風の画家・中島潔さんの手によるパッケージにつつまれたお菓子。その美しい演出に幸せの香りがした。 . . . 本文を読む
9月25日(日)
murokenは住んでいる区の商工会に所属して会計を担当している。
商工会といっても40会員ほどの、小さなコミュニティでの異業種交流会みたいなもの。
県や市町村の商工会のような大袈裟なものではない。
その商工会で、研修旅行を開催した。ホントは2年に1回の行事なのだが諸事情により3年ぶり。今回は、murokenの釣りのホームグラウンドである長崎県・平戸市での研修。
朝9時に我が町 . . . 本文を読む
夏川草介作の『神様のカルテ』
何か本が読みたくてTUTAYAにて購入。TUTAYAでイチオシの文庫本だったのと、現在上映中の映画の原作だった(宮崎あおいちゃんが可愛いからね)のと、表紙が綺麗で帯も綺麗。本をひっくり返して裏面に書いてるあらすじが丁寧で好感が持てた事。それから2010年本屋大賞2位って事と夏目漱石の『草枕』に大きく影響された作品と言うことが購入の決め手。
muroken、ずいぶん . . . 本文を読む
先日の中岳トレックの時に、じつは秘密兵器用いてた。
実は、murokenの膝は爆弾をかかえており、6時間の行動でカラータイマー点滅となる。由布岳トレックの時には、まり先輩・マッチェさんには随分とご心配とご迷惑をかけた。下り坂がいけないのだ。
一歩踏み出す毎に左の膝に激痛がはしり、正に足の長さ分(murokenの場合26.5cm)づつしか前に進めなくなる。由布の後に多良岳でも試してみたものの、4時 . . . 本文を読む
10:40 中岳を後に天狗ヶ城に向かって歩き出す。
吊り尾根の縦走路を下ると、先程登ってきた池の小屋からの合流点でご夫婦連れと出会う。これから、中岳にアタックするらしい。
尾根を歩いていくと、行く手を岩に阻まれるが、これを迂回するルートは黄色いペンキで目印を打ってある。先程の中岳より、ちょっとだけ息が切れるが、それもホンの束の間の事。
10:55 天狗ヶ城へ到着。
ここからも絶景。
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避難小屋から久住山方向にガレ場を登ると一旦、鞍部にでる。ここからmuroken親子は中岳方向に歩を向ける。
正面には天狗ヶ城。右手に火口跡である空池に沿って行くと、真正面に見える三俣山にかかるガスがとれて、その山容を見せてくれた。これが『飯田のシンボル』である。中央、三俣山の左手に連なる白く見える山は硫黄山で、小さく噴煙を上げている。
空池から天狗ヶ城方面への登りは空池から天に向かって吹き上 . . . 本文を読む
大学2年になる長男が帰省した。運転免許を取るためだ。
実技試験は合宿制の自動車学校で済ませているので、住民票管轄の試験所にて学科試験をパスして、めでたく当日の免許取得となった。
最近は、当日に免許証をもらえる。murokenの時には後日警察署へ貰いに出向いたと思うんだが。
主な用事もすんだし、長男と2人で山にでも行ってみるか?
関西の大学に通う息子に、どうしても見せたい風景があった。将来、どこで . . . 本文を読む