ウスヒラタケ 2016年10月23日 | ヒラタケ科 ウスヒラタケ Pleurotus pulmonarius ヒラタケよりずいぶんと小柄で薄い。 白っぽいが、傘は薄い黄色から灰色っぽくなるものが多い。 ヒラタケは晩秋に生えるが、ウスヒラタケは夏の終わりから見られるキノコ。 食用で、薄くて柔らかく食べやすい。 料理にも使いやすい。水分が多いので、汁もの、炒め物、煮物など。 スギヒラタケ(毒)にサイズや色形が似ているので注意。 スギヒラタケは真っ白で針葉樹の枯れ木から生える。 スギヒラタケ↓
ヒラタケ 2016年10月23日 | ヒラタケ科 ヒラタケ Pleurotus ostreatus 里山でも奥深い山でも見られる結構身近なキノコ。 庭先にも生える。 枯れ木から発生し、大きく育つ。 早いうちが柔らかくておいしい。
マツオウジ 2016年09月25日 | ヒラタケ科 マツオウジ Lentinus lepideus 8月下旬に森の中で発見。 切り倒された松の木に大きなのがいくつも束生。 人によっては中毒するというキノコ。 香りは松の香りでとってもいい香り。 とっても立派なキノコでただただ感激して見てました。