アミスギタケ

アミスギタケ　Polyporus arcularius





裏はアミタケのような網模様。

硬くて薄い。

食不適。

傘はスギタケのようなササクレ模様。

まだ他のきのこが何にも生えないような初夏の公園で見つけました。

アシグロタケ

アシグロタケ　Polyporellus badius

里では見ないキノコ。
倒木に生えていた。
小さいものから大きいものまである。
結構立派で目を引く。

裏は白色で薄い管孔があるけど、皮のように硬くてゴムのような柔軟性がある。

茎は短く黒い。

食不適だけど、乾燥させると良い出汁がとれるらしい。

ツリガネタケ

ツリガネタケ　Fomes fomentarius

木の年輪のように模様ができるそう。
でもほんとにおもしろい色形をしているキノコ。

かわいらしい。

一緒の木にヌメリスギタケモドキが共生していた。

マスタケ

マスタケ　Laetiporus sulphureus

ピンク色の花のようなキノコ。
幼菌や若いうちは柔らかくてぷにょぷにょしている。
結構大きくなってもかちんこちんに硬いわけではない。

食用
煮物や天ぷらにして食べてみたら、鶏肉のようだった。
味や香りは特にしなかった。

ほんとに幼菌のうちに食べたほうがいい。