●それでも地球は回ってる

■かつて同人誌作ったり宇宙ネタに小躍りしてた輩の、3年サイト放置後の、無趣味無活動な日々のぐだぐだ与太話あれこれ

11月8日です

2007年11月08日 | 腐女子発言

1923年11月8日はミュンヘン一揆の日、もといハイデの命日でございます。






先日のロケットまつりの帰りに、初めて他の方々と飲みまして、
自己紹介の時に、ロケットや宇宙に興味を持った理由を言うんですが、
「ロケット好きのキャラを好きになったのがきっかけ」と言った己。
本当にハイデのおかげで世界が広がりました。





『鋼』という作品でいえば、一番気に入ってるキャラは兄なんです。
(アルは「そんな兄が大切にしてるが故に好きなキャラ」なのですよ)
だけど、ハイデは既に「その生き様が好き」なんです。
もう鋼とかアニパロとかを超えてる感じ。
ある意味「自分にとっての【科学好きな青年の理想の姿】」なのかも。
だから自分の描くハイデって、既に鋼キャラでさえないのかもなーと。
つーかそうだろ。






そういえば。
昨日【かぐや】が撮影した世界初の「月の表面」ハイビジョン映像が公表されたんですが、
その映像見て
「ハイデ達、ロケット野郎が目指した月の表面の、本物の映像なんだわ・・・」と
かなり感慨深いものが・・・(ホロリ)。
CGでも想像図でもない、本物の月の表面の映像。
月の上空100キロから見た月は、まぎれもなく乾いた星で、
その地平線の背後はまさに漆黒の闇でした。



前に本物の太陽フレアの動画見た時もそうだったんですが、
何か見てて鳥肌立ちますよね。
だってアニメやCGじゃなくて本物の天体の動画ですから!!
松本アニメで育った己。「うわー太陽フレアって本当にあんな感じなのね!」
と真面目に感動しましたし、今回の月の表面の本物映像も感動至極。
太陽フレアに至っては、まるで生き物のように見えました。






あー、こういう話をハイデとしてみたいー(妄想ドリームジャンボ)。
はやぶさやカムイロケットの話とかしてーロケットまつりも一緒に行ってー、
種子島とか内之浦とかに行って打ち上げ見てー、
そんでもってコミケで【ロケット大好き】本を売るのよ!(笑)
『そういう所にエドワドさんと行って&嬉し恥ずかし♪』ネタは
Sさんの専売特許だからお任せするとして(本人の承諾無し)。
自分は「もっさり奥手なロケット好きハイデ」でまた一年行きますかー。





因みに作画監督の伊藤さんの描く、
「ちょっと垢抜けないけど、ほわーっといい人光線(?)が滲み出るハイデ」
目指してみたんですが・・・。どうなんだろう。




本当は冬の本の表紙をこの日までにUP出来たら良かったんですが。
セピア色の写真風にするのって・・・難しい。
つーか、この程度の
色塗りですら大変・・・冬の表紙大丈夫なのか。




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