無名会から無明人へ

写真付きで興味をひかれたことなど語ってみたい。

春の草花

2024-04-09 13:55:20 | 日記

2024年4月9日
夜来風雨声
花落知多小
少しどころか風雨で花びらが道路に敷き詰めてます。
濃いピンクがきれいですね

家の隣の土手に咲いてます↓4月8日

庭に自然に生えてきたムサシアブミ(マムシグサ)です。
植物の成長の進度が面白いので撮ってみました
年々それを見てると「ヤァ今年も出てきたね!」
自分も生き延びてるのを感じます。
植物は強いです…折あれば自分をどんどん大きくさせる!
はびこります。
家は人が住まなくなると草、木、蔦で覆われて無残な姿になるが。

3月24日
3月31日

4月6日現在ですがこれから鐙の部分が出てきます
後ろのざわざわ茂っているのがヒトリシズカの群れ
桜も遅いですが去年より寒さのせいか成長が緩いですね。
いつもはぐんぐん一人前になります。


ヒトリシズカの芽出し! 花を包んで赤い芽がさぁいくわよ~
とばかり用意万端! 横の緑葉はホトトギスです
やっと葉っぱの陰から花が出てきた我が家のイカリソウ
まだまだでてきそうですが…

二輪草の一輪目 ↓

俯き咲く貝母↓


近くの公園では春蘭、相変わらず葉は少なめだが
葉っぱも出てきたイカリソウ、あけび



植物を愛でて散歩できることは有難い


城山カタクリの里

2024-04-01 10:52:05 | 日記

2024年4月1日
大雨や風が吹きあれて、ここの所のお天気の乱暴さに戸惑っております。
春ってこんな感じでしたか?
3月30日カタクリを見に行って来ました。暑いくらいの陽気でした
相模原 橋本駅南口から園へ直接行くバス(9,10,11,12時発)に乗って。
このバスは入園者専用のこの時期だけ走るバスです。

ヒュウガミズキ
おかめサクラ



咲いてました!



まだキバナカタクリは咲いてませんでしたね。


↑雪割草

↓きくさきいちげ

↓大イワウチワ



↓雪割草 いろいろな色をもって咲きます


↑雪割草


春が来た

2024-03-27 10:25:17 | 日記

2024年3月

春が来た!

桜が咲いてました!いつも知っている人だけしか通らない狭い散歩道。
空き家の家は伸び放題だけの木々!そこの桜です。
と言ってもソメイヨシノではなくて、サクランボの木らしい。
例年6月ごろ、ゆすら梅ほどの小さい赤い実をつけ、
小鳥たちは自由に食べてる!
垂れ下がっている実を私も取って食べてるのですが・・・。
まぁまぁの甘さでサクランボの木らしいけど、改良種ではないと思う味…

あえかなる白ですね~

次はヒュウガミズキ
夏にはかわいい黄緑の葉っぱが魅力的ですが
花も可憐!


庭には今や遅しとばかり、姫リュウキンカ。
この手の花は福寿草や、貝母のように夏のころには
あれほど茂っていた葉っぱの痕跡をなくしてしまいます。
↓これは我が世の春ですね~。


私だって見て頂戴とばかり、一生懸命咲いてます、クリスマスローズ。
↓は近くの自然公園で見つけるイカリソウ
我が家のイカリソウは葉っぱが先に出るのですが、
ここのはいつも花が咲きに出ます

なぜかなぁ???


2023年を振り返って(後半)

2024-03-02 21:07:58 | 日記

2024年2月29日



昔は菜種梅雨といったようですがこのところしとしと雨が続いています。
種の芽が雨によってふくらんで草草がにょこにょこ黄緑の芽を出してきています。
大地は生きていますね~(2月23日記)
冬になり室内にとりこんでいたアマリリスが日照時間のせいかしら?
一株に4輪の花を付けて首が重くて、しなってしまうので切り花にしました。

去年7月に肺がんが再発、(コロナ後遺症が引き金か?)
8月9月半ばまで入院して放射線、抗がん剤治療にあたりました。

都内病院内8fで。
治療の後は経過観察という事で退院。
又。癌が再発したらどうするかという不安はあるのですが
抗がん剤オプジーボは私の遺伝子とは合わないそうで、
副作用がひどすぎるという事で治療につながらないようでした。
そうなればそれはその時の事!
肺炎、インフルエンザ、再度のコロナ感染を恐れながらの日常です。

足が弱るので散歩はした方がいいと言われて時々歩きました。

                        
八王子市内にあるホテルグランドが売りに出されているのですが。
その結婚式場に付帯している教会も売りに出されていて壊されるかもしれないという事で
その教会の建物(100年以上前のイギリスのステンドグラス教会が日本へ移築された)
を知っている縁者はとても残念におもい、そこでのコンサートが企画されました。
友の誘いに乗り私も讃美歌を歌い詩の朗読もさせてもらいました。
(讃美歌:星はさやかに、朗読:寺山修司、悲しくなったときは)
壊されるのはとても残念な美しいステンドグラスの教会です。
両側も素敵なステンドグラスで彩られてます。
両サイドを動画で撮ったので重くて載せられなくて・・・。
買っていただける業者さんにはステンドグラス教会を
維持しながらの経営をお願いしたいです・・・。

                             


住宅地の秋の作品展示会に夫も油絵で参加
無患子(むくろじ)も色づいて秋も深まり↓ 
無患子の実を拾ってブレスレットを作る友もいました

ハロウィーンでこんな庭のセッティングをされたご近所さんもいました。

私にはメメントモリ・・・に思える。
災害とか事故とか突然、死が襲うこともあります。
病気を得ると自分の生命の限度というものを意識します。
今、自分は残された生を意識して過ごさなければとおもいます。
同時代を生きた同胞に次の来世で遭えるとは限らないとか・・・
父母、夫、子供、孫、兄弟、友人、ご近所さん、
もう亡くなった方にはどうしようもないけど
今のお付き合いを精一杯心を込めて
尽くしてみたいと思うようになりました。

以上、振り返ってみるとこんな一年でした。
ご覧いただき有難うございました。



2023年を振り返って(前半)

2024-02-22 16:41:20 | 日記

2024年2月22日

2月ですが春のようです。
一年ぶりのUPです。ご無沙汰をいたしまして申し訳ありません。
時折訪ねてくださった皆様、読者様には只々感謝申し上げます。

去年の今頃は(2月の一回目のスキー後)コロナに罹りまして、そのあとの
北海道スキーもやむなくキャンセルし、療養、
そのあとコロナ感染後遺症に悩まされ闘病に入りました。


花は咲けども咳と胸痛や喘息に悩まされて・・
気力衰えても、有り難いことに家族の支えがあると頑張れます。

娘が私ども夫婦の誕生日祝いを旅行券で祝ってくれました。
5月末の箱根旅行を楽しみました。海賊船、温泉饅頭、岡田美術館など







6月には牧野記念庭園に行きました。

牧野富太郎さんの書斎

一年振り返ってみると、ブログ更新も気力なく
咳がひどくて体調不良で苦しんでいたのですが
グダグダ悩みながらなんだか動いていたのですね。
生きていられました。
夫や娘、弟、妹、友人達に声をかけてもらい支えられて
それで生きて来られました。み~んなありがとうね。
反省してみると自分の性格って思い込みが激しい。
せっかち、好き嫌いが多い。みたいです・・・。
直したく思います。

今日はここまでにします。
後半は大変な思いをするのですが再びUPいたします。