●それでも地球は回ってる

■かつて同人誌作ったり宇宙ネタに小躍りしてた輩の、3年サイト放置後の、無趣味無活動な日々のぐだぐだ与太話あれこれ

『Hold On』-どこまでも続く道-

2006年11月08日 | 腐女子発言
本日は言わずと知れた、アルフォンス・ハイデリヒの命日であります。


昨日一日、「今日まではまだ生きてたんだなあ」とか考えてしんみりしてた辺り、相当来てます。
そして何か描きたいなあと思って、あれこれ動かぬ頭を巡らせて。
でも浮かぶネタ皆が皆「ハイデの亡骸に寄り添うエド」ばかりで。
まー、命日だから仕方ないんでしょうけど、もう少しあの子が浮かばれるようなのはないのか?と。
だからといって「生前の元気だった頃」とかはどうしても描けなくて。何故だろう。


で。サイトにあげたのが最終で。
(8日過ぎそうだったので、無理矢理くさい状態で申し訳ないです。
更にはどこかで見た構図だとかはスルーしてください。一応それ狙ったけど玉砕だったので)


勝手に作ったハイデMDをBGMにしていて、その中の1曲の歌詞を一緒に。
恐ろしく古いけどすごく好きだった曲。



「貴方に逢えてよかった」は自分の偽らざる気持ちです。
ハイデのお陰で楽しい事が沢山あったし、これからもあると思うし。
でも何よりハイデ自身が好きだから。本当にありがとう。


一年後の初めての命日、兄がどこにいるかは定かではありませんが、
こんな風に夜空を見上げて、懐かしくいとおしくそして少しだけ寂しく思ってくれるといい。
彼がそして自分がいかに愛をその胸に抱いていたかを改めて感じるといい。
どれ程特別な存在でどれ程その出逢いがかけがえないものだったかを知るといい。



一年経って、自分の中の兄さんの気持ちも確実に変わったなと思います。





瞬き程の人生でも、その最期の光が大切だった人の胸で、今も輝きを放ち続けているのなら。
最期の願い-約束-は今も守られてる。





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