4月19日に不覚にも指を怪我してしまい、にっちもさっちも行かなくなったmuroken。
なんつうか、指が動くようになったら釣りに行きましょうと慰めてくれる友がいた。
おなじみ、たっぴ氏である。
6月10日は空いているから、宮之浦で梅雨グロでも遊びまっしょ!・・・と言う約束をしてくれたのである。順調に怪我も癒えてきて、いよいよ明後日は宮之浦だと言う木曜日に糸島の釣友の青さんから着信ありである。
「muroさん、日曜は宮之浦に遊びに行くて言いよったろ?日曜は宮之浦はサンラインの大会で大にぎわいばい!」
結果的には、これが天の声であったのだろう。たっぴさんと相談してあっさり、場所変更である。
さすがは、情報早いたっぴ氏である。これまた、たっぴ氏の釣友スナフキン氏より以下のような情報が入る。
「古志伎はまだ釣れよらんばい。白瀬がなんぼかいいみたいばい。
それより 沖の島が 絶好調ばい!今日か昨日か60尾長がでちょうばい!
イサキも釣れ始めたっち!ヒラス、マグロもぼちぼち釣れようばい!
今のイチ押しは 沖の島ばい!!以上」
いやあ~!ネイティブな飯塚弁がいかにも信頼できそうな情報ではありませんか!
そう言う訳で沖ノ島に決定!
さて、ここでやっと上の地図である。沖ノ島とは「宗像沖ノ島」の事で、地図上のA点。詳しくは先のリンクを辿っていただきたいのだが、地図を見ておわかりの通り、玄界灘の沖合と言うよりも日本海の真っ只中。緯度的には対馬の南端に相当する、近場の孤島と呼んで良いだろう。しかも、世界遺産暫定リストに追加掲載された「海の正倉院」と呼ばれる場所なのである。
通常は土曜日はバリバリの営業日のmurokenだがこの日は早じまいで出発。
たっぴさんに全てお任せで予約して置いた餌を釣り天狗「ヤナイ」にて受け取り、これまたたっぴさんおすすめのラーメン屋で夕食後、渡船基地である津屋崎港へ向かう。クロ釣りがしたいmurokenに気を使って、たっぴさんが沖ノ島への渡船「アクアシャイン」の船長と交渉してくれたのは、沖ノ島本島の「カベ」と言うポイントである。
上のポイント図でおわかりの通り、本島北磯の東向きの地磯になる。
当日の北西の強風を考えると、船長、ナイスアドバイスでありますな!
あ、沖ノ島の情報はこちらが詳しいので興味のある方はどんぞ。
20:00過ぎに出港したアクアシャインは22:00頃には「カベ」に到着。
すぐさま釣りに取りかかるたっぴさんと対照的に、なんだかおかしいmuroken・・・。
酔った・・・(^^;
『こげんとこまで来とって早よう釣らんですかぁ!』と言うたっぴさんの言葉も虚しく、0:00まで岩の上でお休みのmurokenでした。
夜釣りはカゴぶん投げていたたっぴさんだけど、全く当たりはナッシング。
murokenは最初からフカセで通してたけど夜明け近くになって、やっとボチボチの当たりです。ボチボチと言っても、退屈しない程度には色んな魚が釣れました。本命のクロは全くやけどね。
あ、そうそう。沖ノ島はマキエサ・ツケエサともにボイルでOK。最初、オキアミやらジャンボやら予約しようとしてたら、「そげなん使ったら、エサトリだらけになって釣りにならんですバイ」とのヤナイのお兄ちゃんアドバイス。
やっぱり、その通りでした。そんなんで、当日はオキアミボイルを3角やったか4角やったか・・・。まあ、餌はそんだけやったです。
そんなこんなで、玄界灘のど真ん中での夜明け。水平線が美しいですな!
たっぴさんは、この頃まで当たりが無くて黄昏てますが・・・。
こちらは、沖ノ島本島側。海も、島の緑も、空も、全てが美しい。
フカセになると俄然釣り出す、たっぴさん。
竿もヨカ曲がりしてますな。絵になってます。
「カベ」の釣り座から本島を眺めた写真。原生林が素晴らしい!
しかし、この岩の上でにやけている男は、クロを選んだように釣っておりましたな。対してmurokenはバリばっか・・・。なんが違うとや~!?
そう言えば、生まれて始めてマメヒラ釣ったな~!ありゃ、面白い!
てな訳で13:00納竿・回収。よ~遊んだ1日でした。
本日、たっぴ・murokenの2人の相手してくれたお魚さん達の一部です。
爆睡して、あっという間に津屋崎港に到着。
御世話になったアクアシャインは、カッコイイ渡船でした。
なにもかも発散して帰る津屋崎の海岸線。
気持ちいい景色を満喫!よか1日にありがと~!
なんつうか、指が動くようになったら釣りに行きましょうと慰めてくれる友がいた。
おなじみ、たっぴ氏である。
6月10日は空いているから、宮之浦で梅雨グロでも遊びまっしょ!・・・と言う約束をしてくれたのである。順調に怪我も癒えてきて、いよいよ明後日は宮之浦だと言う木曜日に糸島の釣友の青さんから着信ありである。
「muroさん、日曜は宮之浦に遊びに行くて言いよったろ?日曜は宮之浦はサンラインの大会で大にぎわいばい!」
結果的には、これが天の声であったのだろう。たっぴさんと相談してあっさり、場所変更である。
さすがは、情報早いたっぴ氏である。これまた、たっぴ氏の釣友スナフキン氏より以下のような情報が入る。
「古志伎はまだ釣れよらんばい。白瀬がなんぼかいいみたいばい。
それより 沖の島が 絶好調ばい!今日か昨日か60尾長がでちょうばい!
イサキも釣れ始めたっち!ヒラス、マグロもぼちぼち釣れようばい!
今のイチ押しは 沖の島ばい!!以上」
いやあ~!ネイティブな飯塚弁がいかにも信頼できそうな情報ではありませんか!
そう言う訳で沖ノ島に決定!
さて、ここでやっと上の地図である。沖ノ島とは「宗像沖ノ島」の事で、地図上のA点。詳しくは先のリンクを辿っていただきたいのだが、地図を見ておわかりの通り、玄界灘の沖合と言うよりも日本海の真っ只中。緯度的には対馬の南端に相当する、近場の孤島と呼んで良いだろう。しかも、世界遺産暫定リストに追加掲載された「海の正倉院」と呼ばれる場所なのである。
通常は土曜日はバリバリの営業日のmurokenだがこの日は早じまいで出発。
たっぴさんに全てお任せで予約して置いた餌を釣り天狗「ヤナイ」にて受け取り、これまたたっぴさんおすすめのラーメン屋で夕食後、渡船基地である津屋崎港へ向かう。クロ釣りがしたいmurokenに気を使って、たっぴさんが沖ノ島への渡船「アクアシャイン」の船長と交渉してくれたのは、沖ノ島本島の「カベ」と言うポイントである。
上のポイント図でおわかりの通り、本島北磯の東向きの地磯になる。
当日の北西の強風を考えると、船長、ナイスアドバイスでありますな!
あ、沖ノ島の情報はこちらが詳しいので興味のある方はどんぞ。
20:00過ぎに出港したアクアシャインは22:00頃には「カベ」に到着。
すぐさま釣りに取りかかるたっぴさんと対照的に、なんだかおかしいmuroken・・・。
酔った・・・(^^;
『こげんとこまで来とって早よう釣らんですかぁ!』と言うたっぴさんの言葉も虚しく、0:00まで岩の上でお休みのmurokenでした。
夜釣りはカゴぶん投げていたたっぴさんだけど、全く当たりはナッシング。
murokenは最初からフカセで通してたけど夜明け近くになって、やっとボチボチの当たりです。ボチボチと言っても、退屈しない程度には色んな魚が釣れました。本命のクロは全くやけどね。
あ、そうそう。沖ノ島はマキエサ・ツケエサともにボイルでOK。最初、オキアミやらジャンボやら予約しようとしてたら、「そげなん使ったら、エサトリだらけになって釣りにならんですバイ」とのヤナイのお兄ちゃんアドバイス。
やっぱり、その通りでした。そんなんで、当日はオキアミボイルを3角やったか4角やったか・・・。まあ、餌はそんだけやったです。
そんなこんなで、玄界灘のど真ん中での夜明け。水平線が美しいですな!
たっぴさんは、この頃まで当たりが無くて黄昏てますが・・・。
こちらは、沖ノ島本島側。海も、島の緑も、空も、全てが美しい。
フカセになると俄然釣り出す、たっぴさん。
竿もヨカ曲がりしてますな。絵になってます。
「カベ」の釣り座から本島を眺めた写真。原生林が素晴らしい!
しかし、この岩の上でにやけている男は、クロを選んだように釣っておりましたな。対してmurokenはバリばっか・・・。なんが違うとや~!?
そう言えば、生まれて始めてマメヒラ釣ったな~!ありゃ、面白い!
てな訳で13:00納竿・回収。よ~遊んだ1日でした。
本日、たっぴ・murokenの2人の相手してくれたお魚さん達の一部です。
爆睡して、あっという間に津屋崎港に到着。
御世話になったアクアシャインは、カッコイイ渡船でした。
なにもかも発散して帰る津屋崎の海岸線。
気持ちいい景色を満喫!よか1日にありがと~!
けど、2ヶ月近くも前の事を良く覚えているね
えっその間釣りに行ってないから・・・
・・・納得~
ちょこっとづつ書き貯めた文章ですバイ。
毎日暑いから、真っ青な写真が暑苦しいですな~!
羨ましい
ついて行けばよかった