嫁が顧問を務める吹奏楽部が出ると言う事で応援に。
場所は五月に私も新堀ギターアンサンブルのコンサートにて立たせて頂きました、茅ヶ崎市民文化会館。
このホールは歴史が長く、一見ではよくある文化会館と同じ様なホールに見えますが、とても響きが良く、大変演奏がしやすいホールでした。
搬入の動線も良い、文化会館の中では私の中ではかなり素敵なホールだと思います!
そんな老舗ホールで行われる吹奏楽コンクール!
中学生達のまっすぐな音、熱い音、緊張の音、集中の音、、
四団体ほど見させて頂きましたが、それはもう心に響く演奏でした。
やはりコンクールは熱い!
吹奏楽のコンクール演奏は始めて見させて頂いたのですが、大変感動したとともに、勉強になりました。
嫁の吹奏楽部は惜しくも県大会には届きませんでしたが、演奏序盤、緊張が感じられながらも、後半に向かってオーケストラの集中力が増して行き、どんどん良くなって行くサウンド、そして個人のソロにも日頃の鍛錬かとても感じられ、中学生とは思えない良い音色も聞けました。
そして演奏終盤には聞き入ってしまうほどのとても感動させられた演奏でした。
一発勝負、積み重ねて来たサウンドには心揺さぶられるものがありますね。
いつもとは違う、別の角度から音楽の素晴らしさを感じた一日。
ホント、生徒の為にコンクールまで毎日朝練で早起きしてよく頑張ってました!
吹奏楽コンクール、お疲れ様でした!