やるっちぇ

昨日は久しぶりに釣り。
相棒は、今年はスケジュールが良く合うマッチェさん。
つうか、思いやりのある人だから合わせてくれてるのか！？
ターゲットは、そろそろ終わりの寒グロで、場所はいつもの生月。
「今日は朝から夕マズメまで釣ろう！」が合い言葉で頑張ってきました。



天気予報は久しぶりの凪。風もほとんど無く、雨が昼過ぎから降り出す程度なのに、この地磯にしては釣り客が少ない。
やっぱり、釣れない時期に入ってるんだろう。
状況は１日通して大潮と言うのに潮の動きがハッキリせず、干満の差だけは無駄に大きいってヤツだ。エサトリもいない。



午前中は、ある一角の釣り座のみにキロ近いクチブトが来たが、我々を含む他の釣り座はアラカブのみ。ここに通う常連さんらしい人は、『この潮では釣れん』と断言する始末だ。
そんな中でも、しょっちゅう釣りが出来るわけでない我々２人の集中力は途切れることは無かったのだが・・・
午後三時を過ぎると他の釣り人は帰ってしまい、潮も不安定なままで仕掛けを思い通りに送り込むこともままならない状態になってきた。
マキエも底を尽きかけてきた五時過ぎに、マッチェさんがとうとうやってくれました！



38cmをわずかに切るクチブト。２人で釣りづらくなった潮に対するミーティングの後の一枚に、他人事ながらガッツポーズ！
ストレス解消バッチリで、スッキリの小雨の日曜だった！

それにしても、前回もマッチェさんと１日釣りして釣れたクロは私の釣った１枚。昨日もマッチェさんの釣った１枚だけ。
他にはコッパもないからね・・・この現実をどう取るか？

さて、次はチヌ釣りかなぁ～！