズではちょっと近過ぎました(笑)。

Nikon D300
TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD [IF] MACRO
ISO感度:200、撮影モード:絞り優先オート、Tv:1/125、Av:4、WB:晴天
(RAW現像)

The BeatlesやPink Floydなどの作品を手掛けてきたAbbey Road StudiosのエンジニアであったAlan Parsonsが、Eric WoolfsonからEdgar Allan Poeのアルバムコンセプトを持ちかけられてできたのがTHE ALAN PARSONS Projectです。
彼らの音楽はプログレのサウンドを持ったブリティッシュバンドに感じます。
このI Robotは初めて聴いたときに鳥肌が立ちました。この後の彼らのサウンドはクラシカルなサウンドが中心となりましたが、アルバムごとにさまざまなゲストミュージシャンが加わり、メンバーもかなり変動していました。

THE ALAN PARSONS Project"I Robot"
Alan Parsons(Keyboards)
Eric Woolfson(Vocals)
他のメンバーは不明



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草花

2010-05-18 01:00:00 | Digital D300
みなさん、こんばんは。
ここのところ天気が良いので、まるで夏のようですね。
東京にいても今は緑が豊富で、色とりどりの花の色が見れます。
よく考えたら、小学生から高校生までは、よく草の上に寝転がっていたような気がします。
そんなこともしばらくやっていませんね。みなさんはどうですか?

Nikon D300
TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD [IF] MACRO
ISO感度:200、撮影モード:プログラムオート、Tv:1/400、Av:10、WB:晴天
(RAW現像)

MOODY BLUESは他のプログレとはちょっと雰囲気が違います。
グループの名前もそうなんですが、ブルースなボーカルが良いですよね。そしてこの「サテンの夜」が収録されたアルバムDays Of Future Passedはオーケストラとの共演、メロトロンを使ったサウンドが特徴です。
KING CRIMSONやPINK FROYDと並んで、60年代から活躍していたプログレバンドです。
このアルバムは2枚目で、デビューアルバムはDenny Laneが中心メンバーでしたが直後に脱退し、このスタイルとなりました。
その後、Denny LaneはWINGSに加入、一時はYESからPatrick Morazが移籍するなど、やはりイギリスの音楽シーンで活躍するグループでした。
この「サテンの夜」はいい曲ですが、一度アルバムを通して聴いてみて頂きたいですね。
まるで、映画を見ているような気分になります。

MOODY BLUES"Nights in White Satin"
Graeme Edge(Drums)
John Lodge(Bass)
Justin Hayward(Guitar, Vocals)
Michael Pinder(Keyboards)
Ray Thomas(Flute)



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明るい陽射し

2010-05-17 01:10:00 | Digital D300
みなさん、こんばんは。
この週末も天気が良くて気分が良かったです。
ところで、日本には国家として明るい陽射しは一向に見えてきません。
このまま行けば、日米同盟に亀裂が入り日本は軍事的に危険な状態に入り、財政赤字もギリシャなど問題がないほどの借金大国となり、国際的に魅力の無い国となってしまうでしょうね。
文化的にはこんなに魅力的な国はないと思いますが、文化も国家として安定していなければ守っていけません。
民主党議員は政権政党の立場にしがみついて、幹事長も党首も引きずり降ろそうという動きはありません。
私はきちんと主張のある人が政治家になるべきだと思いますので、良い悪いはともかくとして何を目指しているかが明確な政党が出てこなければこの状況を脱するのは難しいと思います。
今は新党がいくつかできましたので、彼らに自民党にできないことをして民主党を切り崩してもらいたいと思います。

Nikon D300
TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD [IF] MACRO
ISO感度:200、撮影モード:プログラムオート、Tv:1/400、Av:10、WB:晴天
(RAW現像)

PINK FROYDは衝撃でした。と言っても私は60年代はリアルタイムには聴いていないし、70年代もほとんどさかのぼって聴いているんです。
でも、どの音楽もすごいけど、PINK FROYDは1973年にDARK SIDE OF THE MOONを出したことに衝撃でした。
このBreatheに続いて流れるOn The Runは、恐らく多くの方が初めて聴くサウンドだったと思います。
このころのイギリスのロックの嵐は、世界最大の市場であるアメリカの市場にも影響を与えました。
シングルよりもアルバムセールスがすごかったわけですね。特にこのBreatheが収録されたアルバム、DARK SIDE OF THE MOONはそれから700週以上、実に13年以上もBuilboardのHOT ALBUM200にチャートインしていました。

PINK FROYD"Breathe"
Roger Waters(Bass)
David Gilmour(Guitars)
Nick Mason(Drums)
Rick Wright(Keyboads)



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時間の使い方

2010-05-16 00:40:00 | Digital D300
みなさん、こんばんは。
すっかりブログをさぼってしまいました。
Twitter、mixi、YouTubeと色々やっていると結構大変ですね。
それぞれが新しいツールなので、よくわからずに始めてみたものばかりです。
みなさんに写真を見てもらって言葉を伝えてみようと、目的があって始めたものはこのブログぐらいですね。
時間がいくらあっても足りないくらいです。というよりも時間の使い方が変わってきますね。
最初はブログを通じて知り合うわけですが、そのうちに知り合ってその間をつないでいるのがこれらのツールだったりもします。
おかげでとても便利なこともたくさんあります。
Twitterなどは、このブログよりも短いわけですが、ビジネスでこれを公開して公開討論まで始まってしまう感じです。私はその様子をフォローさせて頂いています。

Nikon D300
AF-S DX NIKKOR 35mm F1.8G
ISO感度:400、撮影モード:プログラムオート、Tv:1/100、Av:2、WB:オート
(RAW現像)露出補正:+1.0段

GENESISをテレビで初めて見たときは、Phil Collinsのためのバンドかと思うほど、Phil Collinsのメディアの露出は激しいものでした。
でも、実は彼はGENESISのドラムだったんです。もちろん、リーダーはもともとPeter Gabrielでリードボーカルでした。
そのPeter Gabrielの脱退によって、リードボーカルはPhil Collinsが受け継ぐ形になりました。
この後数枚のアルバムを出して、Steve Hackettが脱退してしまいます。
3人になったGENESISはシングルの売り上げが伸び、プログレの色彩は薄れていきます。
その後メンバーはソロ活動を始め、Phil Collinsはソロでシングルが爆発的に売れ、Mike RutherfordもMike & the Mechanicsを結成します。
ちょうどシングルが売れる前の最もプログレっぽさを発揮したアルバムが、1976年のA Trick Of The Tailで、そのEndingがこの曲でした。

GENESIS"Los Endos"
Mike Rutherford(Guitars, Bass, 12 String)
Phil Collins(Drums, Percussion)
Steve Hackett(Guitars, 12 String)
Tony Banks(keyboads)



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BSデジタル

2010-05-13 01:40:00 | Digital D300
みなさん、こんばんは。
ちょっとお知らせがあります。
実は私が撮影したこの写真が、BSデジタル放送で一瞬流れることになりました。

Nikon D300
AF-S NIKKOR 50mm F1.4G
ISO感度:640、撮影モード:絞り優先オート、Tv:1/100、Av:1.4、WB:白色蛍光灯
(RAW現像)

↓の動画は第2日本テレビの番組「MIT 3G」なんですが、BS日テレでも5/22(土)27:00~放送予定です。
ストリートミュージシャンのコーナーで、このブログでもたまに登場するバイオリンの羽純さんが取り上げられています。
その中でちょっと加工されてはいますが、私が撮影したこの写真が使われました。
撮影した写真がテレビで流れるなんてことはなかなかないと思いますので、とても嬉しい限りです。
私の名前などは出ませんし、映るのは一瞬ですがもしよかったら放送を見てくださいね。
ちなみに羽純さんは、今月26日にCDのアルバムが完成して発売になるそうです。
詳しくはこちらでチェックしてみてください。




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GINZA

2010-05-11 00:00:01 | Digital D300
みなさん、こんばんは。
日曜日は用事で銀座にいました。
ついでに街を歩いて写真を撮ってみました。
すると銀座の交差点は花がいっぱいでした。
ここは和光の真ん前ですが、ピンクの花がたくさん咲いていました。

Nikon D300
AF-S DX NIKKOR 35mm F1.8G
ISO感度:640、撮影モード:プログラムオート、Tv:1/100、Av:1.8、WB:オート
(RAW現像)

KING CRIMSONはさらにメンバーチェンジを繰り返します。1970年代半ばについにKING CRIMSONは解散してしまいます。しかし80年代に入って突然再結成します。
Tony LevinとAdrian Belewの2人のアメリカ人を加えたメンバーです。
90年代に入ると旧メンバーも参加して6人編成となります。そして太陽と戦慄はPart 4まで作られます。
今日は昨日と同じ5枚目のアルバムからPart IIです。メンバーは6人編成での演奏です。

KING CRIMSON"Lark's Tongue In Aspic(Part II)"
Robert Fripp(Guitars)
Bill Bruford(Drums)
Adrian Belew(Guitars, Lead vocals)
Trey Gunn(Touch Guitar)
Tony Levin(Bass)
Pat Mastelotto(Drums, Percussion)



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初めての夜景

2010-05-10 02:00:00 | Digital D300
みなさん、こんばんは。
今日も天気が良かったですね。
先日、横浜の中華街に行った帰りに赤レンガとみなとみらいの夜景を見てきました。
実はここからの眺めは初めてで、感動して帰ってきました。

Nikon D300
AF-S DX NIKKOR 35mm F1.8G
ISO感度:2000、撮影モード:マニュアル、Tv:1/100、Av:3.2、WB:オート
(RAW現像)

KING CRIMSONはメンバーチェンジを繰り返します。3枚目のアルバムにはJon Andersonがゲスト参加した曲もあるんですよ。
5枚目のアルバムではYESからDrumのBill Brufordが、FamilyからBassのJohn Wettonが加入し、Frippのハードなギターがとても印象的な、それでいてアジアっぽい妖しい雰囲気を帯びたアルバム『太陽と戦慄』"Lark's Tongues In Aspic"が完成します。

KING CRIMSON"Lark's Tongue In Aspic(Part Ⅰ)"
Robert Fripp(Guitars)
Bill Bruford(Drums)
David Cross(Keyboard, Violin)
Jamie Muir(Percussion)
John Wetton(Bass, Vocals)



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瑞々しい朝

2010-05-09 01:30:00 | Digital D300
みなさん、こんばんは。
昨日も載せましたが、昨日は夕方は雲が多くなっていましたが、日中天気が良かったですね。
特に朝は前日の雨の滴がたくさん残っていました。
雨上がりの朝がこんなに気持ちの良いものとは思いませんでした。

Nikon D300
TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO
ISO感度:200、撮影モード:プログラムオート、Tv:1/640、Av:13、WB:オート
(RAW現像)

KING CRIMSONの前身は"Giles, Giles & Fripp"で、Giles兄弟とRobert Frippの活動から始まります。
さらなる進化を求めて、Ian McDonaldとPete Sinfieldが加わり結成されたのがRobert FrippをリーダーとするKING CRIMSONでした。
リードボーカルにはのちにELPに移ってしまいますが、Greg Lakeを迎えレコーディングされたのが衝撃の名曲「21世紀の精神異常者」を含むファーストアルバムでした。
発表されたのは1969年で様々な問題が起こり、ファーストアルバムはMOODY BLUESと同じレコード会社からのはずが、突然レコード会社を変更したりプロデューサーが下りてしまったりという困難があったようです。
そして、2作目はメンバーが大幅に増え、マネジメントの問題もあったようです。
Ian McDonaldはのちに脱退し、Foreignerに参加します。Giles兄弟も脱退し、Lakeも脱退します。
その後はめまぐるしくメンバーチェンジを繰り返し、新生KING CRIMSONは新たな時代を迎えます。
今日の「21世紀の精神異常者」はオリジナルメンバーによるライブ映像が見つからなかったため、音源はスタジオ録音のものです。

KING CRIMSON"21st Century Schizoid Man"
Robert Fripp(Guitars)
Greg Lake (Vocals)
Ian Mcdonald(Flute, Keyboards)
Michael Giles(Drums, Percussion)



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水分補給

2010-05-08 13:00:00 | Digital D300
みなさん、こんにちは。
昨日は雨になってしまいましたが、今日は晴れましたね。
久しぶりに雨の休日に早く目が覚めたので、滴を撮りに出てみました。
まだ残っているかなと思って探してみると、下の方だけ滴があって輝いています。
低い位置だったので、今日はちょっとうまく撮れませんでした。
でもとても気持ちの良い朝です。自然の香りも堪能しました。

Nikon D300
TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO
ISO感度:200、撮影モード:プログラムオート、Tv:1/250、Av:8、WB:オート
(RAW現像)

EMERSON, LAKE & PALMER(ELP)はキーボードのKeith Emerson、ボーカルとギター、ベースのGreg Lake、そしてドラムのCarl Palmerの3人のグループです。
このグループもまた、それぞれがThe Nice、King Crimson、Atomic Roosterから脱退して、新たなバンド結成を行ったわけです。
3人の個性がぶつかり合って出来上がる音楽はRockでありながらまさに芸術的です。
このグループも後にメンバーが抜け、解散状態となりました。
それは、ASIAの結成のためCarl Palmerが抜け、そこにCozy Powelが加入したことと、ASIAのリードボーカルのJohn Wettonが来日前に脱退してしまったので、Greg Lakeが急きょASIAのリードボーカルとなったことです。
その後、何度かオリジナルメンバーで再結成をしましたが、ELPはKeith EmersonとCarl PalmerがRobert BerryとともにTHREEというバンド結成をしたりまともな活動はできなかったようです。
この曲はムゾルグスキーの展覧会の絵をテーマにしたもので、スタジオ録音盤は私の知る限り存在していないと思います。

EMERSON, LAKE & PALMER"Promenade & The Sage"
Keith Emerson(Keyboards)
Greg Lake (Vocals, Guitars)
Carl Palmer(Drums)



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