昔からの読者様ならば、ご存知かもしれない拙作エドアル本。
【小さな光】という題名は10年以上の付き合いになる知人、
みとせのりこが唄った曲なのですが、本当に好きな曲で。
歌詞もメロディも自分のツボ満載な、心が温かくなる曲。
(ザバダックの吉良さんが作曲した事も相まって、
モロ自分好みなメロディというだけでも大絶賛ものなのに、
更にバックコーラスが吉良さん自身という
贅沢極まりない涙物のコンボ)
昨日は友達の昔の同人誌読んで泣けたけど、
この曲はむしろ自分を癒してくれた。
というか…絵と違って、本人の声がスピーカーから聞こえるので、
もっと近くに感じるという。
自分の為に歌ってくれてるみたいな感じ。
「恋する事だけ考える他にも きっと沢山の大切な事があるね」
「ひとり悲しくて目隠ししただけで 世界はこんなにも綺麗なもので満ちてた」
「小さな自分の訳もないわがままさえ 小さな祈りの心に変えてゆける」
今 ちょうどスピーカーから聞こえる姫(みとせ)の歌声。
勝手な話だが、自分の為に唄ってくれてると思うことにする(苦笑)
唄って…絵よりもダイレクトに且つ直接人の心に届くなあ…
姫が歌ってくれてる事に感謝したいなあ…
個人的な感想ブログですみません・・・
こういう温かい曲、というかこの曲は「兄弟」に似合う。
ああ・・・自分やっぱり弟に愛を注ぐ兄が好きだなあ。
たとえ自分よりデカくても強くても弟を「可愛い」と思える兄。
「兄ちゃん」してる兄、好きなんだなあ。うん。
兄にとって『世界で一番大事なのは弟』
これが自分の【鋼】の原点だもんね。