楽器紹介【その３９】～マイネル ボンゴ

今回はボンゴを紹介いたします！

ウィキペディアより↓↓

『元来キューバの民族楽器でラテン音楽に重用されているが、同じくキューバの民族楽器であるコンガやティンバレスなどと同様に、現在では多くのポピュラー音楽でそのサウンドを確認することができる。

大小2つの太鼓は、口径の小さい方がマッチョ（macho、スペイン語で男性の意）、大きい方がエンブラ（hembra、スペイン語で女性の意）と呼ばれる。 演奏者や演奏されるジャンルにもよるが、マッチョはエンブラに比べて非常に高音にチューニングされることが一般的である。』


自分はパーカッションメーカーで有名なMEINL(マイネル)のものを使用しています。


ボンゴはパーカッションだけでなく、ドラムセットに組み込んで使用しても効果的です。


世界的ドラマーのデイブウェックルのセットにもボンゴは組み込まれていて、効果的にパーカッシブなサウンドを取り入れています。

是非その素晴らしいテクニックをご覧あれ、
http://www.youtube.com/watch?v=ES41_eidgmc


皆さんもドラムとパーカッションの融合を試みてみてはいかがですか？(笑)