少し前の事になりますが、子ども達とバケツ稲つくりをすることにしました
元々、河童父ちゃんの実家は農家で、米を作るのは仕事であり、私自身は田んぼが親の仕事場であり私の遊び場でもありましたので、遊びで稲を作った事はありません
最近、子ども達はカエルや魚サワガニなど生き物に興味津々、手軽に植物の成長が観察できるバケツ稲つくりに挑戦することにしました。
百均でバケツを買って、田んぼの土を入れてある程度柔らかくなるまで土をこねたら二、三日土が落ち着くのを待って苗を植えます

泥の感触が面白かったのか、せっかく落ち着いた土をかき回したので、ドロドロのバケツに苗を植えることになりました


今日現在では、苗も少し大きくなり、田んぼの土を入れたこともあってミジンコなどが湧き、こんな小さなバケツの水田ですが、ガムシが飛んで来たりツチガエルが「何か?」と言うような顔をして休んでいたりするので、子ども達も楽しく観察しています
私たちの主食であるお米、千年同じ場所で作り続けることが出来るお米(同じ主食であっても麦やトウモロコシは同じ畑で作り続けることはできません)
楽しく育てることが出来るといいなと思っています

元々、河童父ちゃんの実家は農家で、米を作るのは仕事であり、私自身は田んぼが親の仕事場であり私の遊び場でもありましたので、遊びで稲を作った事はありません

最近、子ども達はカエルや魚サワガニなど生き物に興味津々、手軽に植物の成長が観察できるバケツ稲つくりに挑戦することにしました。
百均でバケツを買って、田んぼの土を入れてある程度柔らかくなるまで土をこねたら二、三日土が落ち着くのを待って苗を植えます


泥の感触が面白かったのか、せっかく落ち着いた土をかき回したので、ドロドロのバケツに苗を植えることになりました



今日現在では、苗も少し大きくなり、田んぼの土を入れたこともあってミジンコなどが湧き、こんな小さなバケツの水田ですが、ガムシが飛んで来たりツチガエルが「何か?」と言うような顔をして休んでいたりするので、子ども達も楽しく観察しています

私たちの主食であるお米、千年同じ場所で作り続けることが出来るお米(同じ主食であっても麦やトウモロコシは同じ畑で作り続けることはできません)
楽しく育てることが出来るといいなと思っています
