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1923年11月8日はミュンヘン一揆の日、もといハイデの命日でございます。
先日のロケットまつりの帰りに、初めて他の方々と飲みまして、
自己紹介の時に、ロケットや宇宙に興味を持った理由を言うんですが、
「ロケット好きのキャラを好きになったのがきっかけ」と言った己。
本当にハイデのおかげで世界が広がりました。
『鋼』という作品でいえば、一番気に入ってるキャラは兄なんです。
(アルは「そんな兄が大切にしてるが故に好きなキャラ」なのですよ)
だけど、ハイデは既に「その生き様が好き」なんです。
もう鋼とかアニパロとかを超えてる感じ。
ある意味「自分にとっての【科学好きな青年の理想の姿】」なのかも。
だから自分の描くハイデって、既に鋼キャラでさえないのかもなーと。
つーかそうだろ。
そういえば。
昨日【かぐや】が撮影した世界初の「月の表面」ハイビジョン映像が公表されたんですが、
その映像見て
「ハイデ達、ロケット野郎が目指した月の表面の、本物の映像なんだわ・・・」と
かなり感慨深いものが・・・(ホロリ)。
CGでも想像図でもない、本物の月の表面の映像。
月の上空100キロから見た月は、まぎれもなく乾いた星で、
その地平線の背後はまさに漆黒の闇でした。
前に本物の太陽フレアの動画見た時もそうだったんですが、
何か見てて鳥肌立ちますよね。
だってアニメやCGじゃなくて本物の天体の動画ですから!!
松本アニメで育った己。「うわー太陽フレアって本当にあんな感じなのね!」
と真面目に感動しましたし、今回の月の表面の本物映像も感動至極。
太陽フレアに至っては、まるで生き物のように見えました。
あー、こういう話をハイデとしてみたいー(妄想ドリームジャンボ)。
はやぶさやカムイロケットの話とかしてーロケットまつりも一緒に行ってー、
種子島とか内之浦とかに行って打ち上げ見てー、
そんでもってコミケで【ロケット大好き】本を売るのよ!(笑)
『そういう所にエドワドさんと行って&嬉し恥ずかし♪』ネタは
Sさんの専売特許だからお任せするとして(本人の承諾無し)。
自分は「もっさり奥手なロケット好きハイデ」でまた一年行きますかー。
因みに作画監督の伊藤さんの描く、
「ちょっと垢抜けないけど、ほわーっといい人光線(?)が滲み出るハイデ」
目指してみたんですが・・・。どうなんだろう。
本当は冬の本の表紙をこの日までにUP出来たら良かったんですが。
セピア色の写真風にするのって・・・難しい。
つーか、この程度の色塗りですら大変・・・冬の表紙大丈夫なのか。