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扇風機の羽の真ん中をおさえるひねくれ者の日記

思うままに....
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JW1.5世の自分が生きてるのを不思議に思う、ひねくれ者の日記です。

文房具の域を超えた画材たち

2006-06-25 02:04:30 | Stationery & Supply
おいらはステーショナリーが大好きです.........

文具としてのメモ帳などを買ったりもします。
しかし鉛筆はイラストを描くための手段でもあります。

おいらは絵画というのはハマるととんでもない金額の画材費がかかるということは解っているつもりです。
んでおいらの従兄弟の女の子が絵画を描くのが好きなんですな。
それでおいらの妹たちが彼女が最近元気が無いのでスケッチブックをプレゼントすることを考えているということでおいらも調べることにしました。
はっきり言って途方も無いですな........
膨大な画材道具がある訳です。
一例として紙だけでもすごいことになります。
一つのメーカーで扱う紙の質の量は種類ないし100種類近くを扱うところもあるようです。
一つのメーカーだけでですよ.......
まあ紙というのは一枚当たりの単価が安いのかもしれませんが絵を描く人口というのは初心者からプロまで居る訳です。
もちろん学校でも描く為必ず出かけたりします。
それだけ消費量があるんですよね。
すべての国に画材メーカーが最低でも1つはは存在するでしょう。
国によっては100は下らないかもしれません。
絶対に一生懸けても「知ることが無い色や紙、画材が存在する」ということになります。
これは奥が深いですよ。
まあ解っていたので敢えて踏み込まなかったのですが、もう少し世界の画材メーカー探しを楽しもうと思います。
文具の世界でも同じなんですけどね~。

ステーショナリーというのは色や紙の質というのはある程度決まっています。
ほとんどの場合は紙は白に罫線が引かれているものを使いますよね。
そして筆記具の完成度の高いメーカーというのは限られてきます。
絵画の画材に比べれば「井の中の蛙」と言われても仕方が無いでしょう。

どんなものにしても自分の納得できる”モノ”を使いたいですよね。
しかしながら、もしおいらが絵画を描くようになっても画材はほとんど買わないでしょう。
なぜならば
現存する色をほとんどすべてカバーする画材に変わるものを既に手にしているからです。
それは
Macintosh
intuos2
Painter&Photoshop&Illustrator

デジタルな最強の絵画用ツールを揃えているからです。
その気になれば今描いているイラストにいつでも色を入れることができるということですな。
このデジタルツールで起こる弊害は絵画の筆の微妙なタッチができず筆で色と着ける感覚が確実に鈍くなることが考えられます。
多くの画家がコンピュータの中の多くの可能性を秘めたソフトを使おうとしないのは「擬似的な絵は味気ないから」という理由でしょう。
もちろんコンピュータを使える人についてですよ。

ところでおいらはまだこの段階に達していないが故に色づけはもう少し先送りにします。
自分でデッサンが巧くできるようになったあかつきにはPainterとIllustratorとPhotoshopの使い方をマスターしようと心に決めています。
まだまだデッサンの道は険しく未熟ですので精進あるべきですな。
とにかく努力しようと思います。
学ぶことに喜びを感じることができることを神に感謝したいです。

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